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ハヤタのブログ一覧

2019年08月16日 イイね!

40万円でも全部味わえる、はず…。

台風20号が日本海へ移動して行きました。
お盆休みど真ん中を直撃で、気がつけばお休みも
残り後2日となりました。

社会復帰が危ぶまれるほどノンビリ過ごさせてもらってます。
休み明けのことを思うと今から気が重い…。



快走路に出かけたのは、先週の土曜日一回きりです。


以下は、昔買った雑誌についてウダ話と我がクルマ自慢です…汗。




編集長さんが交代してから滅多に買わなくなったこの雑誌。
12年前はけっこう面白くて、毎月楽しみにしてました。

この「クルマの楽しみは400万円で全部味わえる!」は、
「男一匹、クルマは2台」と共に、印象に残っている特集です。

当時、ゴルフ5のR32を手に入れて、まさにその気持ちを
実感していたところです。
(かなり背伸びをしての話でしたが…)

平均的な給与所得者で、クルマの購入に400万円を
充当出来るのは、かなり恵まれている方になると思います。
(分割払いだとしても…)

受験を控えたお子さんをお持ちの家庭ではチト厳しい。
少なくとも、実生活に不要なスポーツタイプのクルマに
そんな金額を支払うことは許してもらえないでしょう。




表紙のクルマがこの特集には全くふさわしくないところが笑えます。
頑張って400万円、なんて話をしているところへ、誰が選んだのか…。
一般人が何回生まれ変わっても買えるクルマではありません。

それはともかく、この特殊、自家用車などという実に不経済な
モノを維持するモチベーションを上げるために、時どき
読み返してます。





徳大寺有恒大先生ご伝授、「クルマ選び虎の巻」8箇条です。




第3条「欲しいクルマは買うべし」なんて、買い換えを
グッと我慢しているお父さんにとっては目に毒かも知れません。

第5条の「女房の理解を得るべし」というのは、本来筆頭に持って
来るくらいの重要な条文だと思います…。




第8条「心に秘めたクルマを持つべし」はクルマ好きの
みなさんの共感を呼ぶのではないでしょうか。

ポルシェ、というクルマにはもの凄く憧れますけれども、
結局、縁がないままです。

諦めなければ夢はかなう、なんて話ではありません。
どんなクルマに乗れるかは、経済力のあるなしで決まります。
毎食カップヌードルで済まして高級車に乗っても仕方ありませんし。

将来が見えなくて不安なご時世です。
(不安でなかったご時世があったのか…)
趣味で乗るクルマは真っ先に処分したいところです。

でも、それは悲しい…。
本来、大金持ちのお大尽の道楽であったスポーツカーを
しがない給与所得である僕でも楽しませてもらってます。




12年落ちのマツダロードスターです。

雑誌の特集にある400万円、その半分以下で、それこそ全部
楽しませてもらってます。
良質な中古車の存在は、一般人にとっては実に有り難いことです。

たとえ40万円の軽トラでも、それが心底気に入ったクルマであるならば
それこそ4000万円のクルマに乗る楽しみにも何ら劣るものではないと思います。
(ま、多少の痩せ我慢、は必要だとしても…汗)




むしろ、安いクルマの方が下取り価格のことを気にせず、
本当に自分のクルマとして楽しめるように思います。

迷いなく1台のクルマを大切にしている人が幸せであろうことは、
みん友の皆さんの記事を拝読すればよくわかります。




性能はノーマルのままで充分です。
憧れの名車、スカイライン2000GTRの160馬力に勝る、
なんて僕にとっては夢のようなお話です。

改造を施すお金があれば、タイヤ、オイルなどの消耗品や、
その他の故障に備えて実用性を保ちたいと考えます。
壊したくないし、事故も怖いので、サビ落とし程度の走り方で
遊ばせてもらってます。

クルマの楽しみは新車でなくとも安い中古車でも味わえますし、
価格に左右されるものではない、と実感している今日この頃です。

以上!です。(^_^)
Posted at 2019/08/16 19:30:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑誌(クルマ) | 日記
2019年07月06日 イイね!

MT車に操られる。

予報どおり、ドヨヨンの週末です。
自宅に引きこもってウダウダしてます。




病院の待合室に置いてあったスノッブな雑誌。
2年前の号でしたが、タイトルにひかれました。

MT車特集 : 操ることを科学する

かなりのページ数を割いての特集で、MT車の魅力を語ろう、
というようなお話でした。
カー雑誌ではちょいちょい組まれる企画です。

今や道を走っているクルマの100台に1台しかないと言われるMT車。
そもそも、MTって何?、って言うのが普通の人の感覚だと思います。

多くのみなさんは、MTなんて言葉使いません。
ミッション、っておっしゃいます。

マニュアルトランスミッション、の略ではなく、手でガチャガチャ
動かすクルマが、ミッション、ということのようです。

それはともかく、昨今色々と問題が取り沙汰されるAT車ですけれども
僕はラクチンで安全だと思います。
(クリープ現象は便利ですが、そもそもアレは欠陥だと思います。)

雨の日の夜、狭い生活道路での行き違いでは、オウトマティック
トランスミッション、もとい、オートマチックトランスミッションに
軍配があがります。

さらに、こっちが坂道の上でバックしなければならない状況では
マニュアル車だと大変です。

後方へ向かって身体を捻りながら、アクセル、ブレーキ、クラッチを
操作するのは、難行です。
また、そんな道では歩行者、自転車が容赦なく横を擦り抜けます。

こうした時に、クラッチペダルから解放されて、ハンドル操作に
専念できるATの便利さは欠陥を補って余りあると思います。



僕には6速も要らんし…。4速で充分なんですけど…。



週末、マニュアル車を運転してます。
真っ直ぐ走るだけなら、やいやい言うほどのこともありません。
でも、坂道発進ではいまだに神経を使います。

たまにシフト操作をすると、何速に入っているのか、
わからなくなる時があります。

MT車を操る、なんてとんでもない話で、
自分がMT車に操られています…汗。



梅雨明けが待ち遠しい…。



ほとんどいつも3速に放りっぱなしです。
マニュアル、めんどくさ〜い。
見栄だけでマニュアル車に乗ってます。

コーヒーで言えば、男ならブラックだぜ、
といったところでしょうか。

ちなみにワタシ、ずいぶんと前から、コーヒーにはミルクと
お砂糖をタップリ入れてます…汗。

以上!です。(^_^)
Posted at 2019/07/06 11:05:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | 雑誌(クルマ) | 日記
2019年05月25日 イイね!

