チョイと夜更かし、就寝前に投稿させていただきます。
天気予報は的中、寒波襲来で小雪の舞う夜となりました。
快走路のひとっ走りは諦めて、朝寝坊させてもらいます。

こんな雑誌をパラパラめくりながらノンビリ過ごすのも、
なかなか乙なもんです。
ロックスター、カッコいい!
スープラ、僕みたいなショボいオッさんには派手過ぎ…。

A110、いいなあ、欲しいなあ…。800万はもう、ムリだわ…。
などと、考えるのも実に楽しい!幸せ!
クルマの話は以上で終わりです。
本題は、深夜のテレビ放送、関西ローカル番組のお話です。
大変驚き、楽しませてもらいました。
ご覧になってない皆さんにお伝えしたくて、
安直ではございますが単純に写真を並べてご紹介させて
いただきます。
写真は全部で24枚です。
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若手人気漫才コンビが訪れた、ボロボロ「過ぎる」鍋屋さん。
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実に簡素、いや失礼、無駄をそぎ落としたシンプルな店構え…。
味があると言えんこともなさそうか、な…。
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表にはこのようなお品書きが…。
ジビエ料理のお店のようです。
気になるネーミングが目に入りますが、
ここはひとまずサラッと流しますね。
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お店の中はモノが散乱…。
食べ物屋さんとして、これはどうなんだ…。
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迎えてくれたのは、このご夫婦。
お父さんは猟師のご経験があるそうな。
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おススメの鍋料理をお訊ねしますと…。
おそらく一生口にすることはない、したくない野生動物の名前です。
鶏肉、豚肉、牛肉、フグ、カニ、牡蠣、美味しい食材はたくさんあります。
わざわざそんなものを食べなくても…。
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神様ありがとぉお〜お♪ ボクに友達をくれ〜て♪
アニメのイメージとは裏腹に、気性の激しい動物だと聞いたことがあります。
本当にコイツを、食う、のか。
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哀れ、削ぎ落とされたラスカルちゃんのお肉です…。
人間とは何と残酷な生き物であることか。
感傷に浸る間もなく。
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どんな匂い、いや、臭い、なんだ?
嗅ぎたくないわ。
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お仕事です。
勇気を振り絞って…。
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やはり、そらそうでしょう。
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激臭に顔面蒼白の弟。
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兄貴の方もエヅキ悶えます。
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凄まじいケモノ臭。
何故にわざわざこんなものを料理として出すのか。
本当に食うのか、食えるのか。
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さあ、お待たせ!
ホカホカの鍋が出来上がりました。
お仕事とは言え、あの臭いを嗅いだ後に、
これを食べんとする2人の勇気に拍手!
何でも厭わずにこなす関西芸人の伝統を受け継ぎます。
上岡龍太郎大先生の甥っ子であることを、売れるまで
公表しなかった心意気は潔よさを感じます。
ただうるさいだけのコンビかと思っていたのですが、
誰も傷つけない漫才がモットーだということを知り。
好感度が上がりました。
おっと話が横道にそれました。
本題の鍋へ戻します。
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これぞラスカル鍋ならん!
チゲ風味で来ましたか。
果たして、あの強烈な悪臭は抑えられたのか。
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いただきます!
しかしまあ、よう口に入れたな…。
変な細菌やウィルスはおらんのやろか。
ちゃんと火は通ってるんやろなあ。
こっちが心配になります。
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さあ、どうだ?
ウマいハズないわな。
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やはりマズいのか?
声も出せないのか。
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いやもしかして、まさかウマいのか?
画面右上、ナイナイ岡本、なるみちゃんの表情にもご注目。
そんなことがあるんか。
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どっちやねん?
はよハッキリさせ〜や。
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ありゃ、ウマかったんかい!
スタジオの2人もビックリ!
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全くの予想外にウマい鍋でビールが進みます。
弟は追加でハイボールを注文!
あの激臭は、薄口醤油で煮ることで消し去ることが出来るんだそうです。
…う〜ん、そこまでして…。
僕は普通の寄せ鍋がイイなあ。
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以上、ラスカル鍋、でした!
大杉久美子姉さんの軽やかで澄んだ歌声に心が洗われます。
作曲、渡辺岳夫大先生の業績が凄まじい…。
さあ皆さん、改めていかがでしょう。
ありがとう僕の友達「ラスカル鍋」、一度お召し上がりになってみては…汗)
Posted at 2019/01/27 00:07:13 | |
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