• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ミスターどうでしょうのブログ一覧

2015年07月20日 イイね!

列島車中泊リベンジ ~第4夜~

起床時間7時。
この旅で初めて睡眠らしい睡眠を取れた気がする。着実に体がこの生活サイクルにシフトしている。

それでもまだ、深夜に1回は起きてしまうのだが。
寝る前は暑くて毛布はかけずに寝るのだが、夜中は冷えて覚醒してしまうのだ。
この時日本は梅雨真っ只中で気温が思ったほど高い日がなかった。なので「寒くて起きる」というのはある意味、贅沢な悩みではあるのだが・・・

歯を磨きに洗面所へ。夏の公衆トイレは虫の巣窟だ。周囲が自然に囲まれていれば尚更。
流しには虫の死骸が大挙して・・・ 夜間に入った虫が朝には死んでいるのだ。虫は嫌いだが、車中泊の宿命なのでそこは耐えなければならない。



道の駅の名にあるよう、ここから“厳美渓”へは目と鼻の先。
車で3分ほどで着いてしまった。

これを見る限り、手付かずの大自然な想像をするが周りは割りと住宅街だったりする。普通にクルマ洗っている人もいたし。

厳美渓名物“かっこうだんご”のお店

時間が早くて食べはできなかったものの、写真だけは抑えておいた。
かっこうだんごとは渓谷にロープが架かっており、それに吊るされた籠の中の団子が対岸の狙撃手・・・ じゃなくて、店員から渡されるというもの。代金も籠に入れて支払う仕組み。

この写真のお店に「ハッ!」とした人はおそらく・・・

午前9:04 岩手県 平泉町

隣町の平泉町にやってきた。来た道を戻る形になるが、見ておきたいスポットがあったのだ。
もうすでに皆さんが予想してしまっているとは思うけど・・・

そう、“中尊寺”だ。

昨年は閉館時間を過ぎていて行けなかった。ほとんどの施設は夕方5時くらいに閉まる。早起きは三文の得!朝は人が少なく、ゆっくり見学できる。

国宝“金色堂”は写真の建物(覆堂)の中なのだが、撮影禁止。
いかにも国宝を思わせる金箔をあしらい、贅を極めた建造物は一見の価値あり!

私は写真持ってないので、公式ホームページで!

“旧覆堂”

現在の覆堂の前に使われていた。室町時代中頃から約500年、金色堂を雨風から守っていた。
役目を終えた今も重要文化財として保存されている。
こういう感じは好きだ。「お疲れさん」と声をかけたくなるこの感じ。

午後1:32 宮城県 仙台市

県境を跨ぎ、東北最大の都市、仙台。走行距離が1000kmを超える。まだまだ先は長い。


“仙台城”の伊達政宗の像。TVだとこの画から始まるのがデフォ。


仙台城は空襲でその多くが焼け、石垣や復元された脇櫓が残るのみだ。


仙台中心部を臨む。

さっきまで汗をかくくらいの気温だったが、仙台に来ると急に下がってきた。雲も広がり、一雨来そうである。

敷地内にある護国神社で旅の安全を祈った。


やはり来た!ポツポツと降り始めと思えば・・・


ザーッと本降り!梅雨は人生初体験。なるほど、コイツが続くと思うと鬱陶しい!


午後7:52 福島県郡山市

今日はお風呂に入ろう。さすがに我慢できないし、不潔だ。
ネットで安くて良さげなお風呂屋を探す。入浴料目安は4~500円代としている。


住宅街の一角にあったお風呂屋さん。

浴室は自分ひとり。こりゃ~貸切状態だぜ!って思ってたら、刺青のオッサン2人組が入ってきて目が合ってしまった。シバかれるかと思ったよ・・・

そして、シャンプーの泡立ちが非常に悪い。こりゃ相当汚れている・・・


サッパリしたならば本日の寝床へ。栃木県那須町を今日の宿地に設定。
さあ、これで関東地方に突入である。

《本日の走行》
岩手県一関市 道の駅厳美渓 → 栃木県那須町 道の駅那須高原友愛の森

                                                        第5夜へ
Posted at 2015/07/22 02:04:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2015年07月18日 イイね!

