ﾖｰｸﾞﾙｯﾍﾟを飲んだ!!

あまりにも仕事に熱中しちゃってたので咽が渇いてた事をすっかり忘れておりました。ｲｶﾝですねぇ・・・。ならば、その渇ききった咽を潤す為、ﾘﾌﾚｯｼｭも兼ねてｼﾞｭｰｽでも飲んじゃおぅかと思ったわけです。う～ん、自分で言うのも変ですが・・・ｼﾞｭｰｽを飲むなんてかなり珍しい。だってさ、日頃、お茶とﾌﾞﾗｯｸｺｰﾋｰのみですからね。

もちろん、唐突に飲みたくなったってわけではないんです。ちょうど自席の引出しに、田舎に帰省した時にこっそりと密輸しちゃってた至極の逸品、「ﾖｰｸﾞﾙｯﾍﾟ」を忍ばせておいたので、『こりゃぁ・・・きっと良いﾈﾀになるだろぅ。』そぉ思い、周りの目を気にしつつﾊﾟﾁﾘ☆＆ﾁﾋﾞﾘって感じに飲んじゃったのであります。

※因みにこれは、「ｺｯﾌﾟの取っ手」が割れる前のお話。





いや～　とても懐かしい。宮崎人なら一度は飲んだことがあるんじゃね??　そぉ言い切れるくらい有名な乳酸菌飲料でｺﾞｻﾞﾏｽ。ﾛｰｶﾙな話題でごめんね。
σ(・∀・)が田舎で生活していた若かりし頃（もちろん、今もﾔﾝｸﾞですが）、うる覚えですけど、缶ｺｰﾋｰのｼｮｰﾄ缶ｻｲｽﾞで売られてたのを記憶しております。また、ﾚﾝｶﾞ大の紙ﾊﾟｯｸｻｲｽﾞでも売られてましたよね。特に「ｴｰｺｰﾌﾟ」でよく見かけたなぁ・・・。
このｱﾙﾐ缶(小ﾍﾟｯﾄ)ﾀｲﾌﾟを見つけたとき、『あぁ、ﾖｰｸﾞﾙｯﾍﾟも頑張ってんだな!!』そぉ思いましたね。・・・・・・・・・・。自分も頑張らねばなぁ。





◆うーん、不思議だ・・・

ﾖｰｸﾞﾙｯﾍﾟを飲まれたことがある人なら分かると思いますが・・・これ、乳酸菌飲料のくせに常温保存が可能なのよね。因みにこいつ、常温で半年以上も寝かせておいたｼﾛﾓﾉでｺﾞｻﾞﾏｽが・・・それでも飲めるんです。う～ん、ほんとに不思議だ。もしかして、悪い菌を殺菌するついでに乳酸菌まで殺菌しちゃったんじゃね??
んま、そこは特別な製法が隠されているのでしょう。きっと。素人のσ(・∀・)では、当然ながら分かるはずもないので『流石ですな～』と一言、言わせて頂くます。





◆ﾄｸﾄｸﾄｸ・・・

いつもの様に内容物を確認できましたのでｺｯﾌﾟへと注ぎ込みます。
見た目、肌色っぽい乳製品って感じですけど・・・これがﾖｰｸﾞﾙｯﾍﾟのｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞなんです。けして半年以上も寝かせちゃったから着色しちゃったってわけではない。ほんと、まじですから。







◆満ﾀﾝ入りました～♪

『決壊しちゃうんじゃね??』と、注ぎながらﾋﾔﾋﾔしてたんですが、どぉにかｺｯﾌﾟ1杯に収まりましたね。ふぅ・・・危なかった。意外に注ぎ込めるんですね～　ﾏｸﾞｶｯﾌﾟって。

(；^＿^A゛

んで、本題のﾖｰｸﾞﾙｯﾍﾟの味についてなんですが・・・これは、ﾔｸﾙﾄに近いって思っていただければ分かり易いと思います。σ(・∀・)的なｼﾞｬｯｼﾞだと、ﾔｸﾙﾄに粘り気と甘味を『＋α』した感じなんですけど・・・さて、どでしょね。んま、兎に角素朴で美味いです。見かけたら是非GETしてみてください!!　お好みになっちゃったりして♪

どこにでも売ってるないので・・・B級ｸﾞﾙｰﾒﾝには超ｵｽｽﾒの逸品なのでした。