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RX-Rspec03のブログ一覧

2013年07月27日 イイね!

物騒ショー。







先日、単車でツーリングがてら三沢航空科学館へ行きまして、









十和田湖から引き上げられた一式双発高等練習機を見てきました。


なんでも、コレが発見されるまでは中国の航空館にある胴体部分が唯一の現品だったとか。



へぇ~、そんな貴重品が県内の湖に沈んでたんかー。












んで、こいつの動力はハ13甲という瓦斯電が開発した星型空冷9気筒だったんですが、





その話を平内の展示館で話してたら、二輪担当の方が、







「なに?エンジンは瓦斯電? そりゃ落ちるわ♪」











こ~んな談義が平然と交わされる場なので、館長さんも相当なもんでして、










こみせのイベントで出店してたフリマから買ってきた」






ま~た、そんな物騒なモンを。


竹光なら一本持ってるじゃないですか(爆)











あら、実用品。


珍しくまともな買い物しましたね~(重爆)
















さて、しばらく放置してたような気がする展示館のライフですが、










エンジンが付きましたよ。


腰下だけね。




まあ、ここまでくれば後は早いよん。











タイヤハウスのところをガリっとやっちゃったけど・・・。


ちゃんと養生してたのに(泣)






あー、物騒な博物館だこと♪









Posted at 2013/07/27 23:47:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 懐古話 | 日記
2013年02月24日 イイね!

ダメ出し遊戯。

ダメ出し遊戯。




人間の住む環境じゃねーよな、まったく(怒)

東北自動車道が通行止めになってて脱出もできやしねぇ。






インドアに磨きがかかっちまうじゃんかよ(-"-怒)









本日の引きこもりネタは、こちら。











図書館から借りてきた定番評論家の著書。





現行型の車に甲乙付けてもしゃーないと思ったのか、とうとう旧車においでなすったようです。




目次を見ると、





ほほお、日産オースチンホンダN360いすゞベレル日野ルノーなど名だたる名車が列挙されてますな。










内容としては評論というより思い出話の方が大半を占めてます。





いつもの間違いだらけ・・・とは違った雰囲気ではありますが・・・、





「それ、他の旧車関連記事で読んだ」なものばかりで、いまいち新鮮味がない。









しかし、







これと併せて見ると、アラ不思議。


結構笑えちゃったりします。








なぜかってぇと、

↑で真面目に歴史が語られた車をバッサリこき降ろしちゃったりしてるから(≧∇≦)ノ彡 バンバン!




「道路に対して失礼」って、どういう意味?


しかも「不快極まりない形」「公道の恥さらし」って(●´艸`)ププッ







ま、愉快な著者ではあるんですが、奥が深いかってぇと、そーでもない。




だって、「コイツはすぐにサビる。最悪だ」って話ばっかなんだもん。











さすがに「こりゃアカン」と思ったのか、とりあえずサビない車もバッシングしたけど、





車好きならコイツのゴタゴタなんて言われなくても知ってるよん♪









しっかし、コレに掲載されてる車のオーナーたちが見たら心身穏やかじゃいられんだろうなー。








私ですか?






幸か不幸か、ネタにされてる車で所有したヤツが無かったので他人事です(爆)
















もう一個は、コレ。








コイツは奥が深い!




「をあ!こりゃ懐かしい」から「へぇ~、こんなのまでリリースされてたんだ。知らなかったなー」まで豊富にモデルの歴史が紹介されてます。




そればかりか各メーカーの成り立ちから終局まで、感動的なヒストリーが・・・。







もちろん自動車関連のモデルも扱ってますが、それを取り上げたらこのブログが高さ20mくらいになってしまうので、今回は宇宙戦艦ヤマトの方を。







ヤマトのモデルは一個\100から数万円もする完成品まで実に多種多様ですが、実在しない物が題材になってるにも関わらず、かなり手の混んだ精密模型ばかりです。







しかし、大人向けSFの走りとも言えるヤマトも、最初は子供だましから幕を開けました。












なめとんか((+゚´Д`゚メ))ル゙アァァ!!!



シンボルである波動砲は単なるくぼみ


トレードマークのレーダーに至っては省略(!)



挙句に、「ゼンマイ動力で走るんだ」だとぉ!?





完全にメーカー開発陣(あるいはアホな経営陣)の勘違い産物ですな。





当時小学生だった私は待望の初モデル化に大喜びしましたが、中身を知って怒りを覚え、買いませんでした。








その後メーカーは己の過ちを認め、少々リアリティにしたモデルを改めてリリースしましたが、これとて画面で見た感じにアレンジしたイメージ・モデル




「これなら、まあ何とか・・・」と一応親にせがんで買ってもらいましたが、完成した姿を見てガッカリしてしまいました。




結局数年後に設定図通りの純スケール・モデルを発売しましたが、子供心にも随分な迷走っぷりに呆れたもんです。





オイラが変態マニアックなガキんちょだっただけ?




