• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ハヤタのブログ一覧

2019年05月04日 イイね!

「踏み遅れ」なら分かるが、「踏み間違い」は理解出来ない。

長い長い連休も終盤となりました。
今日から3連休、と考えることにします。(^_^)

以下は素人の私が、科学的な根拠なしに印象だけで書いてます。
何回も書き直したのですが、なかなかうまくまとまりませんでした。
言いたいところを読み取っていただけたら有り難いと思います。

頻発する高齢者の交通事故の原因と言われる、ブレーキペダルと
アクセルペダルの「踏み間違い」について思うところがあります。

少し前にこの言葉を使ってブログを投稿したことがあります。
しかしながら自分で書いていても微妙な違和感がありました。

「踏み間違い」っておかしくないか?



※ネットから拝借


年老いて、視力が衰え、運動神経、反射神経が鈍り、
運転時の様々な操作に対して反応が遅れることは
あろうかと思います。

その結果、ブレーキを踏むのが遅れた「踏み遅れ」
これなら分かるんです。

「踏み間違えた」ってそこが理解出来ない…。
アクセルペダルとブレーキペダルって踏み間違えますか?

疲れている時、眠気に襲われている時、
咄嗟にブレーキを踏まなければならない状況で、
「間違って」アクセルを更に踏み込んだことってありますか?




こんな靴だと「踏み間違え」そうです…汗



僕は学校時分に、体育の成績が5段階評価で2、の超運動音痴でした。
また、教習所では人の倍くらい補習を受けたほど飲み込みの悪い人間です。

仮免許の検定試験では坂道発進で後退して失格しました。
僕は運転免許なんてもらえないんじゃないだろうか、とまで思いました。

このように人並み外れて鈍臭い僕ですら、教習所でブレーキと
アクセルを踏み間違えることは一度たりともなかったのです。

危険を察知したらブレーキ、だけはスグ身につきました。

またエンジンをかける時、停止している時は必ず右足は
ブレーキを踏んでいます。
と言うより、クルマに乗り込んだら右足はブレーキに行きます。

これは自慢でも何でもなく、運転する人にとっては
一種の条件反射として身についていると思うのです。
でなければ、怖くて路上に出ることは出来ません。

この条件反射は高齢化によって喪失されるものなんでしょうか?
※「遅れる」のなら理解できるんです。

事故を起こした人たちの多くは、報道で知る限り、アクセルペダルから
ブレーキペダルへ踏み替えようとして「踏み間違えた」のではありません。
「踏み遅れた」のでもありません。
アクセルペダルを「踏み続け」ていたのです。

僕が知りたいのは、「踏み間違い」ならぬ「踏み続け」は
老化によって引き起こされるものなのか、というところなのです。

若い時に身につけた「条件反射」は加齢と共に失われてしまうの
でしょうか。

…そんなことってあるのか…。




登山靴でこんなことしてはいけませんね…汗



「踏み続け」で事故を起こす人達には、何かしら共通した
根本的な間違いがあるような気がしてなりません。

咄嗟にブレーキを踏むという動作が、条件反射として
身についていなかったんじゃないの、と思うわけです。

もしかすると、若い頃から似たような事故を起こして
いたんじゃないでしょうか。
つまり、老化によるものではないと…。

くどいようですが「踏み遅れ」なら分かるんです。
自分も気をつけなければ、という話です。

ところが条件反射の喪失となれば、それこそ無条件に
運転免許の返納となりそうです。

その辺りをはっきりさせずに、一律「踏み間違い」で
片付けているだけでは根本的な解決にはならないような気がします。
(僕が知らないだけで、既に究明されているのならゴメンなさい)

いつまで経っても同じような事故が繰り返され、普通のおじいさん、
おばあさんが、人生の終焉で重大事故の加害者となるような悲劇を
見る度に心が痛みます。

またそれ以上に亡くなった人たち、遺族の皆さんの無念さを思うと
やり切れない気持ちになります。

いずれにしましても、私も毎日クルマを運転している上に、
そこそこの年齢となってまいりました。
とても他人事として片付けられるお話ではありません。
明日は我が身と心得た方が良さそうです。

少し独りよがりの書き振りになってしまいました。
ご容赦ください。m(_ _)m
以上です。
2017年10月24日 イイね!

