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朝比奈そらのブログ一覧

2019年12月15日 イイね!

コペン納車されましたよ。

コペン納車されましたよ。こんばんは、朝比奈です。

子供たちも大きくなって
バイトや学校の用事で家を空けることも多くなりました。
晩御飯を準備してもひとりで食べることも多くなりました。
そのうち一人立ちしていくのかと思うと
嬉しいような寂しいような。


昨日、コペンセロが納車されました。

約束の時間にダイハツのお店に行って
保険とかの手続きや説目を受けてから
なぜか同伴した若い子が新型車のロッキーに試乗することになり
コペンに乗る前に試乗してきました。

自分はリアシートです。
助手席はともかく、リアシートに座るのは何年ぶりか思い出せないくらい大昔。
乗り心地もよく、変な横揺れも抑えられていて快適でした。

気を取り直して本題のコペン。
いきなりオープンで走ってみました。
やっぱりオープンは気持ちいいです。
そのままランチに行き
晩御飯も用意しておいたので、若い子と行きつけのバーに行くことに。
自分はお酒はのめないので運転手です。
帰りは流石に寒くなっていたのでクローズで。
バイパスを通りましたが、過給機の余裕で楽に走れました。

若い子を自宅に送ってから、今度は一人でひとまわり。
カプチーノ以来の軽のマニュアルトランスミッションなので
身体を慣らすために。
でも面白いもので、20年経っていてもシフトチェンジの癖が抜けないのですね。
若い頃の癖を今もつい出てしまうのが少し気恥ずかしかったです。
自宅に帰ったら洗い物が溜まっていました。
20才の自分から今の自分にシフトチェンジして家事を済ませてから就寝しました。

今日は珍しく寝坊して9時過ぎまで寝てしまいました。

起きて簡単に家事を済ませてから
コペンにドライブレコーダーを取り付けました。
ついでに、ダイハツの整備の人がうっかり繋ぎ忘れたであろうステアリングリモコンの20ピンカプラーを取り付け。
あと、ETCアンテナの配線の処理も手直し。
少し夕飯まで時間があったので買い物に行ったのですが
少し寄り道と思ったら途中でオープンにしてしまい
二時間ほどドライブになってしまいました。
昔住んでいた町や通学路などをうろうろ。
若い頃にカプチーノで走っていた道も。
日が落ちて寒くなって帰宅しましたが
すき間時間での楽しいドライブになりました。

写真はダイハツでくじをひいたら当たったかくかく重箱です。毎年おせちを作るという若い子にあげました。
あと、ティッシュ5箱と鍋の素をいただいたのですが
自分的にはそっちの方がありがたかったです。


おしまい。
Posted at 2019/12/15 19:00:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダイハツコペン(LA400K) | 日記
2019年12月12日 イイね!

スズキ EA11R カプチーノ

スズキ EA11R カプチーノ備忘録的な思い出の車シリーズ。

三台目はスズキ、カプチーノです。
前期のEA11R、F6Aエンジン搭載。5速マニュアルです。
この車が初めての自己所有の車になります。
当時、実家暮らしとはいえ洋菓子店のアルバイトだけが収入源だったので
車両価格150万の新車が買えるはずもなく
修復歴ありの確か6万キロくらい走った中古を購入しました。
タイヤは中古屋のおじさんが比較的溝が残った中古タイヤをサービスでつけてくれたのを覚えています。
車両の状態はお世辞にも良いとは言えないもので
今考えるとよくあんなのに乗っていたなあと思いますが
初めての自分の車で、それも乗りたかったオープンカーということで
それなりに楽しんで乗っていました。

カプチーノはまさにバブル絶頂期に設計されたため
軽とは思えない車に仕上がっています。
フロントエンジンリア駆動というだけでもすごいのに
4輪ディスクブレーキ、4輪ダブルウィッシュボーン
ホイールサイズは当時の軽としては驚きの14インチ
そしてハードトップからフルオープンまで選択できる分割式ルーフ。
当時は何もわからず乗っていましたが、今考えるとよくこのサイズでこれだけのものを詰め込んだなあ、と感心してしまいます。

