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プランジのブログ一覧

2015年07月29日 イイね!

パンダのスピーカーリニューアルその1

パンダのフロントポケットにスピーカーボックスを入れてみよう!
と思ったはいいが、ボックスのサイズをどうしよう?

では、まずはフロントポケットのサイズ計測。
幅は195ミリ位かな?


高さは120ミリ位。


しかし、上はメーターパネルが邪魔します。幅は110ミリ。


しかし、メーターパネルの裏側は空いてますので、以外と幅は取れそうです。
では有効な奥行きは?
立方体を入れるとなると、どこで測るかで違っちゃいます。

そこで、試しにあるモノを突っ込んだ!


おおっ、ドリームシアター(のCD)が入りました(^_^)
「IMAGES AND WORDS」です。
1992年リリースの名作ですね~

ではなくて、

CDの幅が140ミリです。
その奥行きなら、メータパネルのウラまで使えることが判明しました。

ということで、
横195ミリ
縦120ミリ
奥行き140ミリ
が、使える容積となります。

箱の最大サイズが分かりました。

さて、次は箱作りですね。
どう作るか、悩むなぁ(*^_^*)

Posted at 2015/07/29 12:18:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | パンダ | 日記
2015年07月28日 イイね!

パンダのオーディオ、どうすっかな〜

ムルのオーディオ、どうすっかな〜
と色々妄想してるプランジです。

実はパンダも同様。

MTV世代の我が夫婦。音楽無しの生活はあり得ないのです。
嫁ちゃんには、パンダの音楽環境をなんとかしてくれ〜!と言われてます。
だってスピーカーがこんなんですから、音質を追求するには無理がありますね(^_^;)


ではスピーカー交換ですね(^_^)
じゃ、ドアにインストール?
それも面倒だなぁ。大変そう。

ということで、ネットを徘徊し、色々調べてみました。
(勝手に拾った画像です。スイマセン。。。)

なるほどボックス化ですか。これはいいですね~
バスレフポートで低音強化ですね。


おっと、ツイーターまで装着。
いいスピーカーだなあ。


これは良さそう(*^_^*)
はい、スピーカーボックス自作決定~!


実は車のスピーカーって、音響からすると不利なんですよね。
突き詰めればフロント定位でボックス化が理想だと思うわけです。

それが、パンダでは消極的選択ながら、理想的なインストールが実現できそうです。だってスピーカーボックスを置く場所があるんですもん。
ただ、口径の大きいスピーカーは入りませんね。

しかし、スピーカーボックスなんて作ったこと無いぞ(笑)
まずは下調べが必要ですね。

ムルのオーディオいじりと同時進行です。
ああ、忙しい~(^O^)
Posted at 2015/07/28 18:48:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | パンダ | 日記
2015年07月27日 イイね!

ムルのオーディオ、どうすっかなぁ〜

暑くて暑くて、温泉卵になりそうな昨日の日曜日。
ムルのオーディオのグレードアップの序章ということで、電源線の引き込みをまずはやってみました。
いわゆる、バッ直ってヤツです。

詳しくは整備手帳にまとめてみましたが、

車内側はこんな感じ。
バッテリーにはまだ接続してません。


車内側。
ヒューズボックスの奥の方に引っ張りこみました。


はい、とりあえずです。
実は一番面倒なのは、電源線の引き込みと、スピーカーケーブルのドアへの取り回しだったりします。
第一関門クリアです(^_^)

さあて、これからどうするか。
とりあえずバッ直線が引ければ、後はコツコツできますので。


ヘッドユニットはそのままでいくとして…
(見た目がいいので)

ヘッドユニットのバッ直化。
電源の安定化です。
以外と音質面で効果ありですよ。

スピーカーアウトをRCAに変換して、外部アンプに入力。
ノイズが乗る可能性がありますが、RCAアウトが無いので仕方ない。

そして、

4chアンプからウーハーに2ch、フロントに2chで出す。
フロントはミッドとツィーターにネットワークで分岐。

または、
4chアンプでミッドとツィーターに出力。

または、
4chアンプでミッドとツィーター、プラス2chアンプでウーハーへ出力。


全部手持ちの機材でどうにかなるんですが、ムルティプラの電気的な余力を考えると、アンプ2台持ちは不安かなぁ。

という話を先日のスタジオで話してたところ、ドライバッテリーを試してみれば?とのアドバイスをもらいました。
(担当ドラム:車屋さん)

