burunoの愛車 [
ダイハツ コペン]
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シエクル map system 314 でDスポーツECUを補正してみることに。
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やはり不調が起こりだした。
冬の間にハード部分は何とか完了して
結構いい感じに走るようになって
春先からの湿度、
夏季の温度変化にどう対応するかが
日々温かくなってきて排気音、
そのエンジンレスポンスに現れるようになってきた
アクセル踏んだときの
遅れ感
マフラーからの黒煙
くぐもった音質・・・・
ちょうどバイクのサブコンがあったので
これで調整したのですが
車載PCがないと細かい調整は無理。
とりあえずいい方向になる結果が予想できたから
お手軽商品を物色。
ありました。
シエクル製のコントローラー。
仕組みはチャンバー圧を計測して
電圧変換で読み取るシステムを
抵抗で変換して誤魔化すという仕組みです。
バイク用のように
アクセル開度
吸入温度
エンジン回転
点火時期
などすべて触れるわけではないので
微調整はできないのですが、
簡単で壊れないのが良い。
早速これを調達、
配線が短いので
途中で切断、
半田でつけて延長しました。
取り付け時間は
20分くらいで
一応バッテリーをOFFして取り付けました。
給排気もろもろ触っているので
どうかと思っていたところ
結局、セッティングは
1時か2時の位置で落ち着きました。
やはり、設定の範囲差が大きいので
わかりやすいですね。
これなら
排気系ノーマルチューンでも
設定しやすいと思います。
いい感じに加速するようになりました。
傾向としては若干薄めの方が良いです。
マージンとって濃くしすぎると
やはり追いつかないようになります。
ただし、温度計で温度管理はしっかりとしないといけないですね。
カテゴリ : 電装系 > コンピュータ >
取付・交換
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 30分以内 |
作業日 : 2015年07月09日
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