走行性能ですが、インタークーラー付きターボエンジンと700キロの車重で
驚くほど軽快に走ります。
下のトルクがスカスカなのも相まって、ブーストの立ち上がりが唐突で
それもあって刺激的な加速感を味わうことができました。
ハンドリングはゴーカート的な路面の情報がダイレクトに感じられます。
前期モデルにはパワステが付いていないのも一役買っているのかもしれません。
その刺激的な動力性能とハンドリングは、逆に言うと危険な車でもあります。
タイヤが少しでも劣化や溝が減ってくると、雨の日の交差点右左折で少しラフにアクセルを戻しただけで簡単にお尻を振ったりします。
特に硬めのスプリングや幅が広いタイヤに変えている車体は要注意です。
ホイールベースもかなり短いのでスリップアングルの維持が恐ろしく困難です。
その後、何台かFR車に乗りましたが、どれもカプチーノに比べたらスリップアングルの維持が楽に感じました。

そんな危なっかしい車でしたが、本当にあちこち走り回りました。
箱根、ヤビツ、宮ケ瀬、道志は毎週末走り回っていましたし
九州まで親戚のおじさんに会いに行ったりと3年ほど乗ったのでしょうか
12万キロまで距離を伸ばして結婚と育児のため次の車に買い替えました。

カプチーノといえば当時某走り屋漫画に登場していたらしく
スタンドのお兄ちゃんたちによく話しかけられました。
その漫画の中では豆腐を運んでいたらしい(豆腐屋の車はハチロクだったような)ですが、自分はリアトランクに配達用のケーキを乗せて運んでいました。
もちろん安全運転で、です。

この車には思い出が多すぎて、語り切れないほどです。
振動が凄すぎてカーステのカセットが段差のたびにオートリバースしてしまったり、左右のコーナーでスピーカーの音が左右出たりでなかったり、カローラに買い替えた親があまりのつまらなさに、逆にカプチーノを勝手に借りてどっかに乗って行ってしまったり・・・

そんなカプチーノも今は歴史館に飾られるような年齢になってしまいました。
現存している車体も皆、錆や劣化との戦いです。
維持している方たちは、皆苦労して維持していらっしゃるのでしょう。
見かける度に思い出がよみがえってくる、そんなカプチーノに今も大事に乗り続けてくださっていることに心から賞賛と感謝したいと思います。

次回は初めてのオートマチックトランスミッション、ホンダのシビックです。
Posted at 2019/12/12 22:25:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月11日 イイね!

トヨタ 110系カローラ

トヨタ 110系カローラ備忘録的な思い出の車シリーズ。

二台目はトヨタ、カローラセダン。110系の1500cc、5速マニュアルでした。
当時は4ドアセダン、しかもFFに乗っている若者はほとんどなく
親がこの車に買い替えた時は、かなりがっかりした覚えがあります。

しかもバブル崩壊後の設計のため、車に詳しくなくてもわかるほどのコストダウン。
内装は軽自動車チックな樹脂パーツだらけでしたし
塗装の質も悪く、1年持たずに外装の樹脂部分のクリアが剥がれだし
初回車検の頃にはルーフやボンネットのクリアまで剥げだす始末。
これには親もがっかりしたようでした。

走行性能ですが、タイヤがかなりプアなものだったのでしょう。
ドライでも上り坂でホイルスピンしたり交差点も少しオーバースピードで入ると
派手にタイヤが鳴いて滑り出したりしていました。
箱根の峠にもっていくとコーナーというコーナーで進入から脱出までタイヤ鳴りっぱなしでした。
ただ、レビンと同じく何をしても弱アンダーという特性のおかげで
現代の車のような電子制御は皆無でしたが危ない挙動をすることはなかったです。
エンジンパワーは本当に非力でした。
高速の長い上り坂などではどんどん失速してしまうのでシフトダウンを余儀なくさせられましたし、シフトダウンしてもギア比の関係かどんどん失速していくという状態。
恐らく、燃費スペシャルなギア比だったのではないかと思います。
うまく走ると、高速で大人4人乗車でリッター20キロを超えていましたので。

今回のトヨタ、110系カローラセダン。
バブル崩壊の後に生まれた少しかわいそうな車でした。
ちなみに車検を機に親は次世代、NCVカローラに買い替えていました。

次回は初めての自己所有、スズキのカプチーノです。

※画像はWikipediaからお借りしました
Posted at 2019/12/11 21:41:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月11日 イイね!

