よっしゃ☆のブログ一覧

大陸のバクり体質は、車のデザインにも容赦はありません。
ちょっと調べただけで、出てくるわ出てくるわ。

第三回は【独車以外の外車編】となります。

注意1:あまりにもバクり続くので、気分を害することがあるかもしれません。
注意2:「お前は写真をよそのサイトからパクってるじゃん」というまっとうなご意見には「ハイその通りです」とお答えします。(爆)


【本家その１】ランボルギーニ ウルス　フロント




【パクりその１】Zotye (衆泰汽車) 「コンセプトS」　フロント




【本家その１】ランボルギーニ ウルス　リア




【パクりその１】Zotye (衆泰汽車) 「コンセプトS」　リア




前々回の　パクり過ぎのお国【独車編1/2】　でポルシェ マカン、アウディＱ５を真似ていたZotyeの再登場です。

この会社、とうとうランボルギーニにまで手を染めてしまいました。

このパクリは今年の上海モーターショーでの出展であり、あまりにも衝撃的だったのでご存知な方も多いかと思います。
しかも「コンセプトS」は、2005年のジュネーブモーターショーでランボルギーニが公開したロードスターの車名だそうです。
販売価格は200万円～300万円程度とのことで、ええ根性しとりますな～。





【本家その2】レンジローバーイヴォーク




【パクりその2】長安汽車　ランドウィンドX7




お値段はイヴォーグの3分の1で、ランドローバーが長安汽車を訴訟を起こすも某国当局はこれを「コピー」とは認めず、半ば強引に認められる事になったそうな。
ホント「くりそつ」ですよね。


何か今回はこの２台だけで無性に腹が立ってきたゾ。(笑)

次！！




【本家その3】ロールスロイス ファントム




【パクりその3】吉利汽車　GEELY GE



今回のタイトル画像で使用させていただいた、ロールスロイスのパクリです。

上の２台を見た後にこれを見ると「そんなに似ていないよね」と感じる自分　ｗ
慣れとは恐ろしいものです。

こんな感じで某国の自動車メーカーや消費者も感覚がマヒしているんでしょうか？





【本家その4】ジャガーF‑PACE




【パクりその4】Hanteng EV




この車はフロントグリルをアップにすると更にその酷さがわかります。




フロントグリルをアクリル板？で覆い、フェラーリの跳ね馬の真似のつもりなのかチャチなエンブレムを付けています。

真夏に乗ったら大変な事になりそうな予感・・・。　






おまけ

＜今回の懺悔室行き＞



罪深き、迷える子羊よ、入りなさい。



長安汽車　ランドウィンドX7　写真右




ランボルギーニを真似たZotyeの罪も許しがたいですが、投稿直前にこの写真を発見し急遽「長安汽車」としました。




クローンかよっ！！

大陸のバクり体質は、車のデザインにも容赦はありません。
ちょっと調べただけで、出てくるわ出てくるわ。

第二回は【独車編2/2】（小型車）となります。

注意1:あまりにもバクり続くので、気分を害することがあるかもしれません。
注意2:「お前は写真をよそのサイトからパクってるじゃん」というまっとうなご意見には「ハイその通りです」とお答えします。(爆)


【本家その１】ＭＩＮＩクラブマン




【パクりその１】LIFAN MOTORS(力帆)Lifan320



そっくりなのに品が無い、正に大陸クオリティー。

2000年より中国と南米を中心に、価格7000ドル程度で販売されましたが、安全評価テストで最低得点の「評価ゼロ（安全ではない）車」と格付けされたそうです。

日本車でも過去「評価ゼロ」の車はあったので何ともですが・・・





【本家その2】スマート　フォーツー




【パクりその2の１】SHUANGHUAN(双環汽車)　小貴族



【パクりその2の2】Zotye (衆泰汽車)E200



双方おもちゃにしか見えませんね(笑)
E200はもうすっかりおなじみになった双環汽車ですが、2007年にはBMWの「X５」を模倣し提訴されています。





【本家その3】フォルクスワーゲン ビートル




【パクりその3】Vidoev社 プロトタイプカー



2015年中国の山東省で開催された「EV EXPO」に出展されたプロトタイプカー。
エンブレムは日産か？！(爆)





【本家その4】BMW i3




【パクりその4】Jinma社 JMW2200



こ・これは酷い・・・
これも2015年の「EV EXPO」に出展された車です。
見ているだけで恥ずかしくなるこの車を所有し乗れる人間は尊敬しますわ。






【本家その5】フォルクスワーゲン・ゴルフⅥ




【パクりその5】JAC(江淮汽車)　同悦



2012年の北京モーターショーに出展。
何かもうすっかり目が慣れてしまい、この程度では驚かない・笑えない自分が恐い。






おまけ

＜今回の懺悔室行き＞



罪深き、迷える子羊よ、入りなさい。



Jinma社 JMW2200　写真下




前回の【独車編1/2】ではアウディＱ５にクリソツな子羊に入っていただきましたが、
今回はキドニー・グリルやカラースキームまでパクる努力をしたのにぜんぜんイケてないこの方に懺悔していただきます。

