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朝比奈そらのブログ一覧

2020年01月12日 イイね!

CF46A買い取り

こんばんは、朝比奈です。

今日はコペンの1か月点検でディーラーに行ってきました。
ダイハツは月替わりでお菓子が色々出るので行くのが凄く楽しみです。
点検以外でもお菓子だけ食べに行きたいなあ・・・


さて、今日はバイクを一台買い取りました。
と言っても、うちの素人修理屋に点検整備で入庫していた中の一台ですが。
車種はアドレスV125G。CF46Aなのでモデル初期なのかな。
数日前にエンジン始動不可で出張修理に行ったんですが
コードを出してみるとピックアップコイル不良。
うちで直して部品代オイル代で8K+お礼の煙草ひと箱。
バイク屋さんだと恐らく工賃と部品代で20Kくらいと見積もり。
ただ、もうこの年式ぐらいだと、一か所直しても次から次に…ってこともよくあるので
直ってもまたどこか壊れる可能性も高いことを伝えました。
後日、手放すことに決めたようで自分が買い取ることにしました。

とりあえずコードはピックアップと出てはいるのですが
安い部品ではないのでテスターあてて調べてみました。
抵抗が無限大なのでやはりピックアップが不良のようです。
ただ、ピックアップだけではなくアッシー交換になってしまうので
流用できそうな部品を探してみようと思います。

直ったら、買取価格に部品代を乗せて売りに出してみるつもりです。


おしまい

Posted at 2020/01/12 23:01:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | いろんな整備 | 日記
2020年01月03日 イイね!

整備と愚痴

こんばんは、朝比奈です。

知人のスクーターが始動不可ということで出張修理してきたのですが
見てみるとセルはまわるのに点火していない。
プラグも乾いているので燃料噴射もしていない。
昔ながらのバイクならプラグが乾いているなら燃料系
点火していないなら電装系と大体の想定ができたのですが
FIになってからは診断機なしでは本当に見当もつきません。
当てずっぽうで交換するには部品一つ一つもかなり高価ですし。
しかも最近のバイクは安全装置があれこれついていて、それも診断を難しくさせます。
今回もたぶんCDI?だと思う…としか言えませんでした。
もう昔の整備の経験なんて何の役にも立たないのかと思うと寂しい限りです。



さて、今日は整備の質について、主に愚痴を書いてみます。

自分は車やバイクを購入すると、新車でもない限り納車された時点で一度できる限りばらしてしまいます。新車でも、例えば納車整備やオプション取り付けで手が入ったであろう部分はばらしてしまいます。
そうすると、かなりの確率でいい加減な整備や修理の跡がボロボロ出てきます。
悲しくなるのが、これが個人売買や保証なしの販売店だけでなく、しっかりとしたディーラーで購入してもよくあるのです。

個人売買や激安販売店でよくあるのは、単純な整備不良、あとは間違った組付けや折ったり舐めたりしたボルトをそのままわからないようにねじロックで固めたりなど。
あとよくある、というかほぼ絶対やられるのが見栄えをよくするためのシリコンスプレー。エンジンルーム全体にコッテリと吹き付けられているのを見るとげんなりします。埃を呼ぶだけで何のメリットもありませんから。
ひどいのになるとバイクのステップ、タイヤなど滑ってはいけないところにまで吹き付けていたり。
手っ取り早くきれいに見せるのに楽で費用も掛からないのはわかるのですが…

ここまではそれなりな販売店、ある意味想定範囲内な話ですが
これがディーラーなどでも見かけるから困った話です。
過去に何回かディーラーで車を買ったことがありますが
納車整備でのビスの閉め忘れや部品の取り付け不良が結構な頻度で見かけます。
これが新車でもあったりするのでがっかりします。
今回のコペンも、オーディオのステアリングリモコンのカプラー付け忘れ、ETC取り付け時の内装外しの際に養生なしでやった傷、何か所もの内装の取り付け不良など。また高価なコーティングを付けたのに納車時からイオンデポジットが付着していたり。
オーディオやETC取り付け位なら安く車載器だけ買って自分で取り付けてセットアップだけ自動車用品店でやってもらえばいいのですが、内装のパネルの脱着などはディーラーのノウハウには敵わないだろうということでお願いして、このありさまなので、本当に悲しくなります。コーティングだって同じです。

自分も素人ながら整備をやりますが
整備をする際にいつも「次に誰にあけて見られても恥ずかしくない」ように整備します。見えない部分だからこそです。
上に挙げた不十分な整備をした人たちは、少しもそんなことを考えないのでしょうね。

ちなみに今まで免許を取って25年。全く問題がない状態で納車、その後の整備をしてくれた店は、車はレビンとかカローラを買ったトヨタのディーラー、ダイハツエッセを買ったガソリンスタンドの二店舗のみ、バイクは一店舗もなしです。
全部なにかしら不具合や不十分な整備のままで納車されたか、その後の整備の手抜きがありました。

なので自分はほぼ自力で整備しますし、できない部分は信頼している25年の付き合いの車検屋さんにお願いしています。

書いていて悲しくなってきたので、おしまい。




Posted at 2020/01/03 22:56:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | いろんな整備 | クルマ
2019年12月09日 イイね!