列島車中泊リベンジ ~第3夜~

朝だ・・・
朝も朝で時間は5時40分。完全に夜も明け切っていない。昨日はほとんど寝ていないのに、尿意のせいで眠りが浅かった・・・ 夜中にトイレ行くのが面倒で・・・

トイレの後に二度寝しようとしたが寝付けず、ボーッしてる間に時間が経っていく。

そうして一時間は経っただろうか?重い腰を上げ、歯磨きと顔を洗って出発準備に取り掛かった。


すると、近くに停まっていたハイエースのドライバーさんに声をかけられる。

「ケータイ持っていますか?」と。

「?」と思い、話を聴くと、

「ケータイに大津波警報メールを受信した。あなたのケータイは?」

「ん?ん?津波?災害?避難場所は?旅中止?だとしたら帰る手段は?俺、まだ寝ボケてんのか?」

・・・と頭の中はぐっちゃぐちゃ。でも地震なんかあったけ?寝てて気付かなかったのか?

スマートフォンを確認するが、特に受信メールは無し。ワンセグを点けてザッピングしても特に変わった雰囲気はない。いつもどおり「ZIP!」が放送しているだけだ。

誤報メールだったようだ。ホッと胸を撫で下ろす。驚かさないでおくれ~

確かに旅行中に災害やトラブルに巻き込まれる可能性はゼロではない。それにしても3日目というのは早すぎではないかと思ったのだ。車中泊を狙った強盗事件もあるようだし、気は引き締まったのかもしれない。


気を取り直して旅を再開。太平洋の海岸線目指して!


おっと、停止信号だ!青になってもアクセルはゆっくりと(笑)


表示に“龍泉洞”の文字が。龍泉洞は名前だけは聞いたことはある。
予定にはなかったが、ナビの立ち寄り地に設定し向かってみることにした。3日目にしてようやく観光地らしい所が登場である。


8:42 龍泉洞駐車場

「洞窟内にコウモリがいます」の文字に一瞬ひるんだが、入場券を買って洞内へ。
整備されているとはいえ、Tシャツ+短パン+ゴムサンダルの超軽装で来てよかったのだろうか?

入ると、すぐに川が現れる。写真では水が綺麗過ぎてよく見えない。(写真中央にご注目)


気温12.4℃ この格好では当然寒い。この写真撮影直後、思いっきり足を滑らせる。何とか持ち直したが・・・ 靴で来るのが正解!


奥へ奥へと行けば川の流れる音も聞こえなくなり、シンと静まり返る。
時間的に観光客もいないのでちょっと恐い・・・ 向こうから地底人とか来ないよね?


今度は地底湖が現れた!
またもや見えにくいが、橋の下は全部水。水深98メートルでかなり深いが、綺麗な水のため奥まで透き通っている。神秘的な光景だ。


湿度は99%。気温が低い分、体感はない。


すると突然!

「バタバタバタバタバタッ!」

「!!!!」

すぐ頭上をコウモリが飛んでいった・・・ あ~びっくりした・・・

少し駆け足で外へ出る。


10:45 岩手県 宮古市 田老

県指定天然記念物 “三王岩”


田老は震災被害が大きかった地区だったのが記憶に新しい。

“たろう観光ホテル跡”を見れば、被害の大きさがハッキリとわかる。

4階まで浸水し、2階までは柱だけが残っている。周辺の建物は取り壊されてしまったが、この建物は震災遺構として保存されている。

プレハブで営業している店舗も見受けられ、完全復興まではもう少し先なのだろうか・・・?
一日も早い復興を祈るばかりであった。

12:32 岩手県 宮古市 魹ヶ崎(とどがさき)

宮古市は「本州最東端の町」でもある。その岬が“魹ヶ崎”
ここにくるまで狭隘・アップダウン・急カーブの連続。大した距離ではないのに運転疲れしてしまう。


正確には更に先に灯台があり、そこが本当の最東端なのだが・・・

クルマでは行けず、徒歩で1時間。往復で2時間だ。自分の脚力+疲れを加味すればそれ以上かかるだろう。ということで灯台は断念(笑) この港を最東端ということにしておこう。

15:27 岩手県 釜石市

昼食はイオンのフードコートで済ませることにした。
ところでこの店舗、1階部分がパーキング、2階から売り場と他とは違う造りになっている。調べてみると、今後の震災対策として売り場を高い位置にしているのだとか。
なんと、フードコートには無料で使えるコンセントも開放されている!車中ハッカーにとっても嬉しい限りだ。


“釜石大観音”が釜石の海を見守っている。背中から失礼します!


