2020年10月10日
古いタイヤに使うと効果がわかりやすいのはわかるけど、新品のタイヤに使ってどの程度なのか興味があります。
カー用品には意地悪したくなる性ですw

今は水性のでかいボトルのをたまに塗ってますが。
この記事は、
タイヤを若返らせたい人~!について書いています。
Posted at 2020/10/10 08:32:15 | |
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2020年10月04日

とてもいい時期に作られたバイクだと思います。
メーカーとしてもまだまだ元気だった。
それほど排ガス規制も厳しくなかった。
機械としての品質も完成されてきていた。
そんな、恵まれた時代に作られたバイクです。
バイクが電気仕掛けの家電ではなかった、純粋な機械だった、最後の時代。
程度のいい個体がどんどん減っています。
そして値上がりしたり海外に流出しています。
もう、最後のチャンスかもしれません。
Posted at 2020/10/04 21:27:03 | | クルマレビュー
2020年10月04日
こんばんは、朝比奈です。
ここ数日XV400ビラーゴに乗っています。
排ガス規制が緩い時代のバイクなので
今のバイクと比較にならない程排気ガスが臭いです。
服にも髪にも臭いがしみこんでいます。
ここ数年は最近のバイク屋や車ばかりだったので
こんなに排気ガスって臭かったのかと驚いています。
でもこれがバイクだよなあ、と個人的には思ったりもします。
今日は空気圧、タイヤの空気圧の管理の話。
空気圧の管理をしっかりすることのメリットはいくつもあります。
燃費、タイヤの寿命、トラブル防止など。
逆に管理ができていないと燃費が悪くなったりタイヤが片べりしたり、最悪バーストしたり。
なのでタイヤの空気圧には結構気を遣っています。
まず自前のエアゲージ。ガソリンスタンドのゲージは高確率で狂っていることが多いので自前の物を、それも二つ用意しています。
一つは原器、基準用に。どうしても計測機器は使用に伴って狂ってきます。自分が使っているゲージだと5年で0.4キロ位狂っています。それを時々確認するための基準用ゲージです。
入れる空気圧ですが、季節によって変えています。
正確に言うと気温が変化していく時期に合わせてです。
具体的には、冬から春、夏にかけての気温がどんどん上がって行く時期には規定通りか少し少な目。
秋から冬にかけて気温が下がっていく時期には規定より少し高めに。
こうしておくといい感じにジャストな数値が維持できます。
昔の偏平率が高いタイヤなら空気圧が減っているとすぐわかったのですが、今の車のタイヤはみんな低偏平ですから、見た目だと減っていてもわかりにくく気が付いた時にはエアがかなり減っていたりトラブルで気が付くなんてことも多くなっています。
月に一度で十分ですし、安い1000円くらいのゲージでもいいので用意してみるのはお勧めです。
おしまい
Posted at 2020/10/04 20:20:31 | |
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2020年10月03日
こんにちは、朝比奈です。
ビラーゴ400が納車されたので
早速あちこち手直ししています。
とは言っても購入時に結構追加整備はしてもらっているので
そこまでやることはないのですが。
今日は久しぶりに道志みちを走りました。
ビラーゴ400が納車されたので
保証期間の間に膿出ししておこうかと。
ちょうどいい具合に20分くらいほぼ動かない渋滞にはまり
熱対策、充電系統のテストはできました。
若干熱ダレはするけど大きな問題はなさそうです。
峠道を安全な速度で流してきましたが
ビラーゴ400はアメリカンの外見ですが乗り方はひと昔前のヤマハロードスポーツのそれでした。腰入れてアクセルと軽い操舵で曲げていく感じ。
フォワードコントロールとはいえニーグリップもできるので、そこそこ山道でも楽しめそうです。
道志みち、ここ10年くらい避けていたんですよね。危ないので。
サーキットかなんかと勘違いした4輪2輪が結構頻繁にセンター越えてきたりとか。深夜ならまだしも普通に昼間。案の定あちこちで事故多発していました。
今日、久しぶりに走ってみましたが交通量は相変わらず多かったですがずいぶんおとなしくなった印象。まだ妙に張り切ったのはいますが、結構少なくなったかな。あとバイクの車種が中型がかなり多くなった。前はほぼ大型だったのに、今は半々くらいか、中型の方が多いかも。メーカーが250㏄に力を入れてるのもあるだろうし、大型にユーザーが疲れちゃったのもあるのかな。高速オンリーとかじゃなければ400ccでも持て余すからね、日本の道路事情じゃ。
コンデンサチューン、久しぶりに見ました。自分が免許を取った頃にはもう既にあった気がするから20~30年前からあるのかな。最初はバイク向けだった気がします。どの商品もネーミングが電気系。カミナリとかライジンとかなんかそういう感じの。中身はコンデンサ。アキバの部品屋とかで揃えれば数百円しないのかな。簡単に言うとバッテリーに並列で瞬時に放電できる電池を追加するイメージ。昔の貧弱な電気系統、ウインカーの点滅でヘッドライトがちかちかする時代のバイクには少しは効果があったのかもしれない。でも今の車だとどうだろう。特に充電制御との相性がかなり怖い。やってみないとわからないけど、うまくいけばバッテリーの劣化を遅らせられるかもしれない。まずい方に働くとバッテリー上がりとかアイスト機能に干渉したりとか。今の車、かなりの数のセンサーで車両の状態をモニターしています。スマホを充電しているだけで誤アラームが鳴ったりも。さすがにこれはレアケースだと思うけど、充電制御車にコンデンサチューンはちょっと怖いかな。
あと最近よく見るシリコン洗車。てっかてかになるからと人気のようですが、あれも自分的にはちょっと怖い。あと同じ理由で車内にやたら樹脂保護剤とかを使いまくるのも。車はスイッチの塊ですからね。シリコンはスイッチの接点には厳禁です。車内にはいっぱいスイッチがありますし、洗車に使っても流れたシリコンがどこに入り込むか予想もつきませんから。シリコン洗車、誰が始めたか知りませんが、ネットで間違った知識を鵜呑みにしてしまうのはちょっと怖いですね。
おしまい。
Posted at 2020/10/03 15:45:13 | |
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