
建造計画の②で「イメージづくり」をしましたが、今度はそれを具体的な図面に起こしていく作業です。
地獄のような土地探しを乗り越えた今、まさに「家づくりしてる~~!」と実感できてワクワクが止まりません!!
1.家のかたちを考える
同じ延床面積だとして、1階建てと2階建てでは、前者の方が高額になります。これは、基礎工事の面積が大きくなることと、2階を作るより屋根を作るほうが高コストになることが理由です。
そのため、最もコストパフォーマンスが良いのが
「総二階建て」です。外観のデザインは極めてシンプルになってしまいますが、逆にそれを上手く利用すれば、イマドキのシンプルモダンな家にすることも可能です!

(画像引用元:
アカギホーム株式会社様)

(画像引用元:
ニッケンホーム様)

(画像引用元:
ライフレーベル様)
Zのボディカラーが明るい銀色なので、家の色はホワイト系にしたいと思いますw
2.家の形状から間取りを考える
家を総二階建てにする場合、わりと間取りを考えるのが難しいです……。
そこで、家の中で最も面積を必要とする
車庫と
リビングを最初に配置して、そこから他の部屋をどう組み込んでいくか考えていくことにしました。
車庫は当然1階ですので、スペースを考慮すると、リビングは2階に配置する方が無難です。もちろんデメリットはありますが、それ以上に
「日当たり・眺望・プライバシー性が良くなる」というメリットの方が大きく感じたので、迷わず採用しました。

(画像引用元:
Reco.BLOG様)
じゃあ水回りはどうするか?これについては、家事動線を考えて、すべて2階に集約することにしました。あとは居室と収納を適度に配置していきながら、全体のバランスを整えていきます。
その過程で、担当者さんから
「バルコニーをあまり使わないのであれば、いっそ廃止して、そのぶん大きなサンルームにするのはどうですか?」という提案をいただきました。さらに、そこに洗濯機も置ちゃえばゼロ距離で干せるということで、これには洗濯が大好きな相方も感動!喜んで取り入れました( ^o^)ノ

(画像引用元:
サンプロリフォーム様)
ちいさめの椅子と机を置いて、多肉植物を飾るのもアリですね!もはやここで本でも読みながら午後のひとときを過ごせそうですw
あとは、このイメージを担当者さんと一緒に具現化していきます。やっぱり家づくりのプロフェッショナルということもあり、私の想像の斜め上を行く間取りが出来上がっていく光景は本当にワクワクします(*^_^*)
3.絶対的なコダワリポイント
何のためにビルトインガレージとするのか?
そんなの決まってます!
一日中、愛車を眺めるためです。
見ているだけで幸せなんです!
三度の飯よりお前だZ――――ッ!!!!
つまり、家の中から車庫が見えるようにするのは必須なわけで、車庫の一部にガラス窓をはめ込み、廊下or部屋から見えるようにする必要があります。
当初は、部屋から見える方が良いのでは?ということで、下記のような間取りを考えていました。
[ミサワホーム:
ビルトインガレージ2階LDK2階建住宅]
しかし、これによる重大なデメリットが生じます。
・部屋の一部が大きなガラスになることで、断熱性能が下がってしまう。
・車庫から部屋が丸見えなので、汚部屋になると悲惨。
・せっかくのインナーガレージなのに、来訪者が見ることができない。
そう考えると、玄関を開けてすぐの廊下から見えるようにした方が、それらのデメリットを解消できます。そこで、下記のお宅のような、横幅1.2m、高さ2mの大きなFIX窓(はめごろし)を入れることにしました!

(画像引用元:
イワクラホーム様)←この家がホントに凄いので、ぜひ見てください!
4.やっぱりコストはかかる
インナーガレージ化する場合、普通の家を建てるより全然割高です。どんなに間取りやサイズで工夫をしても、下記の3点からは絶対に逃げられません。
(1)外壁材が余計にかかる
通常であれば家の外側だけで済む外壁材が、車庫部分まで必要になります。さらに、車庫の上部には断熱材を追加しなければなりません。
仮にこれらをケチると、車庫は排ガスや汚れが壁にこびりつきますし、2階は冷気が床から伝わるようになります。それはさすがに嫌ですよねぇ……。
(2)固定資産税が高くなる場合がある
ビルトインガレージ部分が住宅総面積の1/5を超えると、車庫の面積も固定資産税の計算に含まれるので、その分固定資産税が高くなります。
私の場合、家の3割弱が車庫というぶっ飛んだ状況なので、どう頑張っても回避することはできません(ノД`)
(3)照明器具などの費用が高い
居室であれば、1万円くらいで買える照明器具がひとつあれば事足ります。しかし、ガレージの場合は確実に光量不足となるため、それこそ事業所や工場で使うレベルの照明器具を複数突っ込む必要があります。
これだけのデメリットを承知の上で、それでもインナーガレージを建てたいと思っているのですから、車好きというのは難儀な生き物ですね(^_^;)
さて、大まかな間取りも決まったところで、ここからは担当者さんと念入りな打ち合わせラッシュに入ります。
間取りと同時に設備(玄関ドア、サッシ、システムキッチン、ユニットバス、トイレ、内装材など)を決めていき、構造計算、配電図の作成、ローンの本審査 etc... やることいっぱいで目が回る~~ッ!!
Posted at 2021/09/15 22:53:04 | |
ガレージハウス建造計画 | 日記