2021年01月30日
こんにちは、朝比奈です。
今年は雪が降りませんね。
ちらつくくらいは降りますが。
そんなことを書いていると急に降ったりしますので
これくらいで。
先日取り付けたアイシン精機のD-SPORTモーションコントロールビーム。
取り付けて走っていましたが、やっぱり取り外してしまいました。
ペースを上げて走る時は効果がわかるのですが
自分はゆっくりまったり走るだけなので無意味なのです。
なので取り外してしまいました。
欲しい人いるかなあ。
いなそうだったらジモティーとかに出してみよう。
あと、pivotのスロコンも使わない装備になりつつあります。
便利と言えば便利なんですが、やっぱり自分ののんびり走行には・・・
おしまい
Posted at 2021/01/30 15:46:27 | |
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ダイハツコペン(LA400K) | 日記
2021年01月11日
こんにちは、朝比奈です。
2週間ほど体調を崩していました。
咳と微熱が続いていたのでもしやコロナかと心配していましたが
何年かごとに同じ症状で寝込むのです。
症状としては軽い肺炎という感じでしょうか。
今回は年末年始の休みと、休業補償が付いたので
収入にほぼ影響がなかったのでよかったです。
今、マフラーを交換したいなと軽く思っています。
軽くというのも、今のマフラーにはほとんど不満がないので。
音もちょうどいいですし、低速の粘りもいい。
不評なぞうさんの鼻もセロには似合うと個人的には満足しています。
ただ、高回転までたま~に回す時
少し重ったるい感じがするのを何とかしたいとも思っています。
吸気は純正形状のD-SPORTのフィルターに交換しようと思っていますが
排気をどうしようかなと。
せっかく変えるなら、排気出口がカール形状のが好みなんです。
フジツボのオーソライズKか、HKSのサイレントハイパワーか。
サイレントハイパワーは左右の高さが合いにくいというレビューが多くて
しかもセンターパイプから交換なので外した部品の置き場所に困りそう。
なのでオーソライズKがいいかなと思いますが
クローズ時のこもり音がどうなのかが凄く気になります。
車外の排気音の動画とかはよくありますが車内映像はないんですよね…
やっぱり純正が無難かな、と。
おしまい
Posted at 2021/01/11 11:32:25 | |
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ダイハツコペン(LA400K) | クルマ
2021年01月04日
こんにちは、朝比奈です。
ビラーゴの整備、もはや軽いレストアの域に足を踏み込んでいますが
もう終わりにしようかと思っています。
理由は、一つに通常使用にはもう問題がないこと。
次にキャブレターのジェット類など新品部品がもう出ないこと。
最後が、自分自身、妥協を少しは覚えた方がいい、ということです。
今の状態でもアイドリングはぴたりと安定していますし吹け上がりも問題ない。
むしろスムーズ過ぎるほど。
ただ、発進時の微妙な違和感だけなのです。
もうそろそろ純粋にこのバイクと楽しもうかと思います。
今日の話は急激な燃費の悪化について。
燃費記録を付けている方は多いかと思います。
燃費の数値は車両のコンディションがよく現れますから、気になることも多いかと思います。
今までいろいろな車やバイクに乗ってきて、急に燃費が悪化した、逆に良くなった例を書いていこうかと思います。
乗り方、走り方が変わると燃費は簡単に上下しますのでこれは除外しますね。
1 タイヤ
タイヤの空気圧がかなり落ちていた。最近のタイヤは低偏平なので見た目だと空気が減っていても気が付きにくいです。50以下のタイヤだと目で見ても外見ではわからない程。空気圧が減り走行抵抗が増えれば燃費は当然下がります。ただ、パンクはともかく、少し空気圧が下がっても実際はそれほど燃費には表れてこないことが多いです。逆に大幅に燃費がタイヤが要因で落ちているとしたらパンクか、スローパンクチャーでかなり落ちている状況だと思います。
2 点火系統、燃料噴射系統の故障
これはある程度過走行の車両に多いかも。よくあるのはイグニッションコイルの故障。リークとか。特に電子部品はいきなり壊れるので燃費もいきなり悪くなります。
3 ガソリン漏れ
古い車やバイクに多い。燃料が漏れているので当然燃費は悪化します。寒い冬に整備して燃料系をいじった後などによくある。ガソリン臭がするので気が付きやすいですが、車だと発見が遅れるかも。とても危険なので古めの車両に乗ている人はガソリンの臭いに気を配りましょう。
4 燃料を入れる場所、車両の角度、量。
タンクが小さいバイクや軽自動車はよくある罠です。タンクの絶対量が少ないので、ちょっとした燃料の補給量で誤差がかなり大きく出ます。例で言うと…
500キロ走行で25リットル給油するとリッター20㎞ですが、スタンドに傾斜があったりタンクにエアを噛んでいたりすると結構給油量が変わってしまいます。1~2Lくらいはすぐです。試しに2リットル多く入ってしまったとすると、リッター18.5㎞まで落ちてしまいます。これがもっと顕著に出るのが短距離走行後の少量注油。30キロ走行後に給油した場合、1リットル給油と0.7リットル給油だとリッター30㎞とリッター42.8㎞とかなり差が出てしまいますね。これは極端かもしれませんが、バイクや軽自動車は満タン法での燃費計測は誤差がかなり出やすいことを憶えておくといいです。
5 部品を取り付けた
エンジンや走行関連など、何か部品を取り付けたり交換した後も燃費の急変が出る場合があるようです。実際に見たのはバイクでブレーキキャリパーを交換した人の例です。燃費がかなり悪くなったと相談があり入庫してもらい、話を聞くと直前に他車流用でキャリパー交換したとのこと。点検するとキャリパーのシールがダメになっており引き摺った状態でした。この例はわかりやすい例ですが、最近の車やバイクはブラックボックス化しており何が何に影響するかわかりにくくなっています。違和感を感じたら取り外す選択も。
実際は燃費が急激に増減することはあまりないです。自分の車やバイクで燃費の増減が大きかった例も、ほとんどありません。一番大きいのは暖機運転やアイドリング時間の増減、タイヤのエコ性能が極端に違うものに変更した、こんなところが多いと思います。あとはタイヤの外径の極端な変化など。
あとはほとんどが給油量による誤差が多いので、あまり燃費の数値に毎回神経質になるのは疲れてしまうかもしれませんね。
おしまい
Posted at 2021/01/04 16:20:34 | |
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いろんな整備 | 日記