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RX-Rspec03のブログ一覧

2011年12月31日 イイね!

今年と来年が出会う時。

















クロス・オーバー、























ホットドック。



















ええ、旅は楽しんでますよ?










Posted at 2011/12/31 23:03:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 紀行話 | 日記
2011年12月30日 イイね!

お悩み解決。








Before


バルブの頭が潰れ、カーボンでベタベタになっていたEAエンジンのヘッドも









After


のワザにより美しく輝くスペシャル・ヘッドに。















Before



眼前に広がる悪夢の光景も、


ヴィヴィオの手にかかれば、












After



青空を讃えた小春日和の景色に。















旅先で真っ先にやる事と言えば何?


も、車狂想曲野郎の手にかかれば、















Be-After




オイル交換。















ん~、

旅なら楽しんでますよ~。










Posted at 2011/12/30 23:42:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | 紀行話 | 日記
2011年12月24日 イイね!

吹雪の夜に。

吹雪の夜に。


エンジン組み立ててまっす。






年末まで休み無しだから全然はかどらない!



しかも明日は日曜出勤の上に朝3時起きなんだよね~。






あ、ようやくヘッドがリビルトを終えて帰って来ました。



潰れたバルブの打ち換えだけだったはずですが、






予想通り予想外の事態が発生(爆)






コーヒー野郎さんに多大なる迷惑をかけてしまいました!



「こんなケースはオレも始めてですよ」と苦闘の末に出来上がったのはネオライフ・スペシャルTUNEのヘッド!





どこがオリジナルになってるかと言うと、





東日本縦断紀行から帰って来たら説明します。




ささ、旅仕度、旅仕度。



Posted at 2011/12/24 23:00:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | モブログ
2011年12月16日 イイね!

戦士たちの食卓。







南ベトナム解放民族戦線。







1960年、政情不安定なベトナム共和国で元ベトミンらを中心に南ベトナム反政府組織が結成され、内線が勃発した後はゲリラ戦法で南ベトナム軍やアメリカ軍を悩ませ続ける。

彼らはいつしか越南共産(ベトナムコンサン)と呼ばれるようになり、ベトコンの名は世界に知られて行った。





泥沼と言われたベトナム戦争が終結してから36年。


その戦いは多くの傷跡を残したまま歴史の彼方へ消えて行こうとしている・・・。












が、












突如それは北東北の県庁所在地に出現した!




















ベトコン・ラーメン







愛知県や岐阜県では耳慣れたメニューではなかろうか。




ニンニクとトウガラシが利いた鳥ガラスープのラーメンで、これを食べると疲れがスっ飛ぶ!と評判です。




津軽半島・今別町にもそのラーメンがある「栄太郎」という中華料理屋があったのですが、今年の秋に何の前触れもなく県都へ進出!

独特な風味のスープが常連さんたちを引き寄せてます。




実は仕事で津軽半島方面へ行っていた時代に今別町の店には足繁く通っていたのですが、いつしか足が遠のいてしまい数年ほどご無沙汰してました。



「そのうち行ってみよう」とは思いながらも、なかなか時間が取れずにいたのですが、そこへ市内への出店と来たもんだからビックリ!



ようやく今日になって足を運んだのですが、店のダンナが元気に厨房で腕をふるってました。

味も以前と変わりなく、ホントに懐かしさで一杯になりましたよ。



と言っても、オーダーしたのは唐揚げ定食でしたが(爆)






で、なぜベトコン・ラーメンなのかというと、




大人の事情でベスト・コンディションの略だそうです。


詳しい経緯はWikipediaで調べてちょ。















さて、当方のヴィヴィオも"ベトコン"にするべく久々にイジりました。














この度は定番のウィークポイントであるトランスバースリンク(ロア・アーム)のボールジョイント・ブーツ。





ヴィヴィオはどういうわけかブーツ内に水が浸入しやすくなっており、中のグリスが劣化してボールジョイントが削れてしまうんですな。


ここにガタが出たらトー角が自由自在になってしまい、直進フラフラ、タイヤ偏マモー、ブレーキングでノーズが明後日などなど、イヤーな事が噴出しちゃいます。





ならばブーツを定期的に交換してグリスも常にフレッシュにしとけば、と話は簡単ですが、そうは問屋が卸さない!





いや、本当にブーツがディーラーから出ないんですよ。


ヴィヴィオが生産されていた当時はブーツ単体で販売してくれたんですが、今だと「ハイ、ロアアームAssy交換ね」と一万数千個の円がふんだくられます!