釜石は近代製鉄業発祥の町であるという。港にも製鉄所があり、知っている所だと室蘭市辺りに雰囲気がよく似ている。
ナビの観光地リストにも“橋野高炉跡”というのが載っていたので、行ってみることにした。


駐車場に到着。けっこうな山奥で、辺りは霧が立ち込めている。


“橋野高炉跡”

大砲用の鉄を供給するため、安政5年(1858)12月から使われていた高炉で、画像は“3番高炉跡”
水路の跡なども確認できた。

注意である(笑)


地元ではここを世界遺産に登録する取り組みがヒートアップ。釜石市街でも横断幕やのぼりをよく見かけた。

そして、先日の7月5日に晴れて世界遺産登録となった。おめでとうございます!!ヽ(・∀・)ノ
私が訪れてからわずか数週間後のことだった。・・・てことは登録直前の貴重な写真?

橋野高炉跡の詳細はこちらから。

そのまま内陸に入って国道4号へ合流。海辺を南下する予定をしていたのに、リアス式海岸に沿った道は曲がりくねった道が多く、気が変わってしまう。
去年はこの道が復路であった。

4号を南下、一関市厳美渓までやってきたところで今日は終わりにすることにした。
東北6県は広くてなかなか県境が見えてこないなぁ~

《本日の移動》

岩手県九戸村 道の駅おりつめ → 岩手県一関市 道の駅厳美渓

                                                        第4夜へ
Posted at 2015/07/19 23:19:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2015年07月16日 イイね!

列島車中泊リベンジ ~第2夜~

午前7時。サンシェードの隙間から降り注ぐ太陽で目を覚ます。睡眠3時間。目はショボショボ。

もっと寝たいのが本音だが、グズグズしていると他の利用客や清掃員が来るのでその前には身支度を済ませる。
どこの道の駅もおおよそ8時頃に清掃員が出勤してくる。清掃員の「邪魔だよ・・・」オーラの近くでゆっくり顔は洗えない(笑)

しかし、昨夜編み出したベッドメイクはなかなか快適だった。

その方法は・・・

①助手席リクライニングをできるだけ倒す
②足元スペースにダンボール(1.5ℓペットボトル
  のもの)を置く
③さらにその上にクッションを置く
④ヘッドレスト等の隙間を毛布で埋める


と、いった感じ。
これで足を伸ばして“ほぼ”フラットで寝ることが可能になった。なぜ今まで気付かなかったのか不思議。

クルマを車中泊モードから再び走行モードに。シェードやカーテンを外し、毛布を畳む。せっかくの愛車との旅、少しでも省スペースになるよう、整頓を心掛ける。キレイな状態で走った方が気分もいい。

37号線、これよりしばらくは噴火湾沿い。今日は雨も降ってなく、窓を開ければカラッとした涼しい風が入ってくる。北海道はまだまだ涼しい時期だ。

午前10:58 七飯町 大沼公園通過。


昼過ぎに函館市街へ。五稜郭周辺を流す。

ところでプレオは最近、マフラーの調子が悪い。「ボボボボ・・・」と排気音が煩いのである。
見てみると錆で小さな穴がポツポツと。出発前に直せって話だが・・・

行程は長いし、ずっとこの音も付き合うのはヤダなと思い、オートバックスでアルミテープを購入してみた。フェリーまでまだ余裕あるし。


フェリーターミナル駐車場。テープをぐるぐる~っと巻いてみた。マフラー熱っ!

エンジン始動。気になる音は、

「ボボボボ・・・」

ん?他にも穴があるのか、大して変化ナシ!やっぱ素人じゃダメやね!

そして、この行為が後にある事件を引き起こすことに・・・

青森行きフェリーの乗船待ちに一番乗り!

今回乗ったのは「青函フェリー」。何かのキャンペーンで運賃20%割引になっていたのが決め手に。津軽海峡フェリーの函館→大間の値段と大差なかった。

午後2時35分、函館港を出航。

船内で遅めの昼食とシャワーを済ませる。フェリーではカップラーを食べるというのが自分のポリシー。
フェリーで食べるカップラーは美味しく感じる。カップラーメンのことを「カップラー」って略すんだけど、自分だけ?