原動機無し自転車は野放し、原動機付き自転車はがんじがらめ 2

台風一過、の爽やかな青空、とはなりませんでした。
なかなかスッキリしません。

ところで、10/6付ブログ原動機無し自転車は野放し、原動機付き自転車はがんじがらめで、
自転車が野放しにされている一方で、原付き自転車は厳しく取り締まられている
と書きました。

以下は、30キロという速度規制に縛られ、危険な状況下で走行せざるをえない、
実に気の毒な原動機付き自転車の様子です。



大きな交差点を渡って直進です。
赤マルで囲った50ccの原付きにご注目下さい。

ちなみに、ここの制限速度、四輪車は60キロです。



わかりづらい写真で恐縮です。
この時点で合計4車線です。

原付きは、左端を走行するのが決まりのはずなのに、
右側へ車線変更しようとしてます。




ここで3車線になります。

一般道と書いた道路標示の上に、右方向の→が出てますので、
原付は真ん中の車線に移ったわけです。



僕がいる車線はこのまま進むと、高速の入り口に繋がります。
原付きは、中央の車線に、言わば追い込まれるかたちとなります。




そこへ右後方から大きなクルマが接近します。
制限速度、四輪車は60キロ、50cc原付き30キロです・・・。

ライダーは一番左へ逃げたいところですが、先ほど書きましたように、
その車線のスグ先に高速道路の入り口が見えているのです。

ここを初めて通る遠方の人はウッカリ高速へ乗っかってしまう可能性もあります。


後続車両もありませんでしたので、僕はゆっくり走ってます。
いずれにしろ、この状況で原付に近寄りたくありません。



無事にワンボックスをやり過ごしました。

この区間を走る原付は、60キロで右側を追い抜く車両、左側を通過する車両に
サンドイッチされる危険にさらされています。

少しオーバーに言うと、曲芸に近い行為を強いられるライダーは本当に気の毒です。


ここまで来てやっと一般道は2車線になります。

最初の写真から約30秒間、距離にして500メートル位でしょうか、
原付ライダーは生きた心地がしないと思います。

しかしながら、その先も、追い越して行く自動車に身をさらしながら、
路肩を走ることになります。
そこに落下物があれば・・・。

50cc原付きも時速60キロで走らせてあげたいと思います。
まさに、原動機無し自転車は野放し、原動機付き自転車はがんじがらめです。

もう少し実情に見合った対応をしていただきたいものです。
以上!です。
2017年10月18日 イイね!

ナンバー以外はこれに該当します・・・。

とある日の夕方、交差点での出来事です。

今世間を賑わせている危険運転などと比較しますと
全く大したことありません。

まあでも、ちょっとビックリしましたのでご参考までにと
ご報告させていただきます。

持って生まれた性格、人間性に端を発することなんだろうと思います。
ある意味お気の毒であるとも言えますので、悪しざまに書くことは
控えたいと考えます。

雨の夜で、少しわかりづらい写真です。


ワタシは右折専用レーンを進んでいます。
この先の交差点で右折します。

左1台おいて前方のクルマが何となく気になります。


信号は赤です。
後続車両もありませんので、停止線まで徐行します。

左のクルマ、なんか落ち着かない、イヤな予感がします。




・・・やっぱり。





指示器も出さずいきなり前方へ割り込んでいらっしゃいました。
そして、横断歩道を完全に塞ぐ位置で停まっておられます。


最初の写真のタイミングで意思表示していただければ、譲ることも出来たと
思うのですが・・・。

何か迷っていらしたのでしょうか・・・。



ここまでは、まだよしとして、次です。



信号が青に変わりました。

直進車両が途切れて、右折なさいました。
続くワタシも右折します。

その後は当然そのまま直進・・・。



ありゃ!

