2022年07月16日
自分のコペン、コペンに限らず歴代の車全部なんですが
ボディー補強と言われるものはほぼやりませんでした。
唯一mEGシビックだけは突っ張り棒入れたくなりましたが我慢。
いくつも理由はありますが
全部ド素人の浅はかな考えなので
頭脳明晰経験豊富なご先輩方はスルーしてくださいね(めんどくさいので絡まないでね)
一つ目は、ボディー補強と車の寿命はトレードオフなのではないかということ。
車って、走りながら常に車体全体をたわませしならせ、変形させながら走っています。運転しながら手の届く範囲でいいのでいろんな隙間に指突っ込んでみるとわかります。え?こんなところも?ってところまで走行中は隙間の幅が変化してます。
走っていれば路面からの入力があるのでそれをタイヤが受け止め、サスペンションが緩和してあとはブッシュとかもかな。で、その残りの力が車体に伝わるわけです。その力が車体全体をたわませるんですが、補強を入れるとたわむ箇所と大きさが変化してきます。それでハンドリングや挙動が変化して剛性が上がった!と感じるわけですが、
うん、めんどくさくなってきた。
メーカーが膨大な経験、予算、テストを繰り返した車体に素人が補強していい結果になるわけないでしょって話。
LA400コペンで言えばミライースをベースにその道のプロの方々が半年間朝から晩まで補強を付けたり外したり組み合わせを変えたりと膨大なテストを繰り返して作ったフレームですよ。
補強としてはかなりソフトなダンパー付きつっかえ棒入れたけど、あれでもネガな部分が顔を出して外しましたもん。もちろんプラスに出た部分もありました。でも、それ以上にデメリットが多かった。やっぱりつけたり外したり何度もテストしたけどLA400コペンに関して言えばデメリットの方が多かった。浅はかな自分は数万円払ってメーカーの技術者の凄さと、自分の素人具合がお勉強できました。
車体を大事にしたい、長く乗りたい、寿命を延ばしたいなら補強はしない。やるならタイヤをソフトなものに、サス周りは純正でブッシュ類は硬化する前に交換、あと地味に効くのがウェザーストリップの掃除。とにかく路面から車体本体への入力を緩和させて車体全体をメーカーの設計通りにしっかりしならせること。これくらいだと思いますが。
でも、GRについてる床下補強はいつか入れる予定。
もちろんサスもセットで。
あれはセットで入れないと意味ないと思います。むしろ単体て入れるとデメリットかと。補強の意味って足をしっかり動かすためなので。やたらめったら補強入れまくってガッチガチの車高調入れて跳ねまくってる車とかいますよね。よくいるつけられるだけの社外パーツ全部つけてご満悦おじさんに多いんだけどね。大体色黒で変なキャップ被っててチューニングメーカーのステッカー貼りまくってて最近だとユーチューブでしたり顔でしゃべってるからすぐわかる。それかオフ会でえらそうな顔して仕切ってる。
話逸れまくり・・・
Posted at 2022/07/16 15:40:43 | |
トラックバック(0) |
ダイハツコペン(LA400K) | クルマ
2022年06月26日
昨日は同僚のヴィッツが入庫。
2年前位に組んであげたスタッドレスをずっと履きっぱなしなのでせめてローテーションくらいはしてあげようよ、と提案、同時にオイルといつかえたかわからないオイルエレメントも交換。
半年後に車検なのでそれに向けて最低限の点検も。
車検は知り合いの車屋に通すだけ車検を頼むそうなので。
本当はエアクリとかエアコンフィルターとか、変えてあげたいけどオーナーによっての交換基準は違うからね。
とりあえず車検は通るように、がオーダー。
また半年後、車検直前にお越しください。
Posted at 2022/06/26 16:52:20 | |
トラックバック(0) |
いろんな整備 | 日記
2022年06月20日
こんばんは、朝比奈です。
人生二度目の人間関係強制リセットを修復中。
もういい歳なんだから、落ち着かせて欲しい今日この頃。
コペンで自分はやらないDIY。
アーシング。
ミッションオイルグレード変更。
ドアキャッチのあれ。
オーバーヘッドクロスバー。
ルーフロックのキャップ。
ルーフ断熱。
いつでもオープン。
