2022年09月01日
こんばんは、朝比奈です。
パワードライブ、取り外してしまいました。
性能自体は満足で全体的にパワーが上乗せされる感じで使いやすかったのですが…
配線がどうしてもビローンと目立つのと、そのせいでエンジンルームの掃除でハーネス引っかけやしないか毎回恐々だったのです。
とまあ、取り外してすっきりしたエンジンルーム。ですがこのままではバイパスとか国道走る時にちょっと物足りない…ので…
あれ入れます。予算は煙草節煙分で賄いますw
ユーチューブ、コペンの動画出すのはいいんですが、ネタ切れなんですかね。無理にどうでもいいネタで撮らなくても…
それかあれですかね、念願のコペンに乗れてうれしくてうれしくて!ってやつかな。それなら気持ちはわからなくもないですがw
なんかああいう動画見てると妙に恥ずかしくなってくるのは自分だけでしょうか…
個人的に好きな動画は、整備工場の方が黙々と整備している動画です。プロの動きは無駄がなくて正確で勉強になります。整備書じゃわからないコツとかも。昔はこういうものは現場で働いて尻蹴飛ばされながら覚えるか、整備工場のおっさんに嫌な顔されながらこっそり覗き見るものだったのに、最近は動画で公開してくださっている。嫌味無しで凄いと思います。いい時代になったなあ。
Posted at 2022/09/01 22:24:09 | |
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2022年08月27日
純正エアクリーナー、空気の流れは下から上。意外と勘違いしやすい。ちなみに夏場で吸気温度は走行時50~渋滞で60度。
冷却水交換はMTとCVTで手順が違う。CVTはひと手間多い。ボンネット裏に記載有。
LA400KのKFエンジンはオイル上抜き困難。硬いホースだと無理。柔らかいのだと何とかできるけどやめておいた方が。素直に下抜き推奨。ただ、オイルパンアルミで舐めやすいので締め付けトルクは下限値が安心。トヨタダイハツ系の純正ドレンワッシャー推奨。
再度のウインドウ、ルーフ後方寄りにギシギシ音、ビビリ音が出る場合はルーフロック締め付け過ぎや間違った異音対策が原因のことが多い。理想はギャップ通過時にルーフ全体から軽く音が出る程度。
ノーマル状態だと水温は90~103度くらい。バッテリーのコンディションでファンの作動条件が変わる制御っぽいのであまりにも水温が下がらないか高めの場合はバッテリーの点検を。同時に充電制御の関係かバッテリー弱ると燃費の若干悪化してるような気が。
燃料ポンプがどうも弱いようで、リコールも出ているけど対象外でも注意した方がよさそう。ガソリンは速めの給油でポンプの冷却を。特に夏場。
なんか運転席側のエンジンマウント弱いような。
ノーマル、+αくらいでハイオク常用するとカーボン結構溜まる。パワードライブは実はレギュラーでも問題ない。状況に応じてレギュラーを使う選択肢を。
独り言。です。
Posted at 2022/08/27 09:35:58 | |
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ダイハツコペン(LA400K) | クルマ
2022年07月28日
今日は勝手にパーツオブイヤーの日です。
ここ1年くらいで、これはいいぞって思ったパーツや用品を勝手にピックアップします。
ダイソー マイクロファイバーお掃除手袋
これはかなりお勧めです。大げさではなく洗車がかなり楽になりました。
ホイールの隙間とか洗うのはもちろん、タイヤハウスの中とかバンパー裏とかサイドステップ裏とか洗うのにもすごく便利。やっぱり人間の手って汎用性で言うと最高なんだなと再確認しました。
ONE-ZERO プレミアムガラスコーティング
コーティング剤です。シロキサン系コーティングですが、お手軽で施工の失敗がなくてろってろの手触りになります。何よりこれのいちばんの利点は雨の後の染みがほとんどできないこと。ガラスコーティング、特に施工から一月くらいの間の雨への弱さを知っている人ならびっくりすると思います。施工直後に雨に降られても安心、しかも簡易コーティング以上の耐久性。青空駐車の人に特におすすめです。
cretom DA-42 ホーススライダー
タイヤにホースが「ガッ!」ってならないためのあれです。1000円くらいの投資であのストレスから完全に開放されるのなら買わない選択肢はない、それほどすばらしい。個人的にはローラータイプよりこっちの単純な形状のものをお勧め。安いし。
