NDロードスターRF、ワクワク感が冷めやらずです。
自分が買うわけではありませんが、あれこれ妄想するのは楽しいものです。(^-^)
ND RFを新、自分のNC RHTを旧、と勝手に新旧とし、並べさせてもらいました。
どちらがいい、どちらが悪い、という意味での比較をする気はさらさらありません。
あくまでも好みについてのお話です。
かと言って、コチラが好きだから、イコール、アチラが嫌い、という話でもありません。
阪神ファンが必ずしもアンチ巨人ではないというのと同じです。かな・・・?^_^;
突然ですが、NC RHTの車検証です。

車体の形状、「幌型」と書いてあります。
あのハードトップも法律上は「幌」なんですよね。
単純に手持ちの写真と比較させていただきました。
どの写真も、方向が反対だったのが残念です。

NC3 RHT ヘラっとしてます。僕はNC1の顔が一番好きです。

ND RF 迫力のある面構え。
今でも少し抵抗がありますが、だいぶ見慣れて来ました。

NC3 RHT クローズ 斜め後方

ND RF クローズ 斜め後方

NC3 RHT オープン サイド

ND RF オープン サイド
解放感が足りない、というご意見もあるようです。
普段屋根の開くクルマに乗っている立場から言わせてもらいますと、
後ろは塞がっている方が安心感があって実用上はいいような気がします。
走行している時には前方を向いているわけですから、風の巻き込みが少なそうなこと、
守られている感、などメリットの方が大きいように想像します。
ただし、景観の良い場所で停車、休憩中の解放感は確かに犠牲になるかも知れません。
それにしても、隔週で購読している、あのカー雑誌。
このタルガトップ、という予想はこれまでにあったのかな・・・
読み落としているのかな。
ホントに意外でした。

NC3 RHT クローズ サイド
こうして比較しますと、RFの流れるようなシルエットは素晴らしいですね。
まさに2シータークーペです。

ND RF クローズ サイド
しかも簡単に屋根を開けることが出来る。
趣味のクルマとしては一つの理想形だと思います。
ただし、ソフトトップのハード版を期待していた人には明らかに違う答えだった思います。
天ぷらそばを待っていたところへ、かも南蛮を持って来られたかなあ、という感じ
がしないでもありません(ちょっと喩えにムリがありますが)。
しかし、新しいスポーツカーとして考えたときには、それも答えだ!、と納得がいきます。
メーカーさんとして、フルオープンカーは現行の幌で完成、という結論を出されたということですね。
今回のタルガトップ、面白いです。
営業的にはかなりの冒険になるのではないかとも想像します。
これこそ、やっちゃえ、という言葉にピッタリです。
中高年でオープンスポーツカーを買おうと思っている人たちがどんな判断を下すんでしょう。
とにかく、楽しみです。
ちなみに僕は今のNC RHTで充分満足しておりますし、身の程を超えた贅沢をさせてもらって
いると思っております。
従って、乗り替えなどは微塵も考えておりません。(^-^)
※ND RFの画像はweb上から引用させていただきました。
Posted at 2016/03/24 12:00:13 | |
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新型ロードスター(RHT、RF、2000CC) | 日記