忖度せず、自分の気持ちをそのままストレートに書いてます。
戯言です、読み飛ばしてくださいね。

前編でご紹介した通勤号です!
今回後編、改めて念入りに詳しくご報告いたします。

どうです!
毎朝眺めているメーターパネルです。
美しいでしょう!

なんせウチのクルマ、コレ!ですから…。
(お気付きの方も多かったとは思いますが…汗)
たとえ唸るほどお金があっても
アルちゃんは選択肢に入りませんわ。

ハイ、これ!ですよ…。…。
(引っかかった皆さん、ゴメンなさい!m(_ _)m)
フォルクスワーゲンゴルフ5R32を手放して、次に買った中古車です!
あの手この手の思案を胸に♪、将来を見据えて決めました!(^-^)
(R32の修理代に軍資金を使い果たしたので、コレしか、買えなかった…)
可愛いウチ嫁ハンに感想を訊いてみました。
どう思う?
「おしゃれ度ゼロ、やな。」
ワクワクする?
「まったく、せ〜へんな。」
ドキドキする?
「まったく、せ〜へんな。ただ前に進むだけやな。
それにしても、なんでダイハツはミライースなんか作ったんやろ?
その辺の余りもんで作ったんかな?」
(嫁ハンはホントに、ごく自然にこう言い放ったのです)
…(T . T)

「余りもんで作った」号、です。
ゴルフR32から乗り換えて、
重量は1,540kg → 730kg、半分以下で身軽になりました。
しかしながら、
排気量が3200cc → 660cc
最高出力が250馬力 → 49馬力
どちらもも1/5しかありません。
非力、です。
実燃費もそんなに良いわけではありません。
そして嫁ハンが言うとおり、おしゃれ度ゼロ。
ザ・商用車、趣味性、「皆無」です。
早い話、カッコ悪くて恥ずかしいわ…。
(このデザイン、もうちょっと何とかならんかったんやろか)
スーパーの駐車場で、このクルマに戻る時、なんだか惨めです。
これが俺のクルマか…そんな感じです。
「終」のクルマは原点回帰の意味で軽、と決めていました。
マニュアルのミラバンが理想でした。
「軽に始まり軽に終わる。」
その意味では、ミライースは理想に近いのです。
…う〜ん、とは言え、
現実にこうなってしまうと想像してた以上に淋しいものがあります。

マツダロードスターRS RHT 6速マニュアルトランスミッション、
最高のオモチャ、人生最後の贅沢。
今はまだロードスターがあるので気持ちを誤魔化せますが、
それも時間の問題です。
ホントにミライース1台になった時、耐えられるのか。
地味なコガネムシ🪲みたい、とも言われました。(T . T)
前のオーナーさんが丁寧に乗られていたのだと思います。
年式の割にはキレイな状態が保たれています。
ワンオーナー、禁煙車両であることが嬉しいポイントです。
(…この際ちゃんと走りゃもうなんでもエエわ。)
2年前、R32を買った時のメモにこう書いてました。
2020/12/20 水
「いつ壊れるかわからない。→ 刹那的な喜びを楽しむ。
→ これが壊れたらミライースの中古に乗り換えよう。」
結局、そのとおりになりました。(T . T)
現代の軽自動車としては最廉価に属するミライース、
しかも6年落ちの中古車。
でもね…。
自分の身の丈に合った感じでしっくり来ます。
これからは、このクルマと共に、より慎ましく静かに暮らしたい
と思います。

サヨナラ、サヨナラ…(T . T)

な〜んて、実はとても頼りになる小さな相棒です。(^_^)
納車後、実働70日、一般道、高速道まじえて、
走行距離は軽く1,000kmを超えました。
2名乗車に限れば動力性能に何の痛痒も感じません。
さすがにキビキビ、とまではいきませんが、
思っていたほどストレスはありません。
公道には、速度制限、信号、渋滞という縛りがあります。
おかげさまで、49馬力のミライースも、高出力車両に混じって
走ることが出来ます。
残念ながら乗り心地は若干ツラいんですが、気合いを
入れたら、どこまでも行けそうな気がします。
ホントにカッコ悪くて恥ずかしいけど、道具としては最高です。
とても気に入ってます。(^_^)
最強の通勤車、最高のお買い物車、ミライース。
ダイハツさんスゴい!
てなことで、皆さん、良いお年を!!
以上!です。
Posted at 2022/12/31 16:02:57 | |
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