カロッツェリア ビーコンユニット ND-B5

以前使っていたパナのHDDナビ（HDS630）はVICSビーコンを装備していましたが、VH9900にしてからはFM-VICSのみでした。
ヤフオクで探しましたが、ND-B6は結構お高め。
しかしながら、B4、B5、B6の3機種はデザインと素材が異なるだけで同じ能力だということがわかったので手頃でB6と同じデザインのB5をゲットしました。

サクッととりつけていきます（ｗ
といってもコネクタをナビに差し込むだけなので接続は簡単です。

ダッシュボード奥にはGPSアンテナが鎮座してるので今回はセンタコンソールカバーのすぐ手前に設置します。
ガラス根元から配線すると線が多量に露出してしまうので、今回はコンソールカバー側を加工します。
ケーブルの太さに合わせてドリルとカッターで加工。ケーブルを引き出す切り欠きを開けます。

切り欠きからケーブルを出したら適当な長さに調節して、ビーコン本体を両面テープで貼り付けます。

ナビを起動してシステムチェック。
ビーコンユニットにOKがついていることを確認します。

あとは試走して受信をチェック。
幸い近所にビーコンがあるのですぐに試験できます。
※住所表示はぼかしています

ピコンという効果音とともに受信した情報が表示されます。
うまく受信できているようです。
これで渋滞情報の活用ができますね。