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キヤノンのショールームキャンペーンで、EOS R購入にて「レンズマグ EF50mm F1.2L USM」をもらってきました。できれば、EF70-200mmの方が欲しかったけど、速攻でなくなってしまったそうです。

EF50mm F1.8と並べてみました。黒マグも悪くないか。でも、コーヒーの色がわからないなー。

EOS RとEF50mmのバランスはとても良い感じです。フルサイズだと50mmでも狭さを感じないので、常用にはこれがベストかな。RF35mmもほしいけど・・・。

初代7Dから9年ぶりの新型導入なので、少しずつ設定をカスタマイズしてベストを探していますが、従来のEOSシリーズとは異なる操作体系なので、正直なかなか慣れません。でも、それがまた新鮮でもあります。

日曜日は久しぶりにお山の公園まで、ワンコを連れて試写に行ってみました。


今回は、シグマの初代12-24mmと、EF24-70mm F2.8Lの2本を持っていってみました。EOS Rとのバランスでいうと、12-24はわりとしっくりきました。

シグマ12-24mm、AFは問題なし、アダプターを通していますが速度も問題なしです。
フルサイズで12mmを使うととてつもない超広角になりますね。


EF24-70mm F2.8Lを使用。AFポイントをスティック操作で動かせないのがきついなー。液晶画面を指でなぞって移動させるのに指つりそうでしたが、こちらは液晶面の反応するエリアを設定することでなんとかなりそうです。


マウントアダプターのリングには、露出補正を割り当ててみました。レンズが小さいと便利そうです。

公園を1周弱、気持ち良い天気でしたが、老犬はちょっと疲れ気味かな。


EVFの自然な色合いは、ショールームでの印象と同じで、風景やワンコポートレイト撮る分にはまったく問題ありませんが、果たしてヒコーキとクルマは撮れるのか。

たぶん、レフ機同様に動体補足し続けるには腕が足りなりのは確実だと思うので、どう乗り切るかですかね。早く動きモノ撮りに行ってみたいです。

動きモノを撮る機会が多いので、7Dから熟成された7D2へ行くのが順当なのですが、RFマウント初号機というこで、今回思い切って導入してみました。

不満点はひとつ、サーボで秒5コマしか撮れないところだけです。あと、「カコカコ」シャッター音がかっこ悪い・・・

巷では、

ボディ内手ブレ補正がないとか、
瞳AFがサーボでは使えないとか、
サイレントシャッターで連写できないとか、
SDスロットがダブルじゃないとか、
マルチファンクションバーが使い物にならないとか、
スティックコントローラーがないとか、
背面のサブ電子ダイヤルがないとか、
バッテリーの持ちが悪いとか、

ネガティブなご意見もたくさんあるようですが、やっぱりエンジニアが満を持して世に送り出す新規格の初号機って惹かれるんですよね。

それに、このRFマウント部のカッコよさ！


まだ試し撮り程度ですが、さすがTYPE R、AFスピード、食いつきも良い感じです。
フルサイズだと24mmの世界が本当に広いですね。

逆に、望遠側は1.6倍クロップにすぐに切り替え可能なのが便利です。
RFレンズは持っていませんので、ボディ＋マウントアダプター＋1.4テレコン＋70-200mmの三重連状態。


室内で少し試し撮りしてみました。やっぱり解像度の高さを感じます。


これからしばらくフルサイズの世界を楽しんでみたいと思います。

今日は近所の駐屯地の開放日です。年に2回だけ入れる貴重な日。

朝イチで、コブラが自宅の真上を通過して駐屯地のグラウンドへランディング。嬉しい・・・。


午後は通信系を中心にした装備展示が行われます。

追記
今回もコブラのコックピットに座らせていただきました

先日、仕事でアキバに行ったので、輸入品のExtreme PRO SDXCを買ってみました。Amazonとかだとニセモノ掴まされそうなので、輸入のメモリーカード類は実店舗のあるパーツショップで買うことにしています。

サンディスクの上位モデルでも、64GBの相場が3,000円以下って、ほんと安いですね。

計測してみたところ、書き込みも十分な速度です。


こちらは、Amazon限定のTranscend SDHCカード 32GB Class10 UHS-I対応 (最大転送速度90MB/s)です。もう何枚も購入して使っていますが、書き込み速度はSandiskに比べてだいぶ遅いようでした。G9X2の使用ではまったく支障ありません。
（使用済みで空き容量が少ないのもマイナスに影響したのかもしれません）


ただ、値段も今の時点では、64GBの比較ではSandisk（輸入）の方が安くなっているようです。