さあて、どうしようなぁ。
スピーカー周りのデッドニングもまだだった…

方向感としては、音の定位感はあまり追求するつもりはなく、音の厚み、ツヤ、密度を重視ですね。

ライブハウスの生々しい音が目標です。

自己満足の世界ですけど(^_^;)
ボチボチやって来ましょう。

あぁ、マニアックトークですね。
失礼しました(苦笑)
Posted at 2015/07/27 18:07:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | ムルティプラ
2015年07月26日 イイね!

子供の宝物とか、バンドとか

腰痛もボチボチ大丈夫。
気分も晴れやかなプランジです♪

昨日の土曜日、ムルティプラに満載のキャンプ道具を第2倉庫(実家)に収納して、やっと一息つきました。

すると、中学生の次男が、
「お父さん見て〜!」
と、本を持ってきました。



「あたらしい自動車ずかん」
彼が幼稚園生の時に愛読してた本ですね。
ええ、英才教育ですね(笑)

ずっと大事にしてくれてました。
嬉しいもんです(^_^)

見せられたページには、お馴染みの変なクルマが。
ムルティプラさん、発見〜(≧∇≦)


前に3人、後ろに3人乗れます。シートはそれぞれはなれていて、いろいろな組み合わせで人を乗せることができます。

…との説明文。
その通り(^_^)

それ以外もなかなかのセレクトですよ。
同じくミニバンのページには…


アヴァンタイム、カングー、307SW。
それぞれ購入を検討したことあり(笑)

それでは、気になるページをピックアップしましょう。

コンパクトカーのページ。





セダンのページ。





クーペのページ。





いや〜おもしろいクルマばかりだなぁ。
(ヒュンダイ除く)
外車のページが充実してます。

なかなかいい監修です。
いつどこで買ったか覚えてませんが、子供だましじゃないマジメな本ですね。
だから今でも大事に持ってるんでしょうね。


夜はバンドでスタジオです。
珍しく並べて停められたのでパチリ。


ステップワゴン(ギター)
ムルティプラ(ベース)
インプレッサ(ドラム)

クルマでの共通点は無いですね〜(^_^)
バンド自体は鉄の結束なんですけど。

今回、立って弾きながら歌ってみましたが、腰は大丈夫みたいです。
ご心配おかけしましたm(_ _)m

次回ライブは9月で計画中です。
Posted at 2015/07/26 08:22:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | 雑記
2015年07月25日 イイね!

アリス・イン・チェインズのレイン・ステイリーついて語ってみた

ディープな音楽ネタにつき注意です(^_^)
腰痛プランジさん、体を動かせないと音楽ネタに走るようです(笑)


ベーシストで時々ギタリスト、たまにドラマー。
そしてボーカリストな私です。

その中で、ボーカリストとして一番大好きで、影響を受けた方。



アリス・イン・チェインズのボーカリスト、レイン・ステイリーなのです。
ちょっと長くなりますが、ご紹介を・・・。


1990年に1stアルバム『FACELIFT』でデビューしたアリス・イン・チェインズ。


当時、トラックで配達の仕事をしながらバンド活動をしていた私です。
ある日、仕事中にFENから流れるその曲に釘付けに!
分厚いハーモニーと重々しい曲調。
何よりもその歌声にショックを受けました。
急いでバンド名や曲名をメモしたことを覚えています。
それがアリス・イン・チェインズでした。


そうそう、あまり語られてませんが、彼ら、メタリカにも影響を与えてるんですよ。
メタリカはブラックアルバムでミドルテンポ路線にスイッチしてますからね。
その際に、アリス・イン・チェインズの曲調や録音技術を参考にしたらしいですよ。


