ハヤタのブログ一覧

青大将、と聞いて田中邦衛、ピピんと来る方、大好き！です。
往年のドル箱映画「若大将シリーズ」の憎まれ役ですね。

この青大将はお金持ちのボンボン大学生で、どの回でも
赤いオープンカーに乗って登場します。


若大将こと加山雄三御大と、スミちゃんこと星由里子嬢です。

今回、特別興業と銘打って劇場公開された「エレキの若大将」。
シングルレコード300万枚を売り上げたと言われる「君といつまでも」が
世に出た、シリーズ中最高傑作の呼び声高い名作です。

この作品でも青大将は真っ赤なオープンカーを乗り回していました。
1965年の映画です。
多くの皆さんがまだお生まれになってないと思います。

フロントヒンジのボンネットを開けると、ピクニックの道具が満載！
「あら！後輪駆動なのね」(エンジンは後ろなのね！と書くべきでした)
なんて、スミちゃんは言いませんでしたけれども、
はて、どこの何というクルマなのか？
ちなみに右ハンドルでした。

※劇中、スミちゃんはクルマを運転します。1965年、すなわち昭和40年、
女性ドライバーは極めて珍しい存在でした。



…青大将が乗っていたオープンカーは…。




検索したらすぐにわかりました。
ルノーカラベル、フランスのクルマだったとは…。
4人乗りなんだそうです。


さて、映画です。
物語の終盤、大学対抗「アメラグ」の試合当日です。
チームのエース若大将はこのカラベルを駆って、
失踪したスミちゃんを探しに、ひとり日光中禅寺湖へ向かいます。

無事、身柄を確保したものの、すでに試合は始まっており、
さしものカラベルを飛ばしても、日光から東京、間に合うはずもなく…。

そこへ現れたのは、若大将にフラれた超資産家のお嬢様。



白熱の競技場の上空に突如飛来したヘリコプター。

誰が乗っているのか？
訝しがる観客の前に登場したのは、若大将！
(引田天功の脱出マジックを彷彿させます。)

前半0点の京南大学、後半戦から出場のエース若大将！
京南大学側のスタンドはやんやの大喝采です。

そしてついに残り8秒で大逆転！

京南大学バンザイ！若大将バンザイ！明智先生バンザイ！
まさに絵に描いたような予定調和のお話です。



座席数747のビッグシアター、黒い所が埋まっている席です。


午前9時過ぎからの上映、ガラガラ、でした…汗。


星由里子、二瓶正也、内田裕也、加瀬邦彦、江原 達怡、
ジェリー藤尾、寺内タケシ、田中邦衛…。
ここ数年で多くの方が鬼籍に入られました。
昭和30年代に幼少期を過ごした者としては実に懐かしい人たちです。



皆さん…もし…ご興味持たれましたら、ご覧あれ…汗。




信貴スカは今朝もパッとしないお天気でした。
残念…。

以上！です。(^_^)


みん友さんがコメントに書いて下さった、花形満の愛車です。
9人！乗ってます。

「半沢直樹」ほか、数々のドラマ、映画の原作者として有名な
池井戸潤大先生は、ロードスターに乗っていらっしゃるそうです。


今朝のアサシ新聞別紙「be」で
池井戸潤が撮る　日本の工場、と題して、ロードスターの
工場を紹介されています。




違う車種が流れる生産ライン。

「退屈な作業にはしたくない、というマツダの思いが透けて見えた」
と書いておられます。



フルレストアされたNAと。





先生がNAを試乗された時の会話です。
「それにしても、よくマツダはロードスターを作りましたね」
「そりゃあ、ここが広島じゃけえ」
「オープンカーは平和じゃないと乗れんじゃろ」



開いた瞬間、オッ！、となる特集でした。

マツダ　ロードスター、ワクワクさせてくれますね！(^_^)



ここ暫くお天気がパッとしないので、乗ってません。

以上！です。(^_^)

巷で評判のヤクルト1000。
ミーハーの僕は興味津々、飲みたくてたまらない。
ところが品薄のため、なかなか手に入りませんでした。



そしてやっと先日、スーパーで売れ残った1本を見つけました。
さっそく買って帰り、わけ分けして飲んだウチ嫁ハンの感想、
「普通の味やったなあ…」

そもそも味に特価した飲料ではなく、評判となっているのは、
効果効能です。

※実はヤクルト1000ではなく、ヤクルトY1000です。
　詳しくは後ほど。


そして、こちら！

スタミン！

四国のメーカーさんの製品です。
みなさんにスタミナがつくように付けた名前がこれなんだそうです。

ヤクルトに比べると、少し酸味が強い、要は、酸っぱい。

それはともかく、

こんな感じで、ドバッと売ってます。



しかも16本入りで、なんと248円！
税込みで、1本17円です(Y1000は165円)。
太っ腹！
持ってけドロボーです。

※ただし、Y1000の内容量は110mlです。
　スタミンの65mlに単純換算すると97円になります。

普通のヤクルトも10本パックだとお安いのですが、
この「スタミン」16本入りのインパクトには遠く及びません。


てなことで、

ワタシら、これで充分満足、OK！です。

ところで、スタミンの低価格には驚きますが、実際の効果と
なると、それは別の話になると思います。
(ホントはそこが肝心なんでしょうが…汗)

