押し詰まってまいりました。
2018年も残り後わずかです。
拙い殴り書きのブログにお付き合い下さいまして
ありがとうございました。
頂戴したイイね!やコメントは大きな励みとなりました。
ご自身は更新されていないのに、僕のブログにこまめに
イイね!をつけて下さった方々には恐縮の極みです。
本当にありがとうございました。m(_ _)m
今年最終は、投稿しそびれていた腕時計のブログでお茶を濁します。
ご容赦下さい。
前回、セイコーダイバーの続きです。
行方不明になっていたダイバー時計です。
もひとつ気に入らなくて放置していたことは前回お話しました。
ホントは下のような感じのものが欲しかったのですが、
購入当時は、とりあえず新製品が良いだろうと判断した記憶があります。

外胴と言うらしいのですが、腕時計のケースの周囲を
プロテクターが覆っているタイプです。
やはりこうして見るといかにも機能的な感じがしてシブいです。

この形がセイコーダーバーの本流のようで、
現行の腕時計にも引き継がれています。
やはりこんなのが欲しいなあ、と思って、現行のこのモデルを
何度も検索して見てました。
ところが、このプロテクターと本体との隙間に、サビが生じる、という
にわかには信じ難いネガティブな情報を目にしました。
カッコはいいけど、そんなこともあるんだ、と驚きました。
ところで、僕が購入したタイプはこれっきりで、後継モデルはないようです。
セイコーのホームページでも目にしません。
マイナーで不人気タイプだったんだろうなあ、と思ってました。
腕時計の裏側に品番が克明に彫り込んでありましたので、
念のため検索してみました。
そうしますと、出るわ出るわ出て来るわ。
オークションにも出品されていました。
普通の中古品としてこの値段で落札されていました。
プレミア価格とはいかずとも、そこそこの金額を維持していることに
驚きました。
これは、デッドストック品とのことでこんな金額になっていました。
また、他にもオークションではなく、時計屋さんで、中古品として
販売中のページもありました。
そこそこ値打ちがあったんだとわかりますと、現金なものです。
急に自分の中での価値もアップしました。
実にあさましい、と我ながら情けない感じもします。
電池も入れ替えずにそのままにして置こうと思っていたのが、
百貨店の時計売り場に持ち込み、メーカー送りでキチンと
電池交換してもらうことにしました。

ウレタンベルトはスグにもろくなって使い物になりませんので、
今回はこのベルトを取り寄せました。
純正にこだわる必要はありませんので、これに付け替えてもらうことにします。

チリヂリバラバラが・・・
(加水分解、というらしい。そんなものをなぜ、潜水時計に採用するのか)

こんな風に蘇ってまいりました!
めちゃシブいじゃあ~りませんか。

5400円なり。

この腕時計に搭載されている動力部分は、現行モデルでも
使用されている息の長い機械とのことです。

僕の華奢な腕には全く似合いませんが、この夏から休日には
これを巻いて悦に浸っていました。

暑かったですね〜、今年の夏…。

今朝はマイナス3度でした!
ということで、来年も宜しくお願いします!
以上!です。(^^♪
Posted at 2018/12/30 11:02:30 | |
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