レトロフィットキット取り付け

自分のCX-5は18年3月製造のため、レトロフィット化前のモデルとなります。
マツコネにそこまで不満も無いのですが、carplayの方が地図更新もなく快適そうなので、レトロフィット化を行いました。
HUBユニットとUSBケーブルはaliexpressで北米マツダ純正品を購入し、ケーブルDRのみをディーラーで注文しています。
HUBユニット　TK78-66-9U0C
USBケーブル　C922-V6-605A
ケーブルDR C923-V6-605

18年2月のマイナーチェンジ後、自社位置演算ユニット有、ETC2.0有はこの3点でレトロフィット化が可能となります。
また、マツコネは最新版へのアップデートが必要なります。

ケーブルはセンターコンソールからナビ、運転席下まで配線が必要となるため、ここまでバラす必要がありました。
ディーラーで取付説明書をもらい損ねたので、みんカラの記事を見ながらの作業となりました。

パネルを固定してるクリップは割と外れやすいですが、もう二度とやりたくないです…

ついでに、レーダー探知機の配線と、テレビキットの配線も同時に行っています。

結局、作業は3時間くらいかかってます。
ケーブルにスポンジを巻いたり、取り回しも難しいので、かなり苦労しました。
配線通しは必須だと思います。

その甲斐もあって、サクサク動くcarplayが手に入りました。地図も見やすく、anazonmusicの操作も画面から行えるのが素晴らしい！
以前愛用していた彩速ナビには敵いませんが、使いこなせればなかなか面白そうです。