
9/3、土曜日。
走行距離287㎞。
行ってまいりました!
伊吹山ドライブウェイ!(^_^)
もたもたしてるウチに1週間経ってしまいました。
先週土曜日のお話です。
早朝出発、お昼過ぎ退散、渋滞なしの
楽ちんドライブでした。
(写真は9枚です)
みん友、空冷模糊さんのブログで拝見したこの写真。
ポルシェケイマン、水平対向6気筒!カッコよろしな〜(^-^)/
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※写真by空冷模糊さん!(ボクのクルマ、ボクの写真ではありません。(^^;; )
爽やかなレモンイエロー。
こだわりの6速マニュアルトランスミッション、シブい …。
みん友、空冷模糊さん8/22付けのブログから拝借いたしました。
模糊さん、御承諾ありがとうございました。m(_ _)m
今を去ること3年前、ロードスター購入を検討していた頃、白のNCに乗っておられた
空冷模糊さんのブログに行き当たりました。
大変に魅力的でわかりやすい記事を書いておられましたので、何度も質問をさせていただきました。
その都度、親切で的確なアドバイスを頂戴しました。
早朝ドライブをしてブログを投稿する、というスタイルは模糊さんの真似をさせていただいております。
ロードスターに乗って、模糊さんのようなブログを書きたい、切に願って現在に至ります。
・・・ということで、僕もこんな写真が撮りたくて伊吹山ドライブウェイへ行ってまいりました。
台風12号接近中の9/3、土曜日早朝に出発。
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米原付近でこの空模様。
ワイパー作動、です。
これでは行っても仕方ないから、引き返そうか、とも一瞬考えました。
ドライブウェイ入口付近
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料金所では、「霧が出てますけど、イイですか?」と言われました。
「ほなやめときます」とも言えませんしね・・・
3,090円!の通行料を支払ってゲートを通過しました。
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金額だけ見ると高いような気がします。
しかし、これだけの山岳道路の建設、維持を考えますと、納得です。
目指したのはこちらの写真!
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※写真by空冷模糊さん
ところが・・・お天気ドヨヨン…
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行きしなに撮りました。
この後、駐車場までフォグランプを点けて走りました。
そして本命はこちら!冒頭の写真を再度。
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※写真by空冷模糊さん
こんな写真を撮りたかったのですが…
やはり、ドヨヨンで、ガッカリ・・・
曇り空にシルバーのボディはサッパリ映えません。
溶け込んで同化してますわ。
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頂上に登った後、帰りしなに撮りました。
青空が広がりそうになったので、しばらく粘ったのですが、諦めて一旦下りました。
峠セレクション 2012年 第1位!
超全国区の快走路です。(^-^)
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ということで、実はずい分前から行ってみたかったのです。
今回、空冷模糊さんのブログ写真に後押しされて行って来ることができました。
全国区となるだけのスケールがあります。
ダイレクトに比較すると、いつもの快走路も、ショボイ…。
ただ、山椒は小粒でも…、という喩えがあります。(^_^)
今回のメインテーマは以上ここまで!(^-^)
空冷模糊さん、ありがとうございました。m(__)m
以下は備忘です。スルーして下さい。
(遊歩道経由で、山頂まで歩いて来ました。)
ドライブイン駐車場です。

霧に包まれていたのですが、少し晴れ間が見えて来ました。
せっかく来たので、テッペンまでひと歩きです。(^_^)

3本ある登山道のうち、中央のルートで頂上を目指します。
荷物運搬用のモノレール。

乗せて〜
(上りで荷物を運ぶ時は人が乗っていましたが、下りは無人でした)
勾配はキツいのですが、ゆっくり歩いても30分程で登ることが出来ます。
普段、あまり歩かない生活をしておりますので、翌日、フクラハギに来ました。
頂上、1,377メートル。
瞬間晴れ渡りました。

日本百名山の一つです。
独立峰で眺望が素晴らしく、御嶽山や乗鞍岳も見えるとのことですが、
クルマの写真のことで頭がイッパイで、山座同定を忘れました。
残念・・・。
20年以上前、ふもとから徒歩で来た時は、頂上まで数時間かかったと思います。

こんなに安直に登れるなんて・・・
売店、トイレ完備。まさに天国。
頂上では結構晴れ間が広がりましたので、帰り道に期待したのですが、
なかなかスカッとなりません。
しばらく粘ったのですが、これが限界だろうと
とりあずこれで満足して帰ることにしました。
ところがこの撮影ポイントからかなり下ったところで、晴れ間が広がりました。
これはチャンス、と思って引き返しました。
この地点での撮影は都合3回目。
(行きしな、帰りしな、引き返して)
つかの間の青空を切り取りました!
全体としては雲が広がっているのですが、出来るだけ青空が見える
アングルを探しました。
ベストポイントで。
このブログ冒頭の写真と同じ場所で再度。
何とか青空が入った写真になりました。
しかし、もっとスカッと晴れた青空が欲しい!
リベンジを果たすべく、年内に再訪したい!と思った、のですが…。
チョッとネガティヴなことがあってためらっております。
このドライブウェイ、大変に素晴らしいのですが、落石注意の区間がかなりたくさんあります。
実際、落石直後の現場にでくわしました。
帰りかけに撮影ポイントまで引き返した後の下りです。
引き返す時にはなかった落石がありました。
人の頭くらいの大きさの石がいくつか…
要はついさっきだったということです。
時間がズレていたら直撃を受けた可能性も。
そう考えると寒気がしました。
とは言え、伊吹山ドライブウェイ、ビーナスラインを思い起こさせるほどのスケール感!
快適な山岳道路でした!
以上!です。(^_^)