
新型シビックの特別先行展示会へ行ってきました。店に入るとRS 1台しかない、、、見たいのはe:HEVなんですとスタッフさんに聞いてみると、これだけとのこと。
「えー?ほんとにないんですか?」と少々やり取り 、「すみません、外に展示してある1台が新型でした」と。→ ソニックグレーのシビックが2台があり、新旧が並んでいました。あーよかった。
「ご自由にどうぞ」と言われて見に行くと、炎天下で灼熱地獄。再び店内に戻りスタッフさんに冷房かけないと死にそうですと伝えたところ、「すみません、先行展示なのでエンジンかけられないんです」とのこと。まじかー。
始動できないためサンルーフもスクリーンも開けられないとのこと。諦めて炎天下、汗をポタポタ垂らしながら見ていたところ、別の店の店長がお客さんを連れて来られ、冷房を入れてもらうことができましたー!
しかし、今回はRSがメインとはいえ、35℃を超える猛暑炎天下に貴重な先行展示車両を置いてご自由にどうぞは、いくらなんでもいかんのではないでしょうか。ホンダこれでいいのかと残念な気分に。
前置きが長すぎましたが、まず写真でダース・ベイダーみたいとだな思った新型の顔はぜんぜん悪くありませんでした。
新旧並ぶとどちらのほうがいいということもない程度。でも前期型のほうが好み。
後ろからだとほとんど差がわからない程度。ソニックグレーパールはやっぱり良い。この色が残ってよかった。
e:HEVは、レンズの下部がボディ色になりました。ブラックのほうが好きでしたがわざわざオプション交換するほどには悪くないか。
レッドステッチはRSに譲ったことで、e:HEVはシルバー系のステッチになりました。
送風口付近の加飾もシルバー系になっていました。落ち着いてて良いと思います。
サンルーフの開口部はかなり大きく、スクリーンの遮光性は十分でした。
FKでも後期型にはサンルーフがあったのですね。今回e:HEV EXに標準装備されましたが開口部はそれなりですが、ガラスサイズは十分です。
サンルーフのスイッチ部分です。左のボタンをプッシュでチルトアップ、スライドで開閉でした。右はスクリーンのみで同じくスライド操作でわかりやすいです。後席でも開放感があり、とても良いです。天井がどれくらい低くなったかは比較できずわかりませんでした。
今回、Googleビルトインになったことがメリットなのかデメリットなのかわかりません。アコードで試しましたが、スマホと同じくナビ開始後の画面ではコンビニやファミレスなど目印になるアイコンは表示されず、GSもブランド名が出ず、目印がわかりにくく性能的にナビ専用機に劣るように思います。
USBはType Cになってよかったですが、後席は米国仕様にあるUSBが蓋で閉ざされたままの残念仕様。なんでこういうところを省くのか意味不明。
e:HEVのホイールです。旧型のブラックタイプのほうが引き締まってみえましたが、ブラックはRS用になってしまい残念です。それでも、シルバー部分がマット加工されていてきれいなデザインだと思いました。
一応、エンジンルームも見てみました。
あと、RSといっしょに新ウイングも展示されていました(ウイング部分のみで台座なし)。例のギザギザ仕様。前期型のスマートなウイングが好きだっただけに退いてしまうな。
といことで、新型シビック e:HEVは、今のところの増車候補車種です。
明日は車検の代車がZR-Vらしいのでそちらも楽しみです。
Posted at 2024/08/17 21:36:14 | |
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