車中泊で苦労することのひとつに“入浴”がある。
毎日、入浴施設を探すのは結構、骨。そもそも田舎だと施設そのものがなかったり・・・
お風呂は1日おきに入ると決めていたのに実際はそれ以上入らない日も。そういう時のために、体用汗拭きシートや制汗スプレーを用意。あとは濡らしたタオルで体を拭いたり。汚い?でもしょうがなかった・・・

しばらくすると、隣にいた乗客に話しかけられた。
同じく車中泊で静岡から北海道を回っていた定年後のおじいさん。さらにその隣の乗客も千葉から車中泊で道内を巡ってきたとのことだった。同じ旅をしている人がいるのは何となく安心する。

様々な場所の車中泊スポット、入浴施設を調べているあたり、筋金入りの車中ハッカーとお見受け。

どんなクルマに乗ってるやら、車中泊あるあるやら喋ってる間にすっかり打ち解けてしまった。

午後6時25分青森ターミナル入港。いよいよ本州。プレオ、4回目の本州上陸!

3人お互い、旅の無事を祈り合ってクルマに乗り込む。そして、それぞれ青森の町へと見えなくなっていった。

青森湾に架かる“青森ベイブリッジ”。橋脚は青森の頭文字「A」を模っているらしい。


今回の走行ルートはまず太平洋側に出るルートを選択。去年は日本海側だった。
クルマは夜の八甲田山を突っ切っていく。
夜の八甲田ははっきり言って気味が悪い。街灯も皆無、道路脇の樹海がライトで淡く照らされるのは恐い以外の何者でもない・・・ こういう所はケータイも大抵圏外である。

↑これでも一応、ハイビーム。暗すぎ!

ここでの車両トラブルは死亡フラグ。早いとこ走り抜けたい・・・

現に昨夜、ポジションランプが片方お釈迦になった。ヘッドライトでなくてよかった~ 唯一の灯りなんだから・・・ 道中、新しいの買おうかな?


やっとのことで走り抜けた八甲田。県境を越え、岩手県へ入った。
しかし、相変わらず続く田舎道。そろそろお腹も空く時間だ。ご飯はコンビニさえあれば買えるし、今日はそうすることに。ナビで検索、検索ぅ~♪

・・・してみたもののヒット件数わずか3件・・・それも結構な距離。こうなるなら青森にいるうちに買っておくべきだったかな?

暗闇に一軒だけ煌々と光を放つローソンを発見。カツカレーを買う。

この近くには道の駅があるよう。今日の寝床はここに決定した!

駐車場で夕食を摂る。こんな美味いカレーあっただろうか?よほど空腹だったのだろう(笑)
歯を磨いて本日の走行これまで!!寝るべ寝るべ~

《本日の走行》
北海道豊浦町 道の駅とようら → 岩手県九戸村 道の駅おりつめ

あ、九戸村ってじいちゃんの故郷だ・・・ かなり私事だけど。

                                                        第3夜へ
Posted at 2015/07/17 22:44:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2015年07月16日 イイね!

列島車中泊リベンジ ~第1夜~

6月某日、いよいよ出発の日が訪れた。

自宅にて風呂と食事を済ませて、荷物を車内へと詰め込む。着替えや車中泊グッズは昨晩に用意していたため、あとはリュックなどちょっとしたものだけだ。腹が減っては戦はできない。作ったおにぎりも持って。

午後3時、自宅を出発。ながいながい旅が始まった・・・

初日から大雨。車庫から出た瞬間、ボディーに雨粒がバチバチと打ちつける。北海道に“梅雨”こそはのはないものの、比較的雨は多い季節。北海道を出ると、この“梅雨”に難儀することになる。

日没間近、札幌市内へ。雨は落ち着いた様子だった。

前回と同じで道内にはこれといい見たい場所はなかったものの、旅のゲン担ぎではないが豊平区の“平岸高台公園に寄り道してみた。そのためこの日の写真はコレしか撮っておらず・・・


水曜どうでしょうの聖地!旅を始めるにはもってこいの場所?
HTB屋上のonちゃんに安全祈願。ご利益の有無は不明。(笑)

月寒のGSで給油を済ませて、R230へ。
道中の燃料についてはネットやカーナビの通信機能を駆使し、少しでも安いスタンドで入れていた。
例えば、残量に余裕アリでもこの地域は安値だから給油とか、この地域は高いが次の都道府県まではもたないので必要な分のみ給油といったように。
ネットのデータが古く、結局高かったという悔しい思いをしたことも・・・