理由は書きません。
あ、なんでもかんでも穴塞ぐの、しゃれにならないからやめたほうが…
まあいっかw
Posted at 2022/06/20 22:57:44 | |
トラックバック(0) |
ダイハツコペン(LA400K) | 日記
2022年05月20日
Q1. ガラス撥水剤や撥水ワイパーを使いますか?普段使う製品名を教えてください
回答:超ガラコ
Q2. 雨の日の窓ガラスについての不満、不安があれば教えてください
回答:撥水ではなく親水のコーティングがあればいいなとおもいます。
この記事は
みんカラ:モニターキャンペーン【キイロビンゴールド】 について書いています。
※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2022/05/20 16:59:09 | |
トラックバック(0) | タイアップ企画用
2022年03月18日
車にコーティングをかけるのは今は当たり前のようになっていますね。
しっかりした硬化型から簡単施工のものまで色々あります。
自分のコペンは納車時にガラスコーティングをしてもらったのですが、それ以降色々なタイプを試してきました。
どのタイプも一長一短ありますが、少しまとめて書いてみようと思います。
ディーラー施工のガラスコーティング。
スリーボンドのウルトラガラスコーティングNEX。最初にディーラーで施工してもらいました。五年間保証で光沢や撥水が保たれ洗車も楽になるとありましたが、実際はイオンデポジットだけでなくウォータースポットも出来やすく洗車傷も付きやすいという、なにがいいのか全くわからないコーティングでした。調べるとポリシラザン系は特に最初の1月は水分に反応しやすくシミがつきやすいとのこと。なのでコーティングとしては時代遅れらしい。特性などから見ると、シャッターガレージに保管できて雨の日は乗らない、そんな人向けと感じました。
プレクサス。
NASAのお墨付きの艶出しコーティング。
青い缶でお馴染みのコーティング剤です。スプレーして拭き上げるだけ、水滴は残っていても可能。溶剤が多く入っているのか汚れ落とし性能が強い。あと油分もかなり多い。艶は濡れたような若干ギラギラした艶。ムラにもなりやすい。油分が多いせいかほこりも呼びやすく、また雨にも弱くガラスに油膜を作りやすい。ただ、汚れ落とししながらコーティングができるのと、ここぞという時の光沢を求めるならいいかもしれない。ちなみに独特の臭いがあり虫が寄ってきます。
グラスターゾルオート。
ピカールの会社から出ている艶出しスプレー。汚れ落としと艶出しだけに特化しているのは好印象です。ただ、とても臭いが独特です。おじさんのポマード。あと大量に吹き付けないと濃色車はムラになりやすいです。雨に非常に弱いですが油膜にはならないのでプレクサスよりは使いやすい。価格が安いのも利点。
CCIスマートミスト。
簡易ガラス系コーティング。スプレーして拭き上げるだけ、水分が残っていても可能。ガラス系とうたっていますがどちらかというとシリコンで傷埋めと光沢撥水させている印象。ただ、撥水に限ると耐久性はそこそこあります。が傷埋めや光沢は一度の雨や洗車でほとんど落ちます。ガラスに油膜を作ることはないのは好印象。重ねがけを推奨していますが、ムラになりやすい。洗車毎に使う人向け。
One-ZERO プレミアムガラス。
簡易型ガラス系コーティング。施工前にフッ素系ポリマー施工推奨しています。フッ素ポリマーで傷埋めしてからガラスでコーティングする最近増えてきたタイプ。主成分はシロキサン。水分に反応して硬化するのでスマートミストなどの簡易型とは違う系統。ポリシラザン系などの無機質と違い有機質なので水分に強い。実際雨染みが出来にくい。艶はシリコンや油分に頼らないぶん控えめだけど自然な艶。雨にも強く洗車しても艶や撥水はあまり変わらない。年単位での耐久性はないが、月1くらいで施工すればかなりよい状態を保てそう。屋外駐車で自分である程度メンテナンスできるなら今の最適解かなと思います。重ねがけ推奨されていますが、数日は空けた方がよい。
Posted at 2022/03/18 07:04:04 | |
トラックバック(0) |
ダイハツコペン(LA400K) | クルマ