ビードが上がらないタイヤを足踏みポンプで上げる

こんばんは、朝比奈です。

週末にコペンセロが納車されます。
楽しみな反面、旅行は計画している時が一番楽しいという例もあり
でも、まあ、なんだかんだ言っても、とても楽しみです。


昨日は同僚に頼まれていたヴィッツ用のスタッドレスタイヤとスチールホイールが届いたので、組み込み作業を行いました。
今年はなんだかタイヤの組み込み作業がかなり多いです。
うちに来るタイヤはほとんどがコンパクトカーサイズなので組み込み自体は楽で
今回も165/70R14でスタッドレスの柔らかいタイヤだったので
簡単に組み込めたのですが・・・
ビードがなかなか上がらず、少しコツが必要でしたので書いてみようと思います。

大概は、エアを入れていくと3/4くらいまではビードが上がるのに
その先が隙間からエアが漏れてビードが上がらないというパターンが多いと思います。
漏れる空気より入れる空気の量が多ければいつかはビードも上がるのですが
プライベーターの足踏みポンプの限界、やはり業務用のコンプレッサーにはかないません。
そこで、水道ホースを使います。庭に水をまいたり洗車に使うホースです。
最近主流の細いタイプではなく、昔ながらの太めのものがいいです。
それをリムとビードの間に一周するように挟みます。隙間を埋めるイメージです。
挟む前にホースにはビードクリームやシリコンスプレーを塗っておくことを忘れずに。
それから普通にエアを入れるとホースがパッキンのような役目をして、隙間から漏れる空気を塞いでくれるので足踏みポンプでもエアが充てんできるようになります。
ホースが挟まっているので中途半端にビードが上がりますが、そうしたらホースにドライバーなどを差し込んでそのまま引き抜いてさらにエアを充填すれば完了です。

このやり方の利点は、爆発ビード上げのように危険や騒音もなく、あとビードが上がる際の例の大きな音をしなくなるので、自分のような小心者にはぴったりのやり方です。

ただこのやり方は、たぶん結構昔からあるやり方(自分はスクーターも扱う自転車屋さんのおじいさんがやっているのを見て知りました)だと思いますので、適当に検索すればもっとわかりやすい記事が見つかると思います。

何はともあれ、久しぶりにビードが上がらないタイヤでしたが無事に同僚に届けることができそうです。


おしまい。


Posted at 2019/12/09 21:08:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | いろんな整備 | クルマ
2019年11月20日 イイね!

アジアンタイヤ

こんばんは、朝比奈です。

今、家中の物を少しづつ片づけています。
小難しく言うと断捨離なんでしょうか。
使えそうなものは個人売買に。
そうではないものはよく考えて処分。
ちょっとした臨時収入にもなり
気分転換にもなるので意外と悪くないです。



今日はタイヤの話をしようと思います。

あくまでも自分個人の経験で感じた主観的な意見ですので
どこぞの落書き程度にご認識ください。


自分は自身の車、バイク、自転車や家族の自転車。
あと、近所の人や同僚、友人のバイクや車の整備をよくやります。
一番多いのがオイル交換と、そして今回の話題のタイヤ交換。

入庫初回はタイヤの銘柄を聞きますが
次回からは初回と同等品を使用します。
が、お店に頼まず、素人の自分のところに持ってくるくらいなので
みんな予算に限りがあるのは明白です。


ここでやはり価格が安いという点でアジアンタイヤを使わざるをえないことが多いのですが
アジアンタイヤについて経験して感じたことを書こうと思います。

まず、グリップに関してですがそこまで大きな差はないようです。
ただそれはせいぜい3年の話で、それを越えると特に雨の日のグリップに不安が出るようで、皆滑る滑ると言いながら入庫してきます。
銘柄によっては1年持たずサイドだけでなくトレッド面にも大きめのひび割れが出てきたりします。
国産タイヤだと、トーヨータイヤとダンロップがひびが出るのが早い傾向にありましたが、グリップにはあまり影響はありませんでした。

次に乗り心地とかですが、これに関しては本当にまちまちでして
同じ銘柄を選んでも別のタイヤかと思うほど乗り心地が変わっていることがよくあります。この理由(推測ですが)は後述します。

最後にライフです。
これもまちまちです。
同じ銘柄を選んだのに、3000キロでスリップサインが出ることもあれば
5000キロ走ってもそれほど減っていなかったり。
またなぜか今までは平気だったのに片減りしだしたりなど。

ざっとこんな感じです。
アジアンタイヤも今色々なメーカがあるので十把一絡げにしてしまうのはおおざっぱすぎますが、傾向としては・・・
ゴムの劣化が早め。
乗り心地はまちまち。
ライフは若干短いがこれもまちまち。
と言ったところです。