「青天井ノススメ」ノススメ…。



直近の「ベストカー」。
カラー6ページを割いてオープンカーの
特集をしています。






僕にとってはタイムリーな企画で、楽しく読ませていただきました。






小説家の飛騨俊吾先生が寄稿されています。
「青天井ノススメ」。
屋根ではなく、天井、という表現が僕にとっては新鮮でした。






青天井、爽やかなアサー!でした。





天空のバイパスで雲上のクルマに遭遇…汗。



以上!です。(^_^)
Posted at 2019/05/25 10:06:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑誌(クルマ) | 日記
2019年02月10日 イイね!

本当に出るのか…?

三連休ど真ん中!(^_^)
怠け者の僕としましては朝寝坊できる休日の朝は、至福のひと時です。
(お仕事の方、ごめんなさい…)



本日発売のベストカーです。
巻頭で特集されたクルマ、スペックが凄い!

「ヤリスGR」、来年の秋に登場するんだそうです…。




1600ccのターボで250馬力の四輪駆動、
気になる価格は、ベーシックグレードが320万円!
(高いけど、安い!…ような気がする)

…本当にそうなのか…?






…もし本当なら、欲しい…と思いました…一瞬だけ…。
(もう、クルマは買えません…汗)

工業製品としては、ワーゲンよりも圧倒的にトヨタが
優れていると実感しています。

このスペックで、その価格であればゴルフRより
はるかにお買い得だと思います。

スイフトスポーツでは少し物足りないと感じる人も
満足できそうです。

誌面には書いてなかった重量がどれ位あるのか、気になるところです。
1200キロまでに収まれば立派だと思います。
(ウチのR32は241馬力で1500キロ近くあります)


2ドアは素敵、なんですが、もう少しおとなしいデザインに
していただけると有り難い。
(こんなイカつい顔、ムリ!…買いもしないのに…汗)




斜め後方からはカッコいい!

コンパクトでありながら、ハイパワーのクルマは昔から大好きです。

シティターボ、シャレードターボ、韋駄天スターレット、
欲しくても買えませんでした。

くどいようですが、もし価格が本当なら素晴らしい!
(それでもけっこう高いんですけどね)
しかし…本当に出るのか…?

以上!です。(^_^)
Posted at 2019/02/10 07:55:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑誌(クルマ) | 日記
2018年12月16日 イイね!

お後がよろしいようで…汗)

ノンビリと過ごす日曜日の朝です。(^_^)
…でも、明日からまた1週間が始まるのかと思うと辛いなあ…。
大人になってもこの気持ちは変わらんなあ…。

とりあえず、ウダ話、お付き合いください。



直近のカー雑誌、久しぶりに面白い企画がありました。
題して「クルマ界のトリプルスリーを探せ!」。




「トリプルスリーとは、打率3割、30本塁打、30盗塁を同時に
クリアすることで、確実性(打率)、長打力(本塁打)、俊敏性(盗塁)の
すべてを兼ね備えたオールラウンドプレイヤーであることを実証するものだ。」
※「ベストカー」1・10号より


「安い、速い、楽しい」「小さい、広い、燃費もいい」など、
様々な「三拍子揃った」クルマを探そう!、というお話です。

スポーツカー、軽自動車などの中から色んなクルマが候補と
なったのですが、最終的に下記3点で見直します。

打率3割 → 確実性 → 実用性
30本塁打 → 長打力 → パワー
30盗塁 → 俊敏性 → 操縦性



カッコよろしな〜(ネットから拝借しました)

記者さんたちがたどり着いた答えは、ハイパワーエンジンを
積んだホットハッチ、となりました。

すなわち、ゴルフGTI、メガーヌRS、シビックタイプRなど…。
価格まで考慮すると、スイフトスポーツ、ということでした。

…ならば…



ウチのホットハッチ、トリプルスリー、と言えそうです…。

実用性。
見た目よりもたくさん荷物が積めますし、とりあえず大人4人が楽勝で乗れます。
トロッコ並みの乗り心地ですが。


パワー。
1トン半近くもある重たいクルマですが、とりあえず公称241馬力です…。
…排気量が3200ccもあるのでそれ位はないとね…。

操縦性。
フロントヘビーのFFがベースではありますが、とりあえず四輪駆動です。
安定してコーナーを曲がることが出来ます。





てなことで、とりあえずの「トリプルスリー」です。
お後がよろしいようで…汗)

あ!、それから、



皆さんのお宝、お山の快走路が22日に全面開通となるそうです。
思えば、長い、長い、実に長いお預けでした…。




以上!です。(^_^)
Posted at 2018/12/16 09:48:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | 雑誌(クルマ) | 日記

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「このトラック、なんかシブいわ。」
何シテル?   05/10 11:43
起きて半畳、寝て一畳、天下取っても二合半。 かつての「新人類」、今や還暦過ぎたジイさん。 何シテル?へのコメント返信は欠礼しておりますm(_ _)m...
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