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朝から雨模様となりましたが、S660本日無事納車となりました～！

2年前、東京モーターショーで見た瞬間に購入決定！待ちに待ちました。

自分はビートのイメージからイエロー一択のつもりだったのですが、発表前に写真を見たところ、んんん？ブラックやグレーもなかなかイイではないですか！！

一瞬の色の迷いから保留をかけたところ、1期分から2期分へズレこんでしまいました。それでも、当初は9月半ばの予定でしたので若干早まり8月中の納車となりました。

思えば技研の方を通してMyDへ予約？したのが昨年12月、もちろん実車も見ぬまま契約書にハンコを押して、それから5ヶ月経ちました。今までの買い物で、これほど待ったことってあったかなぁ。

さすがにこれ1台というわけにはいきませんし、エリを手放したくなく、しばらく2台体制で乗り分けて行きたいと思います。

オフ会でいろいろ教えていただいたみなさま、ありがとうございました。（あ、例のネジは錆びていませんでしたが、やはり水たまりになっていたような感じがありました）
引き続き、よろしくお願いいたします。

ご近所のmitomilkさんにお誘いいただき、S660の助手席に乗せていただきました。

目的地は宮ケ瀬でのオフ会です。早朝に出発したので、134号線もスムースに流れていて快適なドライブでした。後方にカメラを向けると、エンジンフードのコブと空気取り入れの穴がかっこいい！

山に入る手前でオープンに変更していただき、空や緑を満喫しながらのドライブ。オープンだと助手席も贅沢ですね。

宮ケ瀬は途中から猛烈な暑さになりましたが、みなさんと楽しくお話させていただけました。ありがとうございました。

夏休みの最終日、今度は伝統のホンダ狭山工場へ見学に行ってきました。
ここはエリシオン、それからその前に乗っていたCR-Vの生産工場ということで楽しみにしていました。

国内最先端の寄居工場に比べると、こちらは私よりさらに1歳上の年期の入った工場です。過去に生産されてきた堂々たるこのラインアップ！

憧れたプレリュード、インテグラ、初代オデッセイやレジェンド、あれもこれもここから生まれていました。
都市型で小型の生産拠点ということですが、すごい実績なんですね。

寄居工場の見学に比べると時間も短く内容はあっさりしていました。組み立て工程→溶接工程と、途中にエンジンの組み立てを少し見ることができました。
検査工程に表示されていた今日の生産予定は700台、見学の時間はステップワゴンとジェイドがラインを流れていました。
その後セミナールームへ戻って寄居工場、小川工場のビデオによる解説。

溶接工程ではステップワゴンのフレーム溶接が行われていましたが、途中でロボットが側面のフレームを持ち上げたときに、つい滑ったのか落としてしまうというハプニングが！
解説の方によると時々あるということですが、ラインが一時停止し、横からすぐに人が出てきて軽々と別の場所へ運んで行きました。フレームとっても軽そーでした。

あのフレームはゴミになっちゃうんでしょうか。いや、よく見て大丈夫だったら使うのかな・・・、落ちたフレームはやだなとか、質疑応答があったので聞きたかったのですが、質問するのが小学生ばかりだったので聞きそびれました・・・

ここは歴史的には古い工場で、確かに建物や設備については寄居と比べると大きな差を感じましたが、逆にこちらは人が中心にモノづくりをしているという実感が得られる工場で、2工場比べての見学はよい経験になりました。

今週は通常どおりの出勤です。電話も鳴らない、メールも来ない、集中できるのでデスクワークが快調！電車も空いていて、うーんやっぱりお盆出勤はよい！

めずらしく早い時間に退社して、帰りに神奈川県庁でのプロジェクションマッピングを見てきました。

先週になりますが、ホンダの最新工場「埼玉製作所 寄居完成車工場」の見学に行ってきました。この工場では、現在主にヴェゼル、フィット、グレイス、そしてシャトルが生産されています。

実際に多数のロボットが複雑に動く製造現場を生で見ることは初めてで、けっこう感激モノでした。

溶接工程とロボットのなめらかな動きに驚きましたが、人が対応している工程でも機械が人の負担を軽減するように補助していたり、きめ細かく配慮されたラインに日本の製造業の底力を見た気がします。

最初にセミナールームで説明を受けてから、バスで見学エリアへ向かいました。
見学者にはメガネとレシーバーが貸し出されて、見学中はレシーバーを通して説明を聞くことができます。工場内では配られた帽子を着用しますが、帽子はそのままお土産になりました。

ホンダのWebサイトにある「クルマのバーチャル工場見学」もなかなか見応えのあるコンテツです。関心の有る方はぜひ！