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ハヤタのブログ一覧

2021年10月30日 イイね!

でね、買っちゃいました…。


見果てぬ夢…真っ赤なフェラーリ・テスタロッサ。
18億円で取り引きされたこともあるんだそうです…。

グーネット中古車で検索してみようとした僕はバカ、です。

中古のフロンテクーペが298万円もする、とか、普通のケンメリが
1000万超えでビックリ、とか、鼻クソみたいな話です。

大藪春彦先生のー小説「汚れた英雄」でその名を知って以来、
「テスタロッサ」という名前にはとてつもない憧れの響きがあります。

ずいぶん長いことこれが、汚れた英雄のテスタロッサだと思っていたのです。
ところが、小説に描かれたテスタロッサは4気筒2.5リッター、500TRC。
TRはテスタロッサ、Cはコンペティション、ということなんだそうです。
※500TRは2リッターだと思うのですが、小説には2.5と書いてあります。

写真のテスタロッサは250TR、12気筒3リッター、
「汚れた英雄」のテスタロッサではなかったのです。


これがどうも近いようです。



スポーツカー、ってこれですよね。



シビれます。

このお爺さんたちも若い頃はそれなりにカッコ良かったんでしょう。
北野晶夫、実在していたらどんな感じの人だったんだろう。
存命なら80半ばを過ぎているはずです。
(架空の人物に存命、というのも変ですが)

ちなみに、風戸裕、という伝説の名レーサーがいらしたことを、
つい先日まで知りませんでした。


フェラーリ、フェラーリ、テスタロッサ、テスタロッサ、って、
その日暮らしの貧乏人があれこれ言うのもお恥ずかしい限りです。

先日、末裔にあたるクルマを間近で見せてもらう機会に恵まれました。
チラリと見えるポルシェも雲上グルマです。

並んだウチのロードスターがママチャリのように見えました。

町の洋食屋さんのビフカツ定食と、四つ星レストランのフルコース
位の違いか…。

あるいは、スーパーのパック寿司と、行ったことありませんが、
築地の時価表示の鮨屋さんの握り寿司か?

喩えがどうも貧弱で申し訳ありませんが、まあ言いたいことは
ご理解いただけると思います。



こちらでも30年も前のクルマとなってしまいました。

マニュアルミッション、ステアリングのパワーアシストは無し、
いわゆる「重ステ」なんだそうです。
昨日免許を取ったばかりの人や、非力な女性には動かすだけでも
厳しいかも知れません。

誤解を恐れずに言わせてもらいます。
オッサンの「オモチャ」としては最高でしょう。

一度でいいから運転してみたい、そう思います。
かっくんカックンってなるんやろうか…。

気候の良い時期に、ガラガラの名神東名を100kmプラスαの速度で
ノンビリと流したら楽しそうです。
(そんな速度にこのクルマは不釣り合いでしょうが…)

維持するには、単にクルマが好き、お金がある、だけでは済まない
ご苦労があろうかと想像いたします。
(よう知らんけど)

ママチャリロードスターでも維持費にヒイヒイ言ってる身には
ありがたい目の保養となりました。

…でね、結局、買っちゃいました。
フェラーリ500テスタロッサを…。


もちろん「本当の」オモチャ、です…汗。



フロントフェンダーの流れが実車と違いますが、実にカッコええです。
しばらくこれでブーブーごっこして遊びます。

明日は選挙…結果見えてんのに行きたくないなあ…。
以上!です。(^_^)
2021年10月24日 イイね!