じゃあ、どうして後の模型界はディスプレイ・モデルだけが生き残ったんだい?




ま、どんな文化も初期は手探りから始まるもんなんだけどね。



じゃ次回のブログは、その手探り時代のモデルを検証でもしてみましょ。



Posted at 2013/02/24 20:37:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 懐古話 | 日記
2013年01月19日 イイね!

全員悪人。






友人宅の窓から見た風景。


















なんだかよく分からない?








あ、そ。








じゃあ、外からの画像をどうぞ。


























こんな惨状ですから、今週も引きこもりを決め込んでます。
















で、この度のインドア・メニューは、



















幼少の頃の思い出映像で~す♪





リアルタイムで見てた世代としてはPARTⅡが一番面白かったかな。


PARTⅠは深い人間ドラマで見応えがあるけど全然癒されないし、PARTⅢは尻から撮影を始めて行っただけあってストーリーや設定が単純すぎる。




やっぱPARTⅡがバランスが取れててイイさね。



刑事コロンボの声の人と「なんじゃ、こりゃ~」の人の掛け合いが特に最高♪













それにしても、いいっスね~、旧車の世界は。
130セドリックの覆面車もいいけど、このミラーマン・キャリイなんか感涙物ですよ。
一昨年まで手伝いに行ってるクラシックカー博物館にもあったんだけど、フロンテ360SDXと交換しちまったもんな~。
ん~、懐かしい。


















あ、爆破されちゃった(T_T)












そんな中、第三話「白昼の狂騒」に目が止まりました。














下手人が三上寛さんではありませんか。






話の設定では岩手県出身になってましたが、










思いっきり津軽弁です!












青森県北津軽郡小泊村出身の三上寛さんは元々ミュージシャンだったのですが、どういうわけかピラニア軍団と深い関わりを持つようになり、刑事ドラマで犯人役を演じるようになりました。





大都会シリーズではPARTⅡの第37話「銀行ギャング徳吉」でも平泉成さんと組んで悪どいことやってましたし、PARTⅢの第6話「東京クライシス」では爽やかな笑顔でセスナを降りて来たところをライフルで狙撃されます。



いずれもなかなかの悪人っぷり。





しかし、仕事先の現場にいるオッサンてみんなこんな感じなんだよな~。






全員悪役の素質アリ?








ただ、一つ難点が・・・。










なに言ってるかサッパリ分からないんですけどーーー!!!







現代の刑事ドラマだったら字幕が必要かも。











ちなみに、








若者たちだとこんな感じの会話になります。


Posted at 2013/01/19 17:30:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 懐古話 | 日記
2013年01月14日 イイね!

インドア・アミューズメント






紀行以来ごぶさたで忘れてしまったものがあるんですが・・・、






気温が氷点下じゃない世界って、





どんなんでしたっけ?






私の記憶が正しければ、











台所の温水側蛇口から











カキ氷が出てくるなんて情景は見られなかったように思うんですが・・・。










あー、やっぱり。















どうりで外が死の世界になってるわけだ。








こんな時期の祝日にやる娯楽は室内でヌクヌクしながらやれるものに限る!







インドアな遊びといえば、



TVゲーム、DVD観賞、インターネット、酒盛り、プラモデル、キャブレターのオーバーホール、オルタネーターのブラシ交換あたりが定番ですが、





この度は平凡に読書といきましょうか。






じゃ、TS○TAYAにでも・・・、







とならないのが非社会派の悲しい性。




新刊なんぞオールド・タイマーくらいしか食指が沸きませ~ん。






では古本屋に。



でも、ブック○フとか○EOは面白味に欠ける。




ほん○らけだったらまだ楽しめるけど、できれば昔ながらの埃臭~い古本屋がイイんだよなー。







で、行きましたのが、






林語堂というお店。




そうそう、この感じ♪





昔、まるめろ文庫というお気に入りの古本屋があったのですが、買い取った本をそのまま山積みにしているワイルドなお店でした。

ところが、十数年前に突然閉店してしまいガッカリ(T_T)

と思ったら、最近立ち寄った古本屋古河画報さんで「まるめろ文庫なら林語堂に名前を変えて営業してますよ」と教えていただきました!


