2022年07月28日
今日は勝手にパーツオブイヤーの日です。
ここ1年くらいで、これはいいぞって思ったパーツや用品を勝手にピックアップします。
ダイソー マイクロファイバーお掃除手袋
これはかなりお勧めです。大げさではなく洗車がかなり楽になりました。
ホイールの隙間とか洗うのはもちろん、タイヤハウスの中とかバンパー裏とかサイドステップ裏とか洗うのにもすごく便利。やっぱり人間の手って汎用性で言うと最高なんだなと再確認しました。
ONE-ZERO プレミアムガラスコーティング
コーティング剤です。シロキサン系コーティングですが、お手軽で施工の失敗がなくてろってろの手触りになります。何よりこれのいちばんの利点は雨の後の染みがほとんどできないこと。ガラスコーティング、特に施工から一月くらいの間の雨への弱さを知っている人ならびっくりすると思います。施工直後に雨に降られても安心、しかも簡易コーティング以上の耐久性。青空駐車の人に特におすすめです。
cretom DA-42 ホーススライダー
タイヤにホースが「ガッ!」ってならないためのあれです。1000円くらいの投資であのストレスから完全に開放されるのなら買わない選択肢はない、それほどすばらしい。個人的にはローラータイプよりこっちの単純な形状のものをお勧め。安いし。
洗車用品オンリーになってしまいました・・・
D-SPORTのボンネットダンパーもお勧めしたかったんですが、ちょっと懸念があるので今回は選外。気になる人はパーツレビューに書いておいたですよ。
Posted at 2022/07/28 19:06:59 | |
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2022年07月16日
自分のコペン、コペンに限らず歴代の車全部なんですが
ボディー補強と言われるものはほぼやりませんでした。
唯一mEGシビックだけは突っ張り棒入れたくなりましたが我慢。
いくつも理由はありますが
全部ド素人の浅はかな考えなので
頭脳明晰経験豊富なご先輩方はスルーしてくださいね(めんどくさいので絡まないでね)
一つ目は、ボディー補強と車の寿命はトレードオフなのではないかということ。
車って、走りながら常に車体全体をたわませしならせ、変形させながら走っています。運転しながら手の届く範囲でいいのでいろんな隙間に指突っ込んでみるとわかります。え?こんなところも?ってところまで走行中は隙間の幅が変化してます。
走っていれば路面からの入力があるのでそれをタイヤが受け止め、サスペンションが緩和してあとはブッシュとかもかな。で、その残りの力が車体に伝わるわけです。その力が車体全体をたわませるんですが、補強を入れるとたわむ箇所と大きさが変化してきます。それでハンドリングや挙動が変化して剛性が上がった!と感じるわけですが、
うん、めんどくさくなってきた。
メーカーが膨大な経験、予算、テストを繰り返した車体に素人が補強していい結果になるわけないでしょって話。
LA400コペンで言えばミライースをベースにその道のプロの方々が半年間朝から晩まで補強を付けたり外したり組み合わせを変えたりと膨大なテストを繰り返して作ったフレームですよ。
補強としてはかなりソフトなダンパー付きつっかえ棒入れたけど、あれでもネガな部分が顔を出して外しましたもん。もちろんプラスに出た部分もありました。でも、それ以上にデメリットが多かった。やっぱりつけたり外したり何度もテストしたけどLA400コペンに関して言えばデメリットの方が多かった。浅はかな自分は数万円払ってメーカーの技術者の凄さと、自分の素人具合がお勉強できました。
車体を大事にしたい、長く乗りたい、寿命を延ばしたいなら補強はしない。やるならタイヤをソフトなものに、サス周りは純正でブッシュ類は硬化する前に交換、あと地味に効くのがウェザーストリップの掃除。とにかく路面から車体本体への入力を緩和させて車体全体をメーカーの設計通りにしっかりしならせること。これくらいだと思いますが。
でも、GRについてる床下補強はいつか入れる予定。
もちろんサスもセットで。
あれはセットで入れないと意味ないと思います。むしろ単体て入れるとデメリットかと。補強の意味って足をしっかり動かすためなので。やたらめったら補強入れまくってガッチガチの車高調入れて跳ねまくってる車とかいますよね。よくいるつけられるだけの社外パーツ全部つけてご満悦おじさんに多いんだけどね。大体色黒で変なキャップ被っててチューニングメーカーのステッカー貼りまくってて最近だとユーチューブでしたり顔でしゃべってるからすぐわかる。それかオフ会でえらそうな顔して仕切ってる。
話逸れまくり・・・
Posted at 2022/07/16 15:40:43 | |
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