エンゼル♂のブログ一覧

八王子の老舗パン屋さん🍞
ゴンファノンへ行ってきました。

私は幼少期から学生時代を高幡不動付近で過ごしていたのですが、京王バスの車内アナウンスで
「次は終点高幡不動駅です。ゴンファノンクボはこちらでお降りください」のようなことを聞いた覚えがあったので懐かしいです。
当時は京王沿線に数店舗あったようですが現在は八王子の横山町にしか無いそうです。

こちらはお店の看板商品ボストーク




これはフレンチトーストに近い味付けで甘くて美味しいです。

そして今回のお目当てであるコーヒートースト



なんだろ？フランスパンにコーヒーシロップが染み込んだような唯一無二のパンですね。
子供の頃よく食べた想い出が甦ります。

パンを買ったあと、高尾のつるや食堂に向かうも定休日で残念😢
びんびん亭高尾店で八王子ラーメンを食って帰ってきましたとさ。

今回は赤いきつねです。



右側が関西、左側が関東



関東はEastのE

関西は関西限定







スープの袋が違うだけで具材は同じようです。




こちらは関西。
粉自体の色が薄め




対する関東は粉の量は少なめですが色が濃い




出来上がりもスープの色以外は同じように見えます。



どん兵衛に比べて関東関西の味が顕著に違います。
基本的には昆布出汁の強さの違いでしょうか？
関西は非常に薄味で上品な味になっています。
スープもグイグイ最後まで行けますね。
関東のスープはやはりしょっぱく感じます。
文化の違いを感じざるを得ません。

うどんはわかったので、今度は蕎麦でチャレンジしてみたいと思っています。

知っている方は多いと思いますが、西日本と東日本ではカップうどんの味付けが異なっています。
今回は日清食品どん兵衛で検証しました。



右側が東日本用
左側が西日本用

パッケージからして「どん兵衛」の文字の色が反転するなど、違いがあります。
昔は東日本用も西日本用も現在の西日本用と同じパッケージでした。


東日本用は現在液体スープになっており、東日本を表す「E」の表示も見当たりません。



西日本用は「W」の表示があります。

この境目を約10年ほど前に私が実際に調査したところ、三重県鈴鹿峠が境目となっておりました。
※国道1号線調べ




もちろん中身も違います。







お湯の量も違いました。
東日本用は390ml
西日本用は410ml



具材は同じですがスープの色が明らかに違います。

食べ終わった後のスープ



やはり西日本用は出汁で食わせるタイプです。
カツヲ風味と言うか醤油が出しゃばっていない感じ。
スープを飲み干せる勢いでしたがやめておきましたw
対する東日本用は醤油が強く前に出ており、いかにも立ち食い蕎麦屋のスープをうどんに流用したなといった感じです。
しかし東京人はこのくらいしょっぱくないと物足りなさを感じるのではないでしょうか？

ドムドムバーガーと聞いて懐かしいと思うそこのあなた！
きっと40代以上の人かと思います。
えっ！？普通にあるよ！という方は地方都市にお住まいか？(^^;;

日本初のハンバーガーチェーン店として、
全盛期は日本各地に店舗が沢山ありました。
ですが、いつの間にか店舗数を減らして、今や100店舗にも満たない幻のハンバーガーチェーン店となってしまったのです。

ネットで調べたら車で30分圏内のダイエー上溝店に存在するとのことで行ってみました。



ダイエーのフードコートというか無料休憩所を兼ねた昭和レトロな店構えにはテンションMAXであります！笑
店舗に入るや否や、いきなり地元ヤ◯キーの溜まり場と化しており、地方都市であることをビンビン感じます(^^;;

私はビッグドムバーガーセットを注文。
妻はエビカツバーガーセットを注文。

店長が1人で切り盛りしていたため、配膳までには少し時間がかかりましたが、特に用事もないためレトロな空間を楽しみながらワクワクしながら待つことができました。



ドリンクに90円プラスするとフロートにもできますとのことでコーラフロートにしてもらいました。
※妻はホットコーヒー



コーラフロートも、なにか懐かしさを感じます。



ビッグドムバーガーというネーミングですが、それほどビッグではありません。(^^;;
酸味の効いた独特のソースとケチャップ、スライス玉ねぎが抜群の相性で、かなり本格的でした。
もっとチープなイメージがあったので、ある意味裏切られましたが、かなり美味かったので、それはそれで良し。
またリピートすること間違いなし。
新たな楽しみが増えました(^^)

お休みの日にあてもなく、突然一人でドライブに行く。

そしてそのドライブがあまりにも意味がないドライブであることが多い。

行き先は決まっていませんが、とりあえず高速に乗って西に向かう。

私は通常このようなドライブのときは決まってご当地B級グルメを堪能するわけですが、まずはじめに入った藤枝SAで腹が減っていたのでこちら



いまやどこにでも展開している静岡藤枝PAでいただく京都北白川の魅力屋（地名がたくさん笑）のラーメン

そして次は浜松PAでようやくご当地B級グルメ静岡おでん



味噌ダレでいただくと書いてあったが、味噌ダレはこんにゃく以外に出番があるのか？

帰りに三ケ日みかんを妻のお土産に買って東京へ帰る途中、行きの悪天候とは裏腹に一時晴れ間がのぞき、きれいな富士山が！

タイミングよく由比のPAに到着



紅葉が終わりつつある季節ですがやっぱり一人でもドライブって楽しい！



出だしは意味がないドライブでも行けば何か楽しいこと・気持ちのいいことがあるのがミステリードライブではないでしょうか？

しかし軽箱で５００ｋｍのロングドライブは疲れるわw