しかも「クルマ関連の雑誌なら結構安く置いてるよ」と御親切にも嬉しい情報まで♪









てなわけで買い込んで来た古本の数々。



うむ、これなら冬籠りにも困らんぞ(^^♪





特に、








コイツが入手できたのは幸いだった。





なぜかってぇと、






ニューモデルのコーナーに嬉しいヤツがありますやん!


どれどれ、オイラの愛機ってどんなデビューだったんだ?










え"











小っちゃ!


これだけか~い!



あああああ・・・・・(ToT)






ま、いっか。









後ろに広告が載ってたからw








さらにさらに、調子に乗って今度はリンゴ王国成田書店という古本屋にも足を伸ばして来ました。





インドアに徹するという話をすっかり忘れて入手したのが、こちら。













ブルくんダンプくん。


これも英才教育には欠かせない教育書でした。

うむ、ストレートに懐かしい。
なかなかエエ物語でっせ。

このダンプは日産ディーゼルCWだね。
ブルくんはコマツ。


他にもボンネットタイプのTWやいすゞニューパワー(TMK)、コマツJH30ペイローダーなど工事現場ファンの児童が憧れた車両が目白押し。








かいつまんでストーリーを紹介しますと、












ダンプくんとブルくんは石○プロと契約している三○千尋とマイク・ス○ントマンチームの撮影用車両。
いつもハードなアクションをこなす勇敢な俳優たちだ。

「今日は護送車襲撃シーンの撮影だってさ」
「よし、今回も一緒にがんばろう!」









ところが、あまりにも過酷なスタントだったためにブルくんは殉職。
ダンプくんも酷い損傷を負ってしまいます。










しかし、ダンプくんは修復されダンプローダーを仮装し現場復帰を果たしました。

「今度は現金輸送車襲撃シーンの撮影か。ブルくんの分まで頑張るぞ!」












※このブログの作成者は、たいへんな







ですので、ご注意ください。












この絵本で疑問に思った点が一つ。



大型のダンプローダーで荷台だけが上がるタイプってあったっけ?












この記事は、英才教育.について書いています。
Posted at 2013/01/14 15:40:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | 懐古話 | 日記
2012年02月26日 イイね!

原点。

原点。





あー、いま上映中なんだよな~。







観に行きたいけど、なかなか時間が取れない!




それに録画してあるPARTⅡもまだ観てないから、尚更足が向かない。






なんか、今回は3Dなんだってねー。




画面からミゼットとか東京タワーなんかが飛び出すのかい?


そらビックリや!







でもさ、懐かしい情景が楽しみの一つである映画で3Dって言ってもねー。



最新のCG技術を駆使して、ってのは確かにスゴいし撮影やプログラミングも大変なんだろうけど、オイラみたいに古い人間はあくまでもスクリーンの世界として楽しみたいと思ってしまうんだよな。






最近、「そうそう、映画ってこういう素朴な娯楽だったんだよなぁ」と思うドキュメントを見たから尚更かもしれません。













家庭にビデオなんて無かった時代、大きなスクリーンで映像を見るってのは一大イベントだった。

映画館の入場料だって安いもんじゃなかったし。


CG技術も皆無だったから、「これはどうやって撮影したんだろ?」と映像自体にも感動を覚えた。




今の映画は昔に比べたら格段に進歩しました。

でも、CGで何でも出来ちゃうという概念があるから昔より映画を観る楽しみも薄れてしまったんじゃないかな?








さて、↑三函座の歴史を見て灌漑に耽ったオイラなんですが・・・、









只今、地団太を踏んでます!!!





なぜかってぇと、




先日の紀行で、






三函座から1kmと離れていないここここに行ってたから!!






旅から帰って来てから気が付くんだもんなぁ(T_T)




悔しい!!




悔しいから、








プチ紀行、






毎年恒例、西海岸の旅に出ました。






さらに、それだけでは腹の虫が治まらんので、









来週も東日本縦断しちゃいます(爆)









いや、どちらも業務入ってますが・・・。







Posted at 2012/02/26 02:21:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 懐古話 | 日記

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「元実家があったリンゴ王国のイトーヨーカドーが来月閉店なので今のうちにと言うことで行ってきました。バスターミナルがあって高校生の時まで実家に行く際は必ず地下街に立ち寄ってたけど、もう当時の面影はバス乗り場へ上る階段の入口くらいしか残ってなかった。画像は弘前駅のテラスから撮影したZ。」
何シテル?   08/14 17:41
昭49年式ホンダZ、昭和63年式ホンダVT250スパーダ、そしてアルトターボRSおよびスーパーカブ110プロと暮らしてます。 経済的に厳しいので基本DIY...
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