• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ベイサのブログ一覧

2020年07月28日 イイね!

シャーリーズ・セロン

シャーリーズ・セロンシャーリーズ・セロン「ミニミニ大作戦」での屈辱的な差別

シャーリーズ・セロン(44歳)が、「ミニミニ大作戦」の撮影現場で女性差別を受けたことを明かした。今月配信開始されたネットフリックスの「オールド・ガード」など、最近ではアクション映画でもおなじみとなっているシャーリーズだが、2003年のリメイク版「ミニミニ大作戦」の撮影へ向けて運転トレーニングを受けた際、その期間がマーク・ウォールバーグやジェイソン・ステイサム、エドワード・ノートンといった男性キャスト陣より6週間長く組まれていると知り、屈辱を感じたそうだ。

「あの俳優陣とスタントシーンを上手くこなすのは大きなプレッシャーだった。そして、それにはとても不公平な過程が用意されていたの」
「私は紅一点だったんだけど、プリプロダクション段階で、私の車のトレーニングが男性達よりも6週間長く予定されていたのを鮮明に覚えているわ。とても屈辱的だった」

そうシャーリーズは「コミコン・アット・ホーム」のパネルディスカッションで振り返る。

そのことにより、男性陣には負けられないと一層やる気になったそうで「『わかったわ。あなた達がそういう気なら、受けて立つわ』って気分になったの」「男性陣の誰よりも上手く運転するって心に決めたのよ。マーク・ウォールバーグがトレーニングの半ばで、車を止めて吐いたことを鮮明に覚えている。360度の運転で気分が悪くなったのね」と続ける。

また、この経験でアクション映画における「女性に関する誤解」に関し、より学んだことがあったそうで、その後「イーオン・フラックス」「マッドマックス/怒りのデス・ロード」「アトミック・ブロンド」などのアクション映画を意識的に選び、その誤解を解こうと努力したという。

「アクション映画のキャリアを始めた頃、『私は格闘もできるし、この男性をやっつけることだってできる。私はこれを耐え抜くことが出来る』っていう信頼性を売ることがとても大切だった」
「『女は、あのサイズの男と闘うことなんて出来ない』って長年言い続けた観客に対し、(それは間違っていると)切実に証明したかったのね」




流石、男勝りの女優さん!
とはいえ、かなり彼女の車のシーンは多かったので
決して差別では無かった様に思えるのだが。。。
どのシーンも観ててカッコ良かった!!
Posted at 2020/07/28 07:15:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

映画、車弄り、ドライブ、自転車弄り 車弄りは派手なチューンとかはヤラず 小技ばっかりですね。 良ければフォローお願いします。 フ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

愛車一覧

アウディ RS3 (セダン) JET (アウディ RS3 (セダン))
オリジナルを大切に。 可能な限りノーマルで!
ハスクバーナ スヴァルトピレン250 EXIA(エクシア) (ハスクバーナ スヴァルトピレン250)
デザインに一目惚れ。 細部まで細かく弄ってみました。 大きくカラーチェンジとかはしてない ...
アウディ A1 スポーツバック ZERO (アウディ A1 スポーツバック)
少しづつ弄ってます。 A1の独特の世界観を壊さずに 純正パーツメインの弄りを!
スズキ スペーシアギア アークエンジェル (スズキ スペーシアギア)
次女のクルマ。 スぺ―シャギア ソフトベージュ&ガンメタの2トーンです。 自分が全部払う ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation