
金太郎飴レポート2016vol.36
2016.08.28(日)
走行距離:56km
9/1投稿の駐車場に関するブログにはたくさんの
反響を頂戴しました。
望外の喜びでございます。
みなさんありがとうございました。m(__)m
ガラッと変わりまして、ひとっ走り!です。
(これがワタシのメインテーマです)
我ながらタイミングを外した感が大きいのですが、
8月最終の日曜日、備忘のため追っかけで投稿いたします。
土曜日の早朝はお天気が悪く、ひとっ走りは見送りました。
夕方はキレイに晴れてましたので、夕暮れと夜景を見るために
ひとっ走り(報告ズミ)。
そして、その翌朝です。
と言って何か凄いことがあるわけでもなく、ただ行って来ましたという、
ワンパターンのレポートです。

雲が多くて、スッキリ快晴!とはいきませんが爽やかなお天気となりました。
係の方が道路の点検と、駐車場の清掃をしてくれてます。

土曜の晩は夜景見物の人が多いので、日曜の朝は凄まじいことになってます。
自販機横のゴミ箱がパンパンなのに、無理やり押し込む、溢れる。
違う容器を押し込む、溢れる。
そんな有り様です・・・。
生駒から、葛城、金剛山方面です。

花の名前は全くわかりませんが、文字どおり花を添えさせていただきました。
鐘の鳴る展望台です。

前夜の賑わいがウソのように静かです。
この夏はメマトイ(超小型のショウジョウバエ)には苦しめられました。
クルマを停めてノンビリ休憩しようにも、その名前どおり、まとわりつかれて
ジッとしていられませんでした。
休憩時のために、防虫ネットを購入しました。

タイトル写真のハッカ油、防塵メガネ、そしてこれでメマトイ対策は完璧!(^^;;
でも夏は終わった。
もっと早く用意すればよかったと思います。
ここだけ見ると大げさですが、本当にたくさんの虫が寄って来るのです。
去年、一昨年はここまでひどくなかったように思います。
十三峠。
ハッカ油はそれなりの効果があるようです。
瓶からダイレクトに帽子にふりかけてみました。
座席に腰かけているだけで集まって来た虫の数が、心なしか少なくなったように思います。
あともう少しスッキリ晴れてくれたらよかったのになあ。
この日も、午後になるともっと気持ち良く晴れたのですが。
さて終わった夏…(まだ暑い、ですが)
イメージ的に、映画「旅の重さ」 より
今日までそして明日から♪
吉田拓郎、45年前の名曲です。
オープンカーのベストシーズンがやってまいりました!(^_^)
でも、9月最初の週末は、台風に脅かされそうです。残念。m(__)m
(今のところ、こちらは、晴れ、の予報)
以上!です。
※「今日まで そして明日から」についてウィキペディアにあったエピソード。
ご興味のある方はどうぞ。
以下引用。
吉田拓郎の代表曲として知られるが、発売された1971年のレコード評では、
読売新聞文化部の大沼正から
「"時にはだれかの力をかりて" "今日まで生きてみました"なんてさっぱり分からない。
若者の若者のちょっぴりした感慨を並べただけじゃないか、という気がする。
よしだはフォーク界では、かなり通ってるらしいがこの歌に限り岡林や高石とはほど遠い。
メロディもなく、歌にもなっていず、なによりフォークの持つ風刺やユーモアが欠けている。
ボブ・ディラン近くは浅川マキを聞き直すべきだ」と言われている。
拓郎はこの後人気が高まるにつれ、ボブ・ディランをラジオなどで盛んに紹介し、
日本に於けるボブ・ディラン最大の普及者になる。
引用終わり。
この名曲が、当時こんな形で酷評されていたことに驚きました。
ブログ一覧 |
週末ひとっ走り! | 日記
Posted at
2016/09/02 16:14:25