ちなみに燃料の安かった都道府県は秋田、埼玉、広島、長崎。四国は何故か高値で他地域より、10円差くらいは開いていた。おっと!早くも地名を書いてネタバレしている気がする・・・

日もすっかり沈んだ頃、R37に乗り換え。途中、夕食に弁当を購入して車内で食事。
前回同様、食事は大半はスーパーの閉店一時間くらい前に駆け込み、安い食材を入手。
ご当地のグルメを頂いた日もあったが、基本はこのスタイルで。食よりも少しでも多くの地を巡るのがこの度の目的であったからである。
しかしタイミングを間違えると、全て品切れという事態に陥るので注意!なので、パンやおにぎりを用意しておくのが○!夏場は食中毒にも気を配りたいところ。生憎、クーラーボックスなどと気の利いたモノは持ってイナイ・・・ 食べ切れる分のみ買っておく。

クルマはこの日の目的地、“道の駅とようら”に到着。
去年初日、最終日もここだった。頑張れば函館市まで行くこともできなくはないが、函館周辺にあまり車中泊適地がなくここ落ち着いてしまう。フェリー出航まで時間あるし。

クルマを車中泊モードへと変更。座席を移動したり、毛布を準備したり・・・
フルフラット機能はないので、いろいろと工夫が必要。とりあえず、後部座席に膝を曲げた状態で寝転んでみる。今までこのスタイルで切り抜けてきた。
だが、虚ら虚らはするものの何度も目が覚めてしまう・・・ これで去年よく耐えたものだ(笑)
どうせ寝つけないと吹っ切れてしまい、新たな睡眠法を開発すべく深夜に奮闘。
そして、“ある”快適な睡眠法を見つけ出すことに成功したのであった。

気付けば時刻は午前4時近くになっていた・・・

特別、観光地に行ったわけでないので、初日は短い。第2夜からいよいよ本格的な旅となる・・・

《本日の走行》
北海道旭川市 自宅 → 北海道豊浦町 道の駅とようら


                                                        第2夜へ
Posted at 2015/07/16 19:51:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2015年07月16日 イイね!

復帰です。

お久しぶりです。ミスターです。もう忘れ去られたかな・・・ 覚えてますか?

車中泊の旅を終え、帰ってまいりました。

みんカラはその間、お休み(ちょこっとやってたけど)させていただきました。

旅疲れが抜けてきたので、本日より更新を再開していきたいと思います。

早ければ、今晩にでも旅ブログ“第1夜”をUPしようかなぁ。

そのブログについてご理解いただきたい点がありまして・・・

《旅ブログ閲覧について》

①ながいスパンでの更新予定
 イッキ見すると、体調崩すかも・・・ 暇な時に休憩しながら!(短くても全更新まで一カ月を予定)

②ブログ本文は「~だ、~である」口調に変更
 できる限り読みやすく端的に表現するため、「ですます」口調を廃止。急に素っ気なくなったワケで
 はないですよ~(笑) この方が感情も伝わり易そうですし。

③再編集、修正を加える可能性アリ
 長期旅行のため、日付や時間、場所の記憶が正直曖昧です。誤った表記、記憶違いなどがあれ
 ば、編集を加える予定です。メモを残せば解決すんでしょうが、疲れでそんな余裕ありませんでし
 た・・・


上記の3点を踏まえ、閲覧していただけたらと思います。


それでは、

「列島車中泊リベンジ」

で、また!
Posted at 2015/07/16 13:36:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「旭川~東京 東日本縦断の旅2018 ~その⑥~栃木県いろは坂の件を掲載し忘れ、再編集&UP。」
何シテル?   10/30 03:03
ちょこちょこと旅のお話や日常の出来事を書いております。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/12 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

リンク・クリップ

本州へ向けて! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/04/30 13:41:09
スバル プレオ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/08/12 16:47:49
聖地巡礼祭・その1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/12/18 14:07:38

愛車一覧

ホンダ ライフ ホンダ ライフ
人生で2台目の車です。 2017年10月26日、納車しました。 登録年 2006年 駆 ...
スバル プレオ スバル プレオ
2015年夏、念願だった車中泊で日本列島を一周! 左から・・・ 岩手県釜石市 橋野高炉 ...

過去のブログ

2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation