
ゴルフR32 思いつきレポート№1
あけましておめでとうございますが、ついこの間でしたのに、
西宮神社の福男レースが瞬く間に終わり、豆まきも恵方巻きの
まるかぶりも終わり、おひなさんも済んで、梅はなんとかまだ頑張っていて、
春先恒例の大阪場所が始まり、桜の開花が待ち遠しい、今日この頃です。
そんな中、ロードスターからフォルクスワーゲンゴルフⅣ型のR32に
乗り換えました。
2017年1月28日、土曜日のことです。
2/3付けブログ、「さようならロードスター」を投稿した時には既に納車されてました。
(納車が完了したので投稿した、とご理解下さい。)
ロードスターがきっかけで応援して下さったみなさん、ゴメンなさい!
今回購入したR32はそこそこ古いクルマ(昔の基準で言えば完全なポンコツ)なので、
状態の見極めがある程度ついてから、いきさつを投稿しようと考えておりました。
そんなわけで、2月は近所をウロウロして素人なりに調子を確かめておりました。
以下はウダ話です。
どうぞスルーして下さい。m(__)m
年明け早々、治まったかに見えたR32欲しい病が再発いたしました。
この病、ロードスター購入後、3回目の発症です。
結局、治らず・・・でした。
下記ブログにR32に対する思いを書いております。
2014.11.21付け
この数ヶ月間、
2016.07.12付け
愛しのフォルクスワーゲンゴルフR32
2017.03.01付け
愛しのゴルフVR6
ゴルフⅣ R32(中古車)購入経緯です。
1/10(火) ネットで検索発見。
1/14(土) 試乗、発注。
1/28(土) 納車。
新車で購入、走行2万、1回目の車検を受けたばかりのロードスターを
14年落ちの中古車へ乗り換えることにはさすがに抵抗がありました。
行きついた考えは以下のとおりです。
ロードスターは今も生産されています。
人気のあるクルマですから、程度の良い中古車もたくさんあります。
乗りたくなればレンタカーもあります。
ロードスターは乗りたくなったらこれからも乗るチャンスがある。
しかし、世の中の趨勢を考えた時に、6気筒のR32が作られることは
今後二度とないでしょう。
ある種イビツとも言えるこんなクルマは、いま手に入れておかなければまず
乗ることは出来ない。
市場に出たものをとりあえずキープしたい!そう思いました。
コンパクトなボディに押し込まれた3,200ccⅤ型6気筒エンジン。
そのパワーと排気音がこのクルマの最大の魅力です。
パワーを使い切ることは絶対にありませんが・・・。
まあ時計で言えば、潜水なんぞ一度もしたことも、金輪際する予定もないのに、
シードウェラーを買ったようなもんです。
不安要素としては窓落ち、エアコンの故障、天井剥がれ、など。
ゴルフⅢ、Ⅴでイヤっちゅう程経験してます。
故障が出て切ない思いをするより、乗らずの故障知らずで行こうかとも考えてます。
少なくとも不具合を徹底的になおそう、という気持ちは今のところありません。

パワーウィンド―の開閉は最小限にとどめて置く方が賢明かも知れません。
このクルマが手元に来てくれたというだけで、かなり気持ちが充足してます。
僕にとっては、このフォルクスワーゲンゴルフR32はまさに至宝です。
エンジンがヴフォンとかかるだけで、幸せです。^_^;
人を乗せて動く実寸大模型と考えれば多少の不具合は気にならないかも。
いずれにしても、このクルマでガンガン走ろうという気は毛頭ありません。
以前、Ⅴ型に乗っていた時はR32のエンブレムを取っ払ってました。
本当は今もそうしたいのですが、3世代も前のクルマなので、オリジナルの気分を
出したいと思ってそのままにしてます。
黒のVWエンブレムも自分の好みではありませんが、どうもこのモデルはこれが純正
オリジナルだったようで、交換を断念しました。
(ブラックエンブレムがオリジナルとして存在した、その真偽をご存知の方、
ご教示下さると助かります。)
いずれにしましても、これもまた「借り物」です。
経済的に維持出来るのは長くても4年。そう考えてます。
その間丁寧に扱い、次のオーナーさんに引き継ぐつもりです。

グジャグジャ書きましたけれども、未練のあったゴルフR32に
乗り換えました、というお話でした。

さて、どこが?って言われるかも知れません。
免許取って一番最初に買ったフロンテクーペとR32には
共通するところがあると、僕は思ってます。
その意味でも、今回の買い替えは、僕にとっての原点回帰、となりました。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
以上!です。(^_^)
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至宝 ゴルフⅣ | 日記
Posted at
2017/03/07 11:48:04