
いつもの雑誌です。
次号発売の前に。
※少し長くなります。出来ましたら、
最後までお付き合い下さい。m(_ _)m
いくつか気になる特集がありました。
その中から、フェラーリディーノ。
先日来、ちょこちょこフェラーリのお話を書かせてもらってます。
ワタシにとっては、全く無縁、異次元のクルマなのに、フェラーリオーナーの
皆さんスミマセンm(__)m

このクルマ、僕の中では少し小さいフェラーリなのかな、というイメージです。
なんも知らん一般人です、ご容赦ください。m(_ _)m
フェラーリのミッドシップは、ディーノ(206GT)から始まったと書いてあります。
※写真は246GT

なんか、どこかで見たようなシルエットやなあ…
現在の貨幣価値で言えば、やはり3,000万から4,000万くらいになるんでしょうか…
2.4リッターから4.5リッターへ。
195馬力から570馬力へ。
時の流れ…
動力性能の次元が違いますね。
無論、いい悪いの話ではありません。
1967年に、ディーノ(206GT)から始まったフェラーリミッドシップレイアウトの系譜。
50年にわたり、脈々と受け継がれているとのことです。
※フェラーリ、ってその20年前、1947年の創業だったんですね…
意外に新しい…
性能だけでなく、伝説に裏打ちされたクルマ…
再三のご登場、まことに恐縮でございます。
ところで、ディーノ、です。
このクルマで僕が条件反射的に思い出すのは、テレビの「なんでも鑑定団」です。
少し前の話になりますが、女性のオーナーさんが、このクルマを
鑑定に持ち込まれたのです。
たまたま観ていた私は、鑑定団にフェラーリ?と身を乗り出したものです。
アズキ色のボディで、オリジナルのままとおっしゃってました。
残念ながら、肝心の鑑定額は憶えておりません…
ただ、とにかく大切にされていたことだけは記憶に残っています。
雪国の方で、冬場はガレージに入れっぱなし?とおっしゃってたような。
その辺りは曖昧です…
…驚きました。

念のため、投稿前に検索しましたら、みんカラの記事にヒット。
その中にディーノをスタジオへ搬入する時の写真がありました…
要はオーナーさんは、みんカラのユーザ―でいらしたということです。
しかも共通のお友達が3人もいらっしゃいました。
世間は広いようで狭いと言いますが、ネットがそれに輪をかけましたね。^_^;
※厚かましくもお写真拝借のお願いをいたましたところ、
ご快諾いただきました。ありがとうございました!m(_ _)m
カラーは、マルーン、ですね。(^-^)
私が昔乗っておりましたフロンテクーペと同色。

※246GT
40年前のフェラーリをオリジナルの状態で維持なさっている!
オーナーさんもクルマも、ホンマかっこエエわぁ〜(^-^)/
フェラーリ、これまで全く縁のないクルマです。
もちろんこれからも…
しかしながら、近所の快走路でお会いする458のオーナーさん、
そして今回ご縁のあったディーノのオーナーさん。
お二方との関わり合いで、大変身近なクルマとして感じるようになりました。
こうした出会いがまさにお宝ですね。ありがとうございました。m(__)m
以上、です。
…それにしてもシブいなあ、このディーノ…
※カエル好きさんのコメントが気になりましたので、ディーノの値段を検索してみました。
・・・確かに・・・恐ろしい金額になってますね。
6/13(月)13:21追記
Posted at 2016/06/06 09:36:33 | |
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