ちなみにヤクルト1000には、「乳酸菌シロタ株」が
1mlあたり10億個含まれているそうです。


ヤクルト1000(100ml)→1,000億個(ヤクルトレディの訪問販売)
ヤクルトY1000(110ml)→1,100億個(コンビニなど店頭販売)
※普通のヤクルト(65ml)は200億個らしい。

残念ながら、スタミンに含まれる乳酸菌の数はホームページにも
記載されていないようです。

で、どれくらい摂ったらいいの？って話ですが、あるサイトには
効果を期待できる量としては「1日1兆個」って書いてありました。

となれば、乳酸菌飲料だけでこの量を摂ることは難しいようです。
※1日100億個程度、って書いてある記事もありましたが…。

「2粒で1兆個の乳酸菌」というサプリメントもあるようです。

いずれにしましても、乳酸菌さえ摂っておけば健康、という
ことでもないでしょうから、今日は8,000億個しか摂らなかった
ので、明日は1兆2,000億個か、と悩む必要もなさそうです。

何事もほどほどが宜しいようで…。
以上！です。(^_^)

せっかくの週末、またもやパッとしないお天気です。
お昼ご飯にビールを飲んで昼寝を選びました。
残念ですが、信貴スカ詣では諦めます。

ということで、ウダ話、ちっちゃなチッチャな自慢話です。

過去を振り返って、懐かしむことが好きです。
ついこの間、と思っていたのに、とんでもない時間が
過ぎていたことに驚きます。


利尻岳避難小屋の前にて。

42年前、初めての北海道旅行です。
国鉄のワイド周遊券(分かります？)を活用しました。

22時10分(？)、大阪発、夜行列車「きたぐに」、青函連絡船経由で
札幌に到着するのは、翌々日の午前6時頃だったと記憶します。



利尻岳頂上から礼文島。

いつかまた来ようと思いながら、果たせないまま42年もの歳月が
過ぎてしまいました。



大雪山旭岳から。

この後、ワンゲル部のパーティーの後にくっついて黒岳まで
縦走しました。(歩く、のに、縦走、というのが未だに不思議です)
※チョイと調べたら明確な答えがありました。

靴が安物のジョギングシューズでしたので、みなさんが履いてらした
革製の登山靴がとてもうらやましかった。

登山目的ではありませんでしたが、キスリングザックに
寝袋を詰め込んで野宿の準備をしての旅行でした。
流れと思いつきで山にも登ったということです。

上記3枚、いずれも1980年8月です。



初めてのクルマを買ったのはこの年の10月です。
(スズキ フロンテクーペ)

その後間もなく、空前のバイクブームが訪れ、影響を受けやすい僕も
中型二輪の免許を取り、スズキGT185という中途半端なオートバイを
手に入れて遊んでました。

熱し易く冷め易い典型的なミーハーです。
北海道、信州へツーリングしただけで、オートバイは
ホコリを被ったままとなりました…。


1982年の秋、乗鞍スカイラインにて(たぶん…汗)
(ヤマハXS250とスズキGT185)

影の長さから、午後の時間だと思われます。
向かって左が西側で、前方が北なら、山並みは穂高連峰かな…。

還暦を過ぎて、けっこう疲れて来ました。
煩わしいことから早く逃れたい、そればかり考えています。
そんな中、昔を懐かしんで心地よい気持ちに浸っております。

80歳近くになっても、利権を求めてギラギラしている政治家の
センセたち、実業家のエラいさん、スゴいなと思います。

また1週間が始まりますね…。
以上！です。(^_^)

アサシ新聞、8月17日付け夕刊の一面記事。
見出しは、
「マニュアル車人気　加速中」

※今回の記事は朝日新聞の記事から引用、加筆等させてもらってます。

エンジン車ならではのMT車に駆け込み需要。
電動車へのシフトが予想されており、買うなら今が最後の
チャンスかも知れない。
手動操作でしか味わえない「走る喜び」を求める人達がいる。

いいじゃないですか！(^_^)



EVシフト前に「買うなら最後のチャンス」

写真の男性、妻を亡くして「心にぽっかりと開いた穴を埋めたのは運転だった」、
「ハンドルを握る時間だけは、悲しみを忘れることができた」。
次第にMT車への興味が高まり、AT限定解除をなさったそうです。

ロードスター290万円を一括支払い！で購入、納車後はほぼ毎日運転。
「人生の転機に出会ったMT車が、毎日を楽しいものに変えてくれた」



ということで、ロードスターが「売れまくっている」そうです。

現行モデルは7年経過し、通常であれば売上げは低迷するところ。
それが、「想定を越える異例の売れ方」なんだそうです。
(月販350〜450台が1,100台以上にも…。)

マツダが昨年6月に「30年に電動化100%」との戦略を公表、
ユーザー間で「次期モデルはMT車がなくなる」と憶測が飛び交った。
購入者の約半数が50代以上、「人生最後のガソリン車」と決意して買う人も。

いやまあ別にEVでもいいんですよ。
メカ音痴の僕には、モーターもエンジンもブラックボックスなんですから。

でもね、真夏の渋滞、エアコンつけっぱなしでバッテリーは
どれくらいもつんでしょうか？

バッテリーが切れたクルマの列へどうやって充電します？
普通に考えて真の実用化はムリ、だと思いますが…。



まあ、いずれにしても、買っておいてよかった、ポンコツですけど…汗。




ウチのロードスターも、マニュアルです、ハイ。


ちなみに、通勤、観光ドライブはオートマチックが楽チンです。
以上！です。(^_^)