トヨタ AE101/100型レビン グレードSJ

トヨタ AE101/100型レビン グレードSJ備忘録的な思い出の車シリーズ。

一台目はトヨタ、カローラレビンです。
グレードは1600ccのSJというグレード、5速マニュアル。
免許を取ったタイミングで実家の軽自動車から普通車への買い替えで乗った車でした。
当時はまだバブルは弾けたとはいえ景気も良く
車検前になると車屋さんがカタログを持って訪問して来ていたものです。

このAE101/100系レビンはバブル時の設計のためなかなかに質感がよく
それなのに廉価グレードなら値下げで100万切る場合もありました。
うちで買った1600ccの4A-FEエンジン搭載のSJも確か車両価格100万ぽっきりだった覚えがあります。

免許を取っていきなりの新車(親の車でしたが)それも2ドアでしたが
そう、この頃は若者はみんな2ドアの車に乗っていましたね。
そしてみんな車高は低く、マフラー、エアクリ交換は必須という風潮。
そして、周囲の友人をみると圧倒的にS13シルビアやEF,EGシビック
お金に余裕があるとS14シルビア、スカイラインのGTS-Mなどが多かったでしょうか。
レビンはFFになってしまっていたため、走り重視の若者には受けが良くなかったのです。

自分は走り重視というより、シンプルで落ち着いたデザインが好きだったので
FFでフルノーマルでも満足して乗っていた覚えがあります。

走行性能は、ひたすら弱アンダーのよく言えば安全な
悪く言うとつまらないハンドリングでした。
エンジンパワーは乗りやすいフラットな特性で
官能的とは程遠いですが免許取りたての若者にはちょうど良かったのではと思います。
車内はインテリアは普通の出来でしたが、質感は良かったです。
これは次に110系カローラに乗り換えた時に、実感しました。

1年ほど乗りましたが、あまりにも毎日遠くに走りに行ってしまうのに
親が耐えかねて、110系カローラに買い替えられてしまいました・・・
ただ、1年で30000キロ走って左リアフェンダーを擦ってしまっていたにもかかわらず、下取りが90万ついていたのが印象的でした。


次回は110系カローラの予定です。飽きなければ・・・

※画像はWikipediaからお借りしました
Posted at 2019/12/11 12:06:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月09日 イイね!

ビードが上がらないタイヤを足踏みポンプで上げる

こんばんは、朝比奈です。

週末にコペンセロが納車されます。
楽しみな反面、旅行は計画している時が一番楽しいという例もあり
でも、まあ、なんだかんだ言っても、とても楽しみです。


昨日は同僚に頼まれていたヴィッツ用のスタッドレスタイヤとスチールホイールが届いたので、組み込み作業を行いました。
今年はなんだかタイヤの組み込み作業がかなり多いです。
うちに来るタイヤはほとんどがコンパクトカーサイズなので組み込み自体は楽で
今回も165/70R14でスタッドレスの柔らかいタイヤだったので
簡単に組み込めたのですが・・・
ビードがなかなか上がらず、少しコツが必要でしたので書いてみようと思います。

大概は、エアを入れていくと3/4くらいまではビードが上がるのに
その先が隙間からエアが漏れてビードが上がらないというパターンが多いと思います。
漏れる空気より入れる空気の量が多ければいつかはビードも上がるのですが
プライベーターの足踏みポンプの限界、やはり業務用のコンプレッサーにはかないません。
そこで、水道ホースを使います。庭に水をまいたり洗車に使うホースです。
最近主流の細いタイプではなく、昔ながらの太めのものがいいです。
それをリムとビードの間に一周するように挟みます。隙間を埋めるイメージです。
挟む前にホースにはビードクリームやシリコンスプレーを塗っておくことを忘れずに。
それから普通にエアを入れるとホースがパッキンのような役目をして、隙間から漏れる空気を塞いでくれるので足踏みポンプでもエアが充てんできるようになります。
ホースが挟まっているので中途半端にビードが上がりますが、そうしたらホースにドライバーなどを差し込んでそのまま引き抜いてさらにエアを充填すれば完了です。

このやり方の利点は、爆発ビード上げのように危険や騒音もなく、あとビードが上がる際の例の大きな音をしなくなるので、自分のような小心者にはぴったりのやり方です。

ただこのやり方は、たぶん結構昔からあるやり方(自分はスクーターも扱う自転車屋さんのおじいさんがやっているのを見て知りました)だと思いますので、適当に検索すればもっとわかりやすい記事が見つかると思います。

何はともあれ、久しぶりにビードが上がらないタイヤでしたが無事に同僚に届けることができそうです。


おしまい。


Posted at 2019/12/09 21:08:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | いろんな整備 | クルマ

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「[整備] #コペン LA400Kダイハツコペン エンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/2236771/car/2858121/8359266/note.aspx
何シテル?   09/08 22:27
かわいい車、バイクが好き。 整備する→テスト走行→満足!なので距離が伸びません が、たまに衝動的に下道で旅に出たりします。 関東から九州まで位なら下道...

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