軽くジョギングの真似ごとをしてます。
歩いている人にも抜かれる程の超スローペースです。
1分で100mくらいだと思います。
実際、どの程度の速さで走っているのか測ってみたくなりました。
クロノグラフは持っているのですが、アナログですので、
ストップウオッチとして使うとなると、目盛りを読むには
老眼だと厳しいものがあります。
大雑把な時間を読むにはアナログですが、何分何秒、を測るとなれば
やはりデジタルが便利です。
そこで20年ぶりにデジタル時計を買うことにしました。
話は少し横道に逸れます。
「○○したのは○○ぶり」という言葉の使い方が
大きく変化していることを知り、大変驚きました。
例えば、
「宮崎に行ったのは中学の修学旅行ぶりです。」
…これ、
「宮崎に行ったのは中学の修学旅行以来です。」
あるいは
「宮崎に行ったのは中学の修学旅行以来40年ぶりです。」
だべ…?
この気持ちの悪〜い、○○ぶり、すでにかなり定着しているそうです。
仕方ありませんね…。
(え?どこがダメなの?と思われている方も多いでしょうね)
言葉は時の流れとともに変化するものですし、僕も人さまのことを
とやかく言えるほどキチンとした言葉づかいをしてるわけではありませんし。
話を腕時計に戻します。
久しぶりにデジタル時計を買いました。

フルデジタル(?)は抵抗があって、ベースはアナログ、
6時位置にデジタル表示があるタイプにしてみました。
ところが、これは失敗でした。
大きな針があっても、その下にデジタル表示があると、
時刻を読む場合にも、針ではなく、数字の方を読もうと
するんですね。
そうなると、この小さい窓では読みづらいし、
そもそも針が邪魔です。
で、次に買ったのがこれです。

最初からこんなのを買えよ、という話です。
見た目がゴツゴツしてなくて、大きさも僕の細腕にピッタリ。
でも、日常生活用防水、というのが少し物足りなく感じました。
滅多に泳ぐことはないのですが、この感じの腕時計だと、
外さずにプールで泳ぎたいものです。
で、また別のタイプを注文。

かなりゴツい感じになりますが、100m防水です。
てなことで、1週間で都合3本の腕時計を買ってしまいました。
アホ、です。
まあでも、3本で7,000円くらいです。
しかも最初の1本はソーラー、残り2本は10年電池ですから、
この先、電池交換分でペイしそうです。
デジタルクォーツのコスパの高さには改めて驚きました。

これでウチにあるクロノグラフは5本!
両手両足に巻いても1本余るなあ…。
これでもう今度こそ、腕時計はもう買わない!なんて…。
週末になると台風、という悪循環がつづきました。
本日、久しぶりに快走路へひとっ走り!

山はサブかった。

また台風が2つも…。
本当にもう堪忍して欲しいなあ…。

ハードトップは依然ついたまま、です。
このまま年越しだなあ…。
以上!です。(^-^)
Posted at 2019/10/20 18:22:30 | |
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