大陸のバクり体質は、車のデザインにも容赦はありません。
ちょっと調べただけで、出てくるわ出てくるわ。

カテゴリ分けまで出来そう(笑)なので、数回に分けてご紹介します。
初回は【独車編1/2】となります。

注意1:あまりにもバクり続くので、気分を害することがあるかもしれません。
注意2:「お前は写真をよそのサイトからパクってるじゃん」というまっとうなご意見には「ハイその通りです」とお答えします。(爆)


【本家その１】ポルシェ マカン　フロント




【パクりその１】Zotye(衆泰汽車) SR9　フロント





【本家その１】ポルシェ マカン　リア




【パクりその１】Zotye(衆泰汽車) SR9　リア



約1000万円　対　200万円以下、良く見れば安っぽい。　でも遠目には・・・
搭載エンジンは三菱自動車の名器「4G63」ターボエンジンだそうです。





【本家その2】メルセデスベンツCLK カブリオレ




【パクりその2】BYD(比亜迪汽車) S8



今回のタイトル画像にも使用したBYD S8。
ボンネットにも何か付いてますけど・・・



【本家その3】メルセデス　Ｇクラス




【パクりその3】BAIC(北京汽車) BJ80 PHEV



グリル・ホイール以外は完コピ。
多分これでオフロード走ったらいけないんだろうなあ。



【本家その4】アウディＱ５




【パクりその4】Zotye(衆泰汽車) T600



Zotye(衆泰汽車)は本日２台目の登場です。
これ、同じ車じゃないですからね。　念のため。



【本家その5】OPEL Frontera




【パクりその5】江铃汽车集团公司、陸風汽車 (LandWind) X6？



うん、うん、違うよね、違うよね！　グリルがぜんぜん違う！　ハア～






おまけ

＜今回の懺悔室行き＞



罪深き、迷える子羊よ、入りなさい。



Zotye(衆泰汽車) T600　写真下




私ごときにはこの２台の違いがどうしてもわからんのです。

先日、年１回の人間ドックに行ってきました。

この人間ドックで、いつも「イヤだな～」と思うことは３つ。

①一応再検査を受けてくださいがイヤだ
過去「大腸検診」と「MRI（肺）」と二回ほど再検査を受けた事がありますが、何れも異常なし。
万が一何かあった場合、検査組織があれこれ言われるので、致し方ない面もありますが、私が受けている組織の再検査ハードルは低すぎる気がします。



今回も「バリウム検査で食道のあたりに影が出ています。　
腫瘍などの場合はもっとギザギザに出ることが多いのですが、一応胃カメラで再検査を受けられたほうが良いかと」とお言葉をいただきましたので

「はい、来年の胃検査では清水の舞台から飛び降りる覚悟で胃カメラを飲みますので、それでイイでしょ？」と心の中でお答えおきました。(笑)



②胃カメラやバリウム検査がイヤだ
胃カメラが超苦手なので、毎回バリウム検査を選択しますが、バリウムも事前に飲まされる炭酸ガス(発泡剤)がつらいっスね。
張り付け台に固定され、グルグル回された挙句、途中でゲップしちゃうと



ですもの。



検査後は下剤をたらふく飲んでいるので帰宅するまでの電車の中は落ち着かないし・・・。




③前日２１時から当日昼過ぎまで食物を口に出来ないのがイヤだ
この日は私にとって、３６５日で唯一朝食を食べない日になります。
酒・タバコは我慢すると身体に良くないのでいつも通りにｗ。
検査が終わるまでは、フラフラでこれじゃ「不健康診断」じゃないかと・・・


ただ、唯一











終わった後に、無罪放免とばかりに食べる昼食は毎回楽しみであります。(笑)


今回は何年かぶりに「排骨麺」を食べたくなり、こちらに入店。








店内は女性客が多く、ちょっとお洒落な感じ。






待つこと１０分くらいで着弾した排骨麺はこちら

































ち、ちがう・・・・




私が食べたかった排骨麺は、排骨ドーン！青菜ドーン！で、おつゆは真っ黒なこんなやつ。





排骨の味付けもカレー風味じゃないし、やっぱりオサレな店は私には合わないみたいです。

そろそろこのシリーズもネタ切れでございます。(笑)

殆どの車にカセットデッキしか付いてない時代、DISCMANでＣＤを聴くために「カセットアダプター」というものがありました。
（DISCMANという商品名を捜しあてるのに２時間かかったのは秘密ですｗ）


【DISCMAN】




このDISCMAN本体に接続するのが「カセットアダプター」という代物。


このカセットアダプター本体をカセットデッキに突っ込むと・・・


あら不思議！　ＣＤ音源が車内に鳴り響きます。

さてさて肝心なDISCMANの置場ですが、無造作にアームレストやシートなどに置いたら、音飛びで全く使い物になりません。



どこに置くのか？




















↓ここ（赤丸部）ですｗ
【カーマウントアダプター】






化け物ですな～（爆）

これをアームレスト周辺にビスなどで取り付け、DISCMAN置いて再生すれば、黄色○部がクッションの役割をはたし何とかＣＤを聞く事が出来ますが、肘などをちょっとでもぶつけようものならもれなく音飛びしますｗ。








実際に使用する時は、更にこの状態からカセットアダプターからの配線が出ていくので、いろいろ邪魔くさい・・・(笑)

デジタルなのかアナログなのか？

過渡期ならではのおもしろ商品ですね。