まさかの停止!
ここでハザードです。

横断歩道上です。

何をなさるのかと思えば、角にあるコンビニへ走って行かれたのです。
もしかして、トイレがガマン出来なかったのかな?^_^;

しかし、真後ろついて曲がった僕はどうすればいいのでしょうか。
僕は極めて中途半端な位置です。

右前方、対向車線のバスが今まさにこちらに向かって
発進しようとしています。

このクルマの前方の空きが写真で見えるほどにはないのです。
また雨で視界が良くない。

バスが待ってくれましたのでギリギリ追い越して、その先に
回り込むことが出来ました。

それにしても、まさかここで停車するとは、思いもしませんでした。

日常的にこのような運転をされているのであろうことは
容易に想像出来ます。

反対に、僕がこの人に対して同じような行為をしたとしたら
どのような展開になっていたのでしょうか・・・。


・・・ひとくくりにして申しわけありませんが、
大きなワンボックスカー、もしくはセダンで色は黒。
ナンバーは何故か知らねど覚えやすく特徴ある並び・・・。

出来ることなればあまり近寄りたくない。

・・・でもね、僕の通勤号クジラくん、ナンバー以外はこれに該当します・・・。^_^;
ひとくくりにされない運転を心がけております。ハイ。m(__)m

以上!です。
2017年10月06日 イイね!

原動機無し自転車は野放し、原動機付き自転車はがんじがらめ。

自宅付近の国道です。

バス同士がやっとこさスレ違える幅しかありませんが、
交通量はかなり多い幹線道路です。

ある日の夕方の出来事です。
(よく目にする光景だと思います。)

※以下、該当される方の人格否定をするつもりは全くございません。
あくまでも事象と、それにまつわることについて書いております。
どうかご理解下さい。m(__)m


交差点に差しかかりました。
赤信号です。
停止しました。

たまたま渋滞が途切れてますが、実際にはたくさんの車両が走ってました。



青に変わりました。

さ、行こうか。




…待てよ…。

小さくライトが見えます…。





無灯火でないところは褒めてあげたいわン…。





この自転車の人、停止することも、左右を確認することもなく、
一気に駆け抜けて行かれました。
※繰り返します。人格否定が目的ではありません。ご理解お願いします。

信号の変わり目、ではなく、完全に変わってからの完全なる信号無視です。
しかも、交通量の少ない時間帯ではありません。

子供はともかく、運転免許を持っている人の違反に対しては、お役所も
厳格に対応していただきたいと考えます。

見つかっても処分がユルいとわかっているから、このような違反が横行する
のだと思います。

それにしても、原動機付き自転車があれほど厳しく取り締まられているのに、
自転車が実質野放しなのは納得がいきません。

雨の晩の、無灯火、右側走行、信号無視せめてこれだけでも撲滅してもらえない
だろうかと思います。


原動機無し自転車は野放し、原動機付き自転車はがんじがらめ。


話は横にそれますが、原動機付き自転車の理にかなわない
(僕個人が勝手に思っているだけかもしれませんが)締めつけとして
以前から気になっていることがあります。

30キロという非現実的な速度制限です。
これはもういい加減取っ払ってもらえないだろうかと思います。

いったい何十年前に決めたんでしょうか。
少なくとも40年前、僕が免許を取った時はすでにそうなってました。

高速道路の上限速度を引き上げることよりも、むしろこっちが先だと
僕は思います。

制限速度60キロの幹線道路で、左端を30キロで走らされる単車は
本当に危険、気の毒です。

個人的には60キロに引き上げるべきだと思います。

もしくはその速度で走行可能な区間を設ける、あるいは反対に、
その区間では自動車の制限速度を30キロに落とす。
(身近に極めて危険な状況が発生する道路があります。チャンスがあれば
後日投稿したいと考えております。)

併せて基準を満たすヘルメット、手袋、頑丈な靴を必ず着用するなどの
規制強化が必要だと考えます。

以上!です。

※写真は最後の2枚だけ、わかりやすいように光度を上げています。
2017年05月06日 イイね!

クリープを知っているんだろうか?

