RX-Rspec03のブログ一覧

今までどうしても打ち明けられなかった。










ほんの少しの勇気があれば伝えられたのに・・・。










時を延ばすのは、ただ苦痛を増大させるだけだった。











時間が経てばたつほど思いは大きくなり、もはや抑えられないまでに膨らんだ。











もう意味のない我慢はやめよう。











行かなくちゃ！














その前に電話だ！

















↓この方に・・・、




























えー、





誰？


と申されましても、左側の方は元お笑い芸人の女優さんですが、何か？














あ、でも今回お電話した相手は右側の方です。


















「リトルレガード」

ミニチュアカーを専門に扱うショップで、最新モデルからクラシックカーやヒストリックカーまでこだわりの車種を扱う全国でも有名なお店です。


元々はネットショップだったようですが、顧客からの要望により数年前に店舗をオープン。


ネット環境を持たない中高年層の方々も遠隔地からもわざわざ足を運ぶほどの評判だとか。






で、何の電話をしたかと言いますと、














130セドリック・スペシャル6の初期型がトミーテックから発売されたんですな。


こいつも「大都会」を始めとする70年代刑事ドラマで活躍した名車で、一般には個性の強いピニンファリーナ・デザインのスタイルが不評だったのですが、ブラウン管の中で颯爽と走る姿を見るとやはり「カッコエエなあ」となってしまうわけです。

大都会シリーズに出演となれば当時130セドリックは既に２つ前のモデルになっていましたから、派手なカーアクションで転倒か爆破！

が定番思うかも知れませんが、シリーズ１作目「大都会・闘いの日々」は「北の国から」でお馴染み「倉本聰」が脚本を書いていただけあって渋い人間模様スタイルになっており、どちらかと言えば純粋な捜査車両や要人を乗せるVIP車として使われていました。







すでに後期型は数年前にリリースされており入手済みなんですが、それを買った「ト○ザらス」はトミカ・リミテッドを取り扱わなくなってしまいました。


他に僅かながら商品を置いている模型屋はあるのですが、「注文は一切受け付けておりません」と雪国の気温並みにクールな対応。





そこへ行くと「リトルレガード」は注文はもちろん、入庫情報まで詳細に教えて下さる大変親切な店主さんが切り盛りしてます。










実は230セドリックの発売時も直接店頭に行ったのですが、時すでに遅く品切れで店主さんが「また入庫する予定なんですが・・・」と申し訳なさそうにされてしまいました。







なので、今回はきちんと在庫確認をしてから行こうと思い電話しました。







でも、やっぱり品切れ状態！






ところが、御親切に数日後に再入荷したものを取り分けて置いて下さるとの事。








ありがとうございます！


来週受け取りに行きます！












しかし、電話するのは勇気が必要でしたよ。














だって、












めちゃめちゃ遠いんですもんよ！

先ほどから↑が適用になったので、高速はメチャ混みするんでしょうね。











伊豆半島の城ケ崎海岸には幕末の黒船来襲に備えて設置された砲台跡が残されています。
鎖国の夢を黒船来襲でツブされた徳川幕府が最後の意地で四門ほど据え付けましたが、役立った形跡は一つも残ってはおりません。










はて？間違った日本語は使ってないと思いますが？

どこへ行くのか？










そんなことは聴くだけ野暮だ。











目的なんていらない。














行先は風だけが知っている。















波の音しか聞こえない・・・でも愛機は進んでいく。














思うがままに・・・。













For freedom　sailing.



























来週、旅に出ます。

｢バカじゃねえの？｣











この前の日曜日は一部｢タイヤギャンブルだ！｣と言って喜んでいる変態さんたちを除いて思わずそう叫びたくなる天気でした。






満開の桜が咲く木に降り積もる雪。






実に珍しい風景でしたが、できれば一生見たくない景色だった・・・。








そして悪夢から抜けた週末、

こちら北国でも初夏のような空気が流れています。








いよいよ連休の始まり。


世間では16連休とか言ってますが、当方は幸か不幸か、ほぼカレンダー通りの休暇。













旅の支度は大方整いました。















いつも愛用している旅行バッグの中には着替えや洗面道具の他に













この前作成した手芸品とマップルと、























謎の解説書と謎の書類一式と謎の鉄板二枚と謎の機器と、













そして、


















謎のパーツと謎の工具と・・・。




















周囲からは



「バカじゃねえの」




という目で見られているかもしれない。











Xdayは来週の月曜日。

















次週、連続ドラマ








｢片道切符の旅｣









こうご期待。

「おや、咲いてたのか」と、花見に行こうなんて話が全く出ていない間に桜は満開を迎えていたようです。



だって寒いんだもんよ。
とても花見なんて気分にゃなりませんて。








本日は、そんな寒い日に家の中でヌクヌクと暖まりながらできる楽しい手芸をご紹介しましょう。









まずはダイソーから「サンバイザー・ポケット」なるものを一つ、
「自分、不器用ですから」という方は二つ買ってきます。




使う道具はハサミ一丁だけ。















いきなり完成しちゃってるのが残念ですが、画像のようにファスナー付きのポケット部分を加工します。











そして、このポケットにお手持ちのポータブル・ナビ(画像のナビはルキシオンNR5000)を入れますと・・・、


















あっという間に、ポータブル・ナビのマウントが完成。




簡単、お手軽。
しかもコストは\105(税込)と誠にリーズナブルです。







早速２シーター・マシンに装着してみましょう。











違和感なく、ジャスト・フィットな感じでよろしいんじゃないでしょうか？

他にもサイズさえ合えばワンセグ・モニターや液晶画面付きレー探などにも応用できます。















さて、これでGWの準備が一つ整いました。

他にも色々ありますが、来週中に全て整う予定。





待っているのは旅三昧の連休。













さあヴィヴィオよ、お前の出番だ！


















と、











いつもなら、そーなるのですが、













今回、ヴィヴィオとの蜜月紀行はお預けとなってしまいました。











旅自体はやります。







でも、ヴィヴィオと一緒ではないんです。














それは・・・、















次週、｢無謀と冒険の旅立ち｣。











御期待下さい。