「まちまち」というワードが頻出してますが
アジアンタイヤの一番の問題はここだと思います。
一時期、入庫してくる自転車には某社のタイヤを使っていた時期がありました。価格は国産の半分程度でしたがそこそこ耐久性もあり精度もまあまあだったです。
そして大きなトラブルもなかったのですが、ある時期から某社のタイヤを使った人から「振動が凄い」「変な音がする」「なんかタイヤが変」といった指摘が増え始めました。
確認すると、トレッド面が一部だけ膨らんでいたりビードが切れていたり、そしてどれもサイドに亀裂、トレッド面のひび割れが出ていました。
今までと同じ銘柄なのにある時期から急にです。
恐らくというか確実に原材料を変更したか製造工程で何かまずいことをしているのでしょう。
そこからは少し高くても国内メーカーのタイヤを使うようにしました。

他の例です。
原付バイクのタイヤにもアジアンタイヤを使うことが多いです。
メーカー名は伏せますが、国内メーカーの原付にもよく使われています。
なので安心して使っていたのですが、とにかくライフが安定しない。
早いと3000キロでなくなるのですが、なぜか5000キロでも山が残っていたりもしていました。
これも推測でしかないのですが、恐らく日本国内向けと、現地向けのコンパウンドがあるのではないかと。
自分がタイヤを仕入れるお店はその時によって違うので
その時によって、仕様地が違うタイヤを仕入れていたのでしょう。

なんだか話が長くなっていますが
上の二例がアジアンタイヤを使う際のネック、注意する点だと自分は思います。
とにかく品質が安定していない、そしてそれがアナウンスされない。
なので、今まではこの銘柄で問題なかったから、と安心してリピートすることができないのが問題だと思います。

結論としては
タイヤのコンディションを自分でチェックできる、劣化を察知できる、そんな方はアジアンタイヤをこまめにチェックしながら使っても問題ないのではと。
逆に、タイヤなんてろくに見ない、全部お店にお任せ、そんな方はたとえ高くても国産タイヤを選んだ方がいいと思います。


余談ですが
家族の自転車にはパナレーサーというメーカのタイヤを。
原付バイクが入庫してきた場合は、特に指定がなければデューロタイヤ。
車のタイヤは指定がなければトーヨータイヤを選ぶことが多いです。

自分のバイク、車、自転車は銘柄はほんとにいろいろです。
極端に危なそうなのは選びませんが
あえてちょっとマイナーメーカーや欧州のメーカーを選んでみたりします。
特にバイクや自転車のタイヤは安いので試しやすいので・・・



おしまい

Posted at 2019/11/20 18:51:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | いろんな整備 | クルマ
2018年12月09日 イイね!

スポーク磨きと固形ワックス

こんばんは、朝比奈です。

やっと本格的に寒くなってきました。
ここからはいつまでバイク通勤で頑張れるか、です。
そろそろハンドルカバーを引っ張り出してこようかと思っています。


この土日は久しぶりになにも予定がなかったので
のんびりと自分のバイクと車に時間をかけておりました。


まずプログレ。
そろそろ室内マットの汚れが目立ってきたので
掃除機で埃と小石を吸い取ってから
お風呂場に持ち込んで石鹸で強い汚れを落としてから
洗濯用洗剤で全体をブラッシングしながら洗いました。
プログレのマットは毛足が長めなので
しっかり洗って乾燥させるとふかふかになって気持ちいいです。
乾燥させている間に室内の掃除機掛け、拭き掃除。
あと久しぶりに固形ワックスを使ってみました。
いつもはプレクサスで簡単に済ませるのですが
時間がかかる固形ワックスはあまり使わずにいたので
もったいないので使わないとな、という気まぐれです。
ボディ側面の比較的状態のいいところはワックスをかけると水面のような輝きになるのですが
もう20年近くなるとボンネットや屋根はさすがに環境も厳しく、つやつやにはなりません。
まあ、それも味かな、と思うことにしています。



SR400Fiはまずスイングアームをリアハブにグリスガンでグリスアップ。
グリスガンは以前乗っていたZZR1100のC型のリンク部分で使っていたので
バイクなのにグリスニップルがあることにはあまり抵抗がありません。
次にスポークを磨こうと思ったのですが
SR400のスポークは恐らくスチールにユニクロメッキなので
あまり耐候性がないのでしょう。
錆びというよりぼやけた感じになってしまいます。
強めのコンパウンドやスチールウールで磨けばその場はぴかぴかになるでしょうが
あっという間に錆びてしまうのは目に見えているので
ある程度磨くにとどめておきます。
クロームメッキのスポークもきれいでいいのでしょうが
SRのキャラにはちょっと派手すぎるのかなあと思いますしね。
あとは普段手の届き辛いフレームの奥とかも磨いておきました。
黒い部分が綺麗だと、全体が引き締まって綺麗に見えるので不思議ですね。



Posted at 2018/12/09 21:06:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | いろんな整備 | 日記

プロフィール

「[整備] #コペン LA400Kダイハツコペン セロ TRDパフォーマンスダンパー取り付け https://minkara.carview.co.jp/userid/2236771/car/2858121/8316514/note.aspx
何シテル?   07/31 22:18
整備大好きなひきこもりサンデーメカニックです。 かわいい車、バイクが好き。 整備する→テスト走行→満足!なので距離が伸びません が、たまに衝動的に...

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