アクセルペダルとブレーキぺダルを踏み間違えての
事故がいつまで経ってもなくなりません。

自分も毎日オートマチック車を運転しておりますので
とても他人事は思えません。

どうして事故が起こるんだろう、なぜなくならないんだろうと
いつも考えています。

以下はあくまで仮定のお話としてお読みください。
事故の原因を断定しているわけではありません。
また事故を起こされた方を攻撃する意図など不遜な気持ちは
金輪際ございません。

クルマを運転している限り、自分も加害者となる可能性から
逃れることは出来ないと思っております。

少し前に、足でアクセルとブレーキを操作する自動車の構造
そのものに問題があるんじゃないのかという視点でブログを
書いたことがあります。

その考えは今までも変わっておりませんけれども、今日ふと
思いました。

何か根本的なところで見落としていることがあるんじゃないのか。

踏み間違いをする人たち、お若い方、ご年配の方、男性、女性、
の別にかかわらず、クリープを知っているんだろうか。

もちろん、クリープを入れないコーヒーなんて、のクリーミング
パウダーのことではありません。

アクセルを踏まなくても自動車がジワジワっと動くアレです。

事故を起こしたみなさんはクリープを利用することを知って
いたんだろうか。

事故が多発するコンビニの駐車場。
位置を決めるために低速で切り返しをする時、あの人たちの
足の動きはどうなっていたんだろう。

もしかして、ごく低速の時でも前進後退の都度アクセルを踏み、
停止の時にブレーキ、とせせこましいことをしていたんではなかろうか…。


(単独だったそうです。自分がこうなる可能性はゼロではない…。)

通常そのような時、右足の位置は殆ど常にブレーキ上にあり、
クリープするクルマをブレーキでコントロールしながら切り返しを
することになると思うのです。

そこにブレーキとアクセルの踏み間違いが起こる余地はありません。
あり得ないはずです。

ブレーキで速度をコントロールしていれば、とっさの時はそのままブレーキを
ガツンと踏めば済む話です。

ところが、動かす時はアクセル、止まる時はブレーキ、と刷り込まれている
人たちならば…。

つまり、ごく低速でも、右足は常にアクセルを踏んでいる。
だから、ペダルを踏み替える、というアクションが必要になる。

クリープで進めるほどの状況でもアクセルに足を置いていることが
間違いの始まりなのではないでしょうか。
(もし、そうしていれば、の話です。)

認知症がどうこうの前に、オートマチック車のクセ、操作方法を
知っているのかどうか、その確認が必要なのでは…。

ウチのクルマのエンジンブレーキはどこについているんでしょうか、
という人もいらっしゃるようですから、案外ビックリな事実が
あるような気もします。

もしかして、本当に知らないんじゃないだろうか……クリープを…。

もちろんこれが全てとは申しません。
でも原因の一つではないだろうか、と思った次第です。

冒頭申し上げましたように、あくまでも僕の思いつき、仮定のお話でした。
すでに書いておられる方がいらっしゃいましたらご容赦ください。
以上、です。

04:39追記
ミニバイクを運転しているオバサンで、交差点近くなどで低速になると、
ステップから足を外して両側に広げてバランスを取る方がいらっしゃいます。
あのような、何か根本的な間違いがオートマチック車の運転にも潜んでいるのでは
ないでしょうか。

プロフィール

「このトラック、なんかシブいわ。」
何シテル?   05/10 11:43
起きて半畳、寝て一畳、天下取っても二合半。 かつての「新人類」、今や還暦過ぎたジイさん。 何シテル?へのコメント返信は欠礼しておりますm(_ _)m...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
34 567 89
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

冬用の靴下を履いてみました(^^♪ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/01/10 11:52:28
オールシーズンタイヤのスノーフレークマークに注意 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/12/09 13:21:37
(続)もしも、今からゴルフ4型R32を購入しようと思う人に 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/05/08 20:32:10

愛車一覧

マツダ ロードスター ロードスターNC1 RHT (マツダ ロードスター)
3台目のロードスターとなりました。 気分次第で屋根が簡単に開けられるハードトップ「クーペ ...
ダイハツ ミライース ダイハツ ミライース
通勤用の頼りになる相棒です。 購入後、バンパーまわりを前期型に取り替えました。 ※20 ...
フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
走りと排気音は、絶品!です。 ところが残念なことに、あちこちオモチャのように壊れます。 ...
マツダ ロードスター ロードスターNC1 (マツダ ロードスター)
2年のブランクを経ての出戻りです。 前車はRHT(折りたたみ式ハードトップ)でしたが ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation