ほとんどエアコン付けっぱなしの暑い9月が終わり、10月になりました。
いやもう、時間の経つのが早い、速い。
2023年の秋です。
ロードスターにマイナーチェンジがあるとかないとか
言われているようですが、あるんでしょうか?
買い替えるお金も、気持ちもありませんが、興味だけは
もの凄くあります。
2リッターモデルが設定されるのか、この1点が知りたい。
(他はどうでもいい)
ロードスターNDに、リッターモデルが追加される可能性については、
これまでに何度も書いて来ました。
過去ブログ 2014.10.24「やっぱり2000CCが追加に」
ところが8年以上経過した今もなお追加販売されておりません。
(僕は絶対に出る、と思っていたのですが)

2015年5月 十三峠にて(試乗車)
そうこうしているうちに、次のモデル「NE」が登場しようか、
というところまで来ました。
まあ、ついに出なかった2リッター。
(出た、からといって買うわけではないのですが・・・汗)

2015年5月 生駒テラスにて(試乗車)
それにしてもそれにしても不思議で不思議で仕方ない。
なぜ普通に選択肢として2リッターの設定をしなかったのか?
海外へは2リッターで輸出しているわけですから、
国内での販売も造作ないと考えるのは素人の浅はかさでしょうか。
オッさんがチンたら走るには2リッターがどう考えても楽チンです。
現行モデルは180馬力もあるんでしょう?
高速道路での追い越しも余裕でこなせますね。
遠方への旅行も楽しめます。
クネクネ道をヒラヒラ走るだけがロードスターの
楽しみ方ではないと思うのですが。
コーナリング派は1.5リッター、ツーリング派は2リッター
というカテゴリー分けでよかったのではないでしょうか。
(余計なお世話ですが)
ちなみにウチのNCは
・折りたたみ式ハードトップ(これはもう唯一無二のメカニズム)
・2リッターエンジン
・ファニーフェイス
この3点が魅力です。
特に、一定のトランク容量を確保しつつ、完全に屋根を
折りたたんで収納する仕組みは素晴らしいと思います。
しかしながらNCは、デカい、重たいと「蔑まれ」、何や知らんけど、
歴代ロードスターの中では「あだ花」のような扱いです。

6か月点検を受けて来ました。
過去ブログ 2016.03.30「大宣伝 (^-^)/ 原点回帰
このブログに書いたNHKのニュース番組内で、NDの開発責任者さんが
NC否定としか取れない発言をなさってるんですよね。
開いた口が塞がらない、とはまさにこのことです。
あろうことか、当のメーカーさんから「ダメ」の烙印を押されたクルマ、
それがマツダロードスター、NC。
(ワザと自虐的に書いてますので悪しからず)

しかしまあ、ご覧なさいよ。
国産車が年々デカくデカく、重く重くなって来たので、
今となっては、ウチのロードスターも、どちらかと言えば
小さいクルマになりました。

フルオープンにできるクーペです。
ジイさんのオモチャとしては最高の贅沢。
増税増税、ガソリンの高騰、何とも重苦しく切ない日常です。
非日常を楽しむクルマ、ロードスターのマイナーチェンジに
心ときめくようなお話を期待してます。
以上!です。(^_^)
Posted at 2023/10/01 10:28:01 | |
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哀車ロードスター(RHT回帰) | 日記