洗車用品オンリーになってしまいました・・・
D-SPORTのボンネットダンパーもお勧めしたかったんですが、ちょっと懸念があるので今回は選外。気になる人はパーツレビューに書いておいたですよ。
Posted at 2022/07/28 19:06:59 | |
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ダイハツコペン(LA400K) | クルマ
2022年07月16日
自分のコペン、コペンに限らず歴代の車全部なんですが
ボディー補強と言われるものはほぼやりませんでした。
唯一mEGシビックだけは突っ張り棒入れたくなりましたが我慢。
いくつも理由はありますが
全部ド素人の浅はかな考えなので
頭脳明晰経験豊富なご先輩方はスルーしてくださいね(めんどくさいので絡まないでね)
一つ目は、ボディー補強と車の寿命はトレードオフなのではないかということ。
車って、走りながら常に車体全体をたわませしならせ、変形させながら走っています。運転しながら手の届く範囲でいいのでいろんな隙間に指突っ込んでみるとわかります。え?こんなところも?ってところまで走行中は隙間の幅が変化してます。
走っていれば路面からの入力があるのでそれをタイヤが受け止め、サスペンションが緩和してあとはブッシュとかもかな。で、その残りの力が車体に伝わるわけです。その力が車体全体をたわませるんですが、補強を入れるとたわむ箇所と大きさが変化してきます。それでハンドリングや挙動が変化して剛性が上がった!と感じるわけですが、
うん、めんどくさくなってきた。
メーカーが膨大な経験、予算、テストを繰り返した車体に素人が補強していい結果になるわけないでしょって話。
LA400コペンで言えばミライースをベースにその道のプロの方々が半年間朝から晩まで補強を付けたり外したり組み合わせを変えたりと膨大なテストを繰り返して作ったフレームですよ。
補強としてはかなりソフトなダンパー付きつっかえ棒入れたけど、あれでもネガな部分が顔を出して外しましたもん。もちろんプラスに出た部分もありました。でも、それ以上にデメリットが多かった。やっぱりつけたり外したり何度もテストしたけどLA400コペンに関して言えばデメリットの方が多かった。浅はかな自分は数万円払ってメーカーの技術者の凄さと、自分の素人具合がお勉強できました。
車体を大事にしたい、長く乗りたい、寿命を延ばしたいなら補強はしない。やるならタイヤをソフトなものに、サス周りは純正でブッシュ類は硬化する前に交換、あと地味に効くのがウェザーストリップの掃除。とにかく路面から車体本体への入力を緩和させて車体全体をメーカーの設計通りにしっかりしならせること。これくらいだと思いますが。
でも、GRについてる床下補強はいつか入れる予定。
もちろんサスもセットで。
あれはセットで入れないと意味ないと思います。むしろ単体て入れるとデメリットかと。補強の意味って足をしっかり動かすためなので。やたらめったら補強入れまくってガッチガチの車高調入れて跳ねまくってる車とかいますよね。よくいるつけられるだけの社外パーツ全部つけてご満悦おじさんに多いんだけどね。大体色黒で変なキャップ被っててチューニングメーカーのステッカー貼りまくってて最近だとユーチューブでしたり顔でしゃべってるからすぐわかる。それかオフ会でえらそうな顔して仕切ってる。
話逸れまくり・・・
Posted at 2022/07/16 15:40:43 | |
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ダイハツコペン(LA400K) | クルマ
2022年06月26日
昨日は同僚のヴィッツが入庫。
2年前位に組んであげたスタッドレスをずっと履きっぱなしなのでせめてローテーションくらいはしてあげようよ、と提案、同時にオイルといつかえたかわからないオイルエレメントも交換。
半年後に車検なのでそれに向けて最低限の点検も。
車検は知り合いの車屋に通すだけ車検を頼むそうなので。
本当はエアクリとかエアコンフィルターとか、変えてあげたいけどオーナーによっての交換基準は違うからね。
とりあえず車検は通るように、がオーダー。
また半年後、車検直前にお越しください。
Posted at 2022/06/26 16:52:20 | |
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