束の間、現実を忘れてのウダ話です。

雲上の駐車場で、雲上のクルマに遭遇。
こういったスーパーなクルマで、何が羨ましいか、
と言えば、
まず1番に、煽られないこと、個人的にはそう思います。
当てたら大変、煽る、なんてとんでもない。
皆さんが避けて下さる、結果事故になりにくい。
(そんな理由で買う人はいらっしゃらないでしょうが…汗)
ちなみに、こちらのオーナーさん、下駄がわりのクルマも
たくさんお持ちなんですが、
「ワシな、雨の降る日ぃは460円のビニール傘さして徒歩、やねん」
とおっしゃいます。
ああ、素敵!僕もそんなん言うてみたい!
搭載されている超弩級!!のエンジンよりも、
サイドミラーと自動ブレーキが、いたくお気に入りのご様子でした。
左端にある△のマークが大きな役割を果たしてくれるんだそうです。
浮世離れしたこのクルマの上等なクリーム色のシートに、
「まあ座りぃや」と促され、あつかましくも腰掛けさせていただきました。
…チョイと下痢気味だったのですが、滲みてなかったかなあ…汗。
てなことで、しばらくお相手して下さいましたが、次の舞台があるとのこと。
快音を響かせながら走り去って行かれました。
ホンマにエエもん見せていただきました!
ありがとうございました!
僕も一人寂しく次の舞台へ。

連休中は閉鎖されていた駐車場もオープン!

ここもパイロンが並べてあったのですが、この日はオッケー。
いつの間にかもう新緑の季節です。
セブンのオーナーさん、最近ちょこちょこお会いします。
素朴なクルマだなあ…。
こちらも結構なお値段がするんですけどね。

いいとこでしょ。
去年の暮れ、調子にのって大変なことをしてしまいました。
2度と人さまにご迷惑をおかけしないよう肝に銘じて、
慎重の上にも慎重に運転しております。
僕は子どもの頃から嫌われ者で、今でいうところの「ぼっち」です。
人付き合いが苦手なまま、いい歳になってしまいました。
ここへ来ると、ご親切にお相手して下さる方が何人かいらっしゃいます。
お会いするのが楽しみです。
…現実へ戻ります。
依然として油断の出来ない日々が続きます。
テレビやネットの情報から(素人が)判断しますと、
ウィルスの撲滅はどうも難しい、出来ない、
これはハッキリしているようです。
となれば、実に残念ですが、我々がイメージする「終息」や
「収束」といった形で落ち着く日は来ないのかも知れません。
ウィルスとうまく共存して行く道を探るかしかなさそうです。
本当にエラいことになってしまいました。
ともかくも生きている、自宅で生活している。
それだけで十分に幸せ、ありがたいことなんだ、ということを
改めて思い知らされます。
医療従事者の皆さん、インフラを支えて下さる皆さんのおかげです。
以上です。
Posted at 2020/05/10 06:38:04 | |
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哀車(ロードスター) | 日記