誤 : アローズ・エ・マロー

正 : アズーロ・エ・マローネ

コレを使って、とオーナーさんからタイトルのご指定を
いただきました。

現地で教えてもらった言葉ですが、間違って覚えていたようです。
そのまま打ち込んで検索しましたところ、正解が出て来ました。



「アズーロ・エ・マローネ、とはイタリア語で、青と茶色の事を表し、
ファッションの世界ではその配色を使ったコーディネートの事を指します。」
ということなんだそうです。

オーナーさんの強いこだわり。
ズロース・ト・シュミーズ、ではありません。


納車ホヤホヤの上品な水色のボディからは湯気が立っていました。




雲上のクルマには雲上の内装。




共通項は2シーターオープン。

価格は消費税分にも届きません…汗。



サヨナラだけが人生だ…。




いきなり冬になりましたね。
今シーズン初の「パッチ」をはいて、ダウンジャケットを着用しました。
シートヒーターもスイッチオン、です。

また1週間が始まる…。
以上!です。(^_^)
Posted at 2021/10/24 18:12:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月13日 イイね!

これ、何とかなりませんの…?

やっと買えました…。
5月にたまたま3本買って以来久しぶりです。



生ジョッキ缶、中身は普通のスーパードライ。
普通に美味しい缶ビール。

蓋にチョイと仕掛けがあって、全開になる。



見た目に気持ちの良い泡が出て、缶から直接「ゴクゴク」飲める。
そこが、こ珍しい。

しかしながら、コイツがなかなか手に入らない。
「カンカン」の生産が追いつかないらしい。

そのため一度は販売中止となる。

窮余の策として、1ヶ月に1回、発売日を決めて販売再開。

ところが、そもそもの数が少ないところへさして、転売目的の輩さんが
買い占めるために、即完売となる。



ちょっと飲んでみようか、レベルの人にはいつまで経っても手が届かない。

これ、いつまでやるん?
今の工業技術で、カンカンの生産が未だに追いつかないってホンマか…?

去年春の「マスク」を思い出します。


お一人様12本限り、でした。
以前よりチョイましになったか…。

転売の人も1本当たり200円かそこらの利益で、よう手間かけてやるなあ
と感心しますわ。

ホントこれ、何とかなりませんの…?
…ま、どうでもいい話ではありますが…。

この話、周辺では僕以外だれも知りませんでした…汗。
以上、です。(^_^)
Posted at 2021/10/14 20:37:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | その他・3 | 日記
2021年10月10日 イイね!

自転車走行、新たなる味方。

日曜日の晩、時間を巻き戻して金曜日に帰りたくなります。
みなさんはいかがでしょうか…。

週末の早朝、自転車を少しばかり走らせて遊んでます。
真っ暗な車道で後方から迫って来る自動車が怖くてたまりません。
向こうさんにとってもフラフラ走るチャリンコは邪魔者でしょう。


如何にして自分を発見してもらうか。
新たなる味方を追加で購入しました。



点滅式のテールランプです。
ヘルメットにも付いてます。
反射式のベストもかなり有効だと思います。

もうとにかく、クルマに追い越される時は、
「お願い!引っかけないでね!」
祈るような気持ちでやり過ごすしかありません。



前方から右側走行で来る自転車に、こちらの存在を
アピールするためのフラッシュライトです。
充電式で十分な光量があります。

クルマで走る時もそうですが、無灯火、右側走行の自転車は
何よりも恐ろしい「敵」です。
斜め後方から猛スピードで横切る自転車も怖い怖い…。

しかしながら、無防備のママチャリのオバサンとすれ違う時には
大げさ過ぎるかな、と気恥ずかしくなります。



このフロントバッグ、見た目以上に容量があって便利です。



いずれ通勤に使うつもりで、大きなカゴを付けてもらいましたが、
プラプラして邪魔なだけなので、結局取り外しました。

平日朝の凄まじい交通量、自転車で通勤するのは、余りにも危険。
ストレスがたまるだけ、やめておこう、となりました。



こんなところばかりだと走りやすくていいんですが。



さて、本日の信貴スカです。
気持ち良く晴れました。



山頂遊園地付近は渋滞してましたが、山中はガラガラでしたので、
久しぶりに、セブンのオーナーさんとノンビリ周回しました。

4速に放りっぱなし、時折り3速に落とすだけで軽快に走れます。
遵法運転をする限り、小難しいテクニックは不要です。
…2年前の残念な脱輪事故が常に頭にあります…。

バックミラーに映るセブンはカーグラのワンシーンのようでした。
以上!です。(^_^)

それではおやすみなさい。m(_ _)m
Posted at 2021/10/10 19:59:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2021年10月09日 イイね!

