2023年12月05日
今日も適当に。
先日、気まぐれに外していたブレーキパッドのシムをつけてみた。
付けてしばらくは違和感なかったんだけど、なんか強めのブレーキかけて踏力を微調整しているときにすごく気持ち悪いことに気が付いた。あと、停止直前にブレーキ抜くときとか。
気が付くと一時も我慢がならなくて夜なのにシムは外してやった。
あんな薄っぺらい板なのにずいぶん違うのね。
そうそう、最初シムを外した時はそれほど変化は感じなかったけど、逆にシムをつけた時はすごく違和感があった。そんなもんなのかね。
そしてローダウンジャッキの便利さに涙が出そう。
たった一工程減っただけなのに、すごく楽になった。いいね。
LA400KコペンのKFエンジンのオイルパン。オイルを上抜きする時はホースが柔らかい奴じゃないとオイルパンの形状のせいでそこまで届かないよん。
先が柔らかい奴使ってもホースの行先次第で全部抜けるか微妙。
なので下抜きしたほうがいいかもね。
純正車高ならジャッキアップしなくてもドレンボルトにアクセスできるしもちろんオイルトレイもセットできる。アルミのオイルパンだからねじ山心配かもしれないけど締め付けトルク下限値で締めておけば何の問題もない。あ、ドレンワッシャーは純正を。これは絶対。あのトヨタ・ダイハツ純正のワッシャー、ほんとオイル滲みしないしダメだけど再利用しても全然使えたりする。
ハイビーム目つぶし急増の真相。
最近やたらハイビームのまま延々と走ってる車見かける。これ、たぶん理由があると思う。
理由は「オートライト車の増加」
薄暗くなると勝手にライトが点く。安全面ではいいことかもしれないけど、ライトを点けた意識がなくてもライトが点いている。
で、それだけだったら何の問題もないんだけど、問題はこれまで夕方になってもライトを点けなかった+ハイビームのままでハイビームに気が付かないドライバー。
これまではよほど暗くならないとライトを点けなかった万年ハイビーマーが、オートライトのせいで世に解き放たれたんじゃないかと。
なんでそう思うかというと、万年ハイビームが多い時間帯が夕方から夜の早い時間帯に特に多いから。
わかりやすく言うと・・・
オートライト前はハイビーム固定だけどライトを点けないかスモールだけで走っていた層が、オートライト後に自動でライトを点けられてしまいハイビームのまま走る車が増えた。
これじゃないかと思う。
ちなみにハイビームのまま走っている男女年齢層は、ダントツが20~40代女性。車種は軽ミニバンかアクアフィットなどのコンパクトカー。
次点が若い男性。車種はほぼ軽ミニバン。
メーターも見れない、表示の意味も理解できないんだったら免許取り上げちまえ!と思うけど、それ以上に迷惑なのがいるのも事実。
ハロゲンヘッドライトボディに安物LED入れてグレアまき散らしてる(車好き)とフォグライトの言葉の意味を分からん奴らな。フォグに至っては「遠くを照らさないからー!」とか言って光軸上げまくるのもセットだからたちが悪い。
警察はこういうのバンバン取り締まればいいのにね。緑のおじさんたちに配達の車駐禁切らせてないでさ。
Q&Aがヤホー知恵袋化して…ナンデモナイ
今まで30年近く車に乗ってきて、欲しいと思った車はそんなに多くない。
スズキカプチーノ、ダイハツエッセ、トヨタプログレ、そんなもんだ。コペンは気に入ってはいるけど実は消去法で選んだ車。満足はしてるけど。
そしてかなり久しぶりに気になってしょうがない車が。
フィアット500S。ツインエアーといわれる二気筒エンジンの車。
きっかけは佐賀の戦うおじさんの愛書紹介から。
フィアットとアバルトが気になりだして調べだしたらもう止まらない。
最初はアバルトを検討してみたけど複数台持ちならともかくアバルト一台でやっていくのは正直きつい。通勤のみならいいけど、年に数回神奈川から九州まで下道で30時間くらい走りっぱなしやるので、あのほぼフルバケみたいなシートはさすがにw
で、アバルトじゃなく普通のフィアットがいいなと、自分は足がよく動く車が好きなのでそれならやっぱりフィアットだと。でもMTモデルがほとんどない。
そうしたら2気筒のモデルが販売終了ってニュースを見て、調べたら5MTのSってモデルがあることを知った。
走行動画を見てもレビューを見ても自分の求める理想にぴったりすぎる。
これはやばい・・・
懐具合を勘定しても、コペンの残りの支払いとか車用貯金とか使えばほとんど手出し無しで程度の良いフィアット500Sが買えてしまう。
こうなると、お店に見に行ったら確実に乗り換えてしまう。絶対。
けれど、踏みとどまった。
そう、この秋、夏用と冬用タイヤを入れ替えたんだった。これはさすがにもったいない。友人にもアホかと一蹴された。その通りだと思う。
でも絶対2気筒ターボであの車格、5MT、楽しいに決まっている。脳内では日独伊三国同盟万歳!と歓声が上がる。完全に冷静さを欠いている。
でも、時間をかけて自分好みに仕上げてきたコペンに乗ってハンドルを握ると「コペンも楽しい」となる。
とりあえずしばらくは500Sの夢を見よう。この時間が一番おいしい時間だからね。
Posted at 2023/12/05 20:40:38 | |
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