そして1992年、今でも色褪せない傑作、2ndアルバム『DIRT』がリリースされました。


ズルズル引きずるような、ヘヴィだが美しく物悲しいメロディが乗る名曲揃い。
その特徴的な重々しく引きずるような曲調と絶望的な歌詞。
そして、これ以上落ち込みようがないダウナーな歌声。
主旋律に対して下でハモる暗い分厚いコーラス。
まるで、「病んでるサイモン&ガーファンクル」だと思いました。



誰にも似てない、聞けば聞くほど気が滅入るような曲調。
そこに乗る、レインの破滅的で絶望に満ちた歌声。
彼らの最高傑作にして、今でも名盤だと思うのです。

今でこそダウンチューニングで低い音を出すバンドは多いです。
でも、曲調とその表現でここまで重々しいアルバムは無いと断言してもいいです。

未聴の方、絶対聴いてほしいです。

当時、苦労してブートレグのビデオも買い漁りました。

LIVEでも他のバンドとは一線を画してましたね。
というか、レイン・ステイリーが異質過ぎた。






ステージ上で座り込んで歌う。
立ち上がれば頭を左右にブルブル振って歌う。
盛り上がってキタところで、PAによじ登って頭から客席にダイブ。
それでも歌自体は陰鬱な歌。

今思えば、この頃が彼らのバンドとしてのピークだったと思います。
実にカッコ良かった!
残念ながら日本ではあまり人気は無かったですが・・・。


その後、レインがドラッグにハマり、まともに活動できなくなりました。
続くアルバムが、期待に反し今ひとつ散漫な印象。
ツアーも出来ない状態。
もうアリス終わったな・・・との印象でした。

もう私の中で過去のバンド扱いになったころでした。
MTVのアンプラグドに登場しました。


ここでは、はっきりと、アリス・イン・チェインズの本質を見ることができます。
つまり、これがレイン・ステイリーの表現の完成形ではないか。
彼の歌を愛し影響を受けた私だからよく理解出来ました。
アンプラグドにより、彼の歌の魅力とそこに込められた感情が伝わってきました。
そこまで思わせる感動的な映像でした。

ヘヴィでドロドロしていた曲が、重々しくも美しく儚い曲となって表現されていました。
「病んでるサイモン&ガーファンクル」そのものでした。

ほぼ活動休止状態だったバンドがよく集まったものです。


でもレインは終始うつむきがちで、体も一回り小さく感じました。



私は、バンドの復活を喜びながら、このバンドの最後のLIVEなのだと感じていました。
メンバーそれぞれが、物悲しく、最後の時間を噛み締めているように見える。
そんなLIVEでした。


この模様はCDやDVDでリリースされてるので是非。
メタル苦手な方でもおすすめできます。

実際その後、何度もLIVEは行われなかったようです。


そして、悲しい知らせが突然やってきました。
2002年4月5日、レイン・ステイリー逝去。


本当に2度と観ることができなくなってしまいました。
絶望を歌い続け、その歌詞の通りの最後を迎えてしまいました。


ニルヴァーナのカート・コバーンも4月5日に旅立ちましたが・・・
なにかあるんですかね。そういえばコージーパウエルも4月5日・・・


カートは1994年に自殺。
これは貴重なツーショット。


こちら当時物のレアなステッカーです。
大事な宝物。もう貼れませんね~



今となっては誰も覚えてないバンドかも。

私にとって、最も影響を受け、今でも大好きなレイン・ステイリー。
そのバンドであるアリス・イン・チェインズについてでした。

ディープな音楽ネタ、失礼しました・・・

Posted at 2015/07/25 00:16:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 音楽・楽器 | 日記

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「@ジャック. 仏車乗りじゃ無いけど好きな空間でした。残念だなぁ。」
何シテル?   05/29 23:18
プランジです。よろしくお願いします。 メタルを愛する元ギター弾きのベース弾きです。 音楽ネタはディープにつき注意w アカン歌詞で皆さまに笑顔をお届けするメ...
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