元ネタはガッツさん…。

1981年、昭和56年10月9日、ちょうど40年前の今日、
テレビドラマ「北の国から」の本編、第1話が放映されたんだそうです。

ついこの間、という感覚だったのですが、結構な歳月が流れて
いることに驚きます。

最終編の「遺言」からでも20年…。
大滝さんも、地井さんも、田中さんも他界されました。

ずっと期待していたのですが続編はもうムリなんでしょうか…。

吉岡くんをお父さん役で作ってもらえないだろうか…。
いつの間にか立派な外科医になったんだから。

何やったらシナリオ書きましょか、と言ってみたい。
「北の国から2021 孤島」…汗。

ま、それはともかく、
ちょっと振り返ってみたいと思われ…。


「北の国から '87初恋」

少し前に、DVDマガジンというものが、
35周年を記念して発売されたわけで…。

「初恋」だけ買えばいいか、と思っていたんだけど、
うっかり買い逃していたので、4年も経ってから中古品を
Amazonで買ったわけで。

少し割高にはなったけれども、何とか間に合ってよかったと思われ。


わかる?それ…。なんて、
この時、「真珠夫人」もまだ16歳、なわけで…。



「れいの制服」って…もう34年も前の話なわけで…。
もし今も着てたら変態プレイかと思われ…。

ところで、資料館が閉鎖された今、この制服はどこにあるんだろう…。
オークションに出品されたら、いくらになるんだろう、なんて
けっこう本気で考えてしまうわけで…。
(みなさん、幾らまで出せます?)



外れた自転車のチェーンを付けなおしてあげたわけで。
特に下心はなかったものと思われ…。



やはり、駅のホームで見送るよりもドラマチックになったわけで。

トラックの助手席、回想シーンは日本のテレビドラマ史上屈指の
名場面だと思われ…。



こうして、それまで積み上げた一切がっさい全部を、
古尾谷雅人兄さんに持って行かれたわけで。

でも、よく考えてみると、お礼に渡す一万円札が泥で汚れているなんて
失礼なんじゃないかと思われ。
※追記あり。

そもそも、二万円もあれば、夜行に乗って、誰に気兼ねすることもなく
しかも安全に東京まで行けたと思われ。

まあでもあの当時、そんな突っ込みは思い付きもせず、
ただただ感動していたわけで…。




この「初恋」は本編終了後の1987年に特別編として放映されました。
「北の国から」の中で1番の最高傑作だと思っています。

それまでの全てのエピソードはこの「初恋」を成立させるために
あったと申し上げても過言ではありません。

中学、高校時分、女の子にモテた人には分からんだろうなあ…。
以上、です。

「泥のついた一万円札」追記
※Yahoo!知恵袋から引用させていただきます。

「あざとい表現なんて回答がありますが泥のついた一万円札の
ラストシーンはガッツ石松氏が東京に出る時にお母さんが手渡した
泥のついた千円札の実話を倉本聰氏がオマージュしたものです。

泥だらけの手で一枚の千円札を渡し『偉い人間になんかならなくていい。
立派な人間になれ』とお母さんがガッツ石松を送り出したそうです。
泥のついた千円札は今でも大切にしているそうです。」



これは知りませんでした…。
元ネタはガッツさん…だったのか…。

じゃあ、このお話がなければ、北の国から、ピン札のエピソードは…。
Posted at 2021/10/09 04:11:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドラマ ( 北の国から ) | 日記

プロフィール

「このトラック、なんかシブいわ。」
何シテル?   05/10 11:43
起きて半畳、寝て一畳、天下取っても二合半。 かつての「新人類」、今や還暦過ぎたジイさん。 何シテル?へのコメント返信は欠礼しておりますm(_ _)m...
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