今日もルシーダのお世話を。
昨日点かなくなったメーターのLEDを点検したところ、球切れではなく接触不良でしたが、いじっていたら突然メーター照明が点灯しなくなりました。
ショートさせてしまったようなのでヒューズを点検したら何も切れていない…
よく見たらメーター裏のフィルム配線がこんなことに。
あちゃー…
というわけで修正。
そもそも昨晩の時点で車内が焦げ臭かったので内部を点検したところ、やっぱりバルブサイズが大きいためメーター内の導光板がバルブと接触して少し溶けていました。
しかし、ここで引き下がるのは男が廃る(謎)のでバルブを加工。
ウェッジベースを取り除き、ソケットに直接バルブを取り付けて長さを5mmくらい短縮しました。これで全長は電球並みに。
東芝のT10ソケットは元々純正電球でもかなりの高温にさらされる為、耐熱仕様になっているはずなのでバルブと接触する高さにしても問題が起きないはず…ということでこのような取り付け方になりました。
とりあえず、装着して30分以上点灯しっぱなしにしてから外して問題が無いかを確認。
光源位置が下がった事でよりムラの少ない綺麗な点灯に。
ただ…一度溶けたせいで熱が加わるとメーターから臭いが…(これは電球に戻しても同じ事になるので、暫く我慢するしかない…)
あとはテールゲートに付いているストップランプが左右ともブレーキ側のみ切れていたので交換。
テールゲートの開け閉めの衝撃で球切れしやすいみたいです。
今時の車の縦テールならゲート側に球がないのでこのようなトラブルはないでしょうね。
この車、困ったことにゲートのランプを交換する場合は内張りを外さないといけません。(球交換用のハッチがない)
まあ、慣れてしまえば10分程度の作業ではありますが…。
そんなこんなで時間切れ。タイヤ交換は明日以降に…(車検まで今のままでもいいかな…)
Posted at 2015/01/03 18:05:22 | |
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エスティマルシーダ | 日記