実に面白くないっ!










でも、社外品ならハッピーになれるでしょう。









大野ゴムというところからリリースされている汎用ブーツ。



銀貨3枚強で手に入れられるなんて、ボカぁー幸せだなー♪












ロアアーム丸ごと外さなきゃいけないというのは除いてねー(T_T)









まあ、ブーツがこんな状態になっててもボールジョイントが削れてなかったんだから良かったと思わなきゃな。











よっしゃ!ベスト・コンディションになったヴィヴィオ。






東日本縦断紀行2012まで、あと二週間だ!




Posted at 2011/12/16 21:20:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | ヴィヴィオ話 | 日記
2011年12月10日 イイね!

犬にはなるな!






時代という証言台で拳を上げろ!








まだ十代のころ好きだった曲の一つ。







なんだろね~。




柴田恭平さんの歌唱力凸凹は置いといて(汗)

周りに流されるままなんて、まっぴらゴメンだ!と常々思ってた自分にドンピシャだったんだろうな~。





まあ、青春時代のささやかな思い出っスね。











でも、免許更新にわざわざシートベルトで目を付けられそうなライフで行くって事は、蟻の冷や汗くらいは反大衆スピリットが残ってる証拠?













そんなセコ~い太陽族(絶滅語)を気取った野郎が珍しく世間でエコと評される電気自動車に試乗して来ました。








この度は日産リーフです。












写真で見た事があるとは言え、まるで鼻の穴にプラグを突っ込んでるような姿は実際に見ると・・・(●´艸`)プププッ





あ、これはスペースセイバーやプラグの抜き忘れを考慮した配置なので笑っちゃイケませんな。








試乗前に、まずは簡単なコクピット・ドリルから。

スタート時にスイッチをONにするのはインテリジェント・スタートシステムと同じようなものなので、特に違和感は無し。


シフトレバーもコックのような物を操作するのですが、これもティプトロニック・シフトに似た感じなので戸惑う事はありません。







では、いよいよ出発。

試乗コースは一応決まっているハズなんですが、他に試乗待ちの客がいなかったようなのでトータル20km以上は走らせていただきました。






で、結論から言いますと、近頃の燃費数値を稼ぐためにやたらとエンジン回転をセーブしている車よりは遥かにパワフルです!
これは仕事で電動カートとか使った事があるので幾らか予想はしてましたが、真っ平らなトルク特性はモーターならではのもの!
レックスのスーパーチャージャーECVTに初めて乗った時の感動がよみがえりましたよ。
そりゃモンスターパワーってわけには行きませんが、普通の乗用車として考えれば十分すぎるほど。
全回転域パワーバンドのモーターは「低回転のトルクが・・・」とか「高回転域の伸びがイマイチ」という言葉と無縁なので、動力性能は話してもムダ?


足回りは程良く固められていて段差のある高速コーナーで安定してましたし、レーンチェンジも不安なく行えたので私の好みには合ってます。
重心の高さを全く感じなかったのも○
電動パワステも機械式と遜色ないほどナチュラルで、試乗当日は暴風雨でしたが程良く路面からの入力があるので不安は感じませんでした。


ミッションが無いので変速ショックは当然ありませんが、これはCVT車でも同じなので特筆事項に該当せず。


唯一違和感を感じたのはブレーキ。
回生装置がバリバリ利いてるので仕方が無いのですが、踏力を一定にしててもカックン・ブレーキになりがちです。
これはプリウスよりも強く感じましたね。
でも、4t車とかのエアブレーキに比べたら遥かに大人しい挙動なので危険という程ではありません。
踏力コントロールって何?なビギナーさんだったら問題にもならんでしょうw


操作系もサイドブレーキがPULLスイッチだったり、パーキング・レンジがプッシュボタンという以外は現行車両と比べて特殊部分は殆ど無し。


メーターはスピード以外だと、燃料計のようなバッテリー残量計&航続可能距離、水温計のようなバッテリー温度計、ODOなどのマルチモニター、そしてタコメーターのようなパワー出力&回生状態の連成計(ブースト計の方が近い?)ってな感じで、これまた現行ガソリン車と大差なし。
もっとも、航続可能距離計は常に目に付くようにはなってますが・・・。





さて、一通り走りの部分を網羅した後は電気自動車ゆえにバッシングされそうな部分について。



1.充電できる環境なんて全然整ってないじゃん!

A.基本的には自宅に充電器を設置して行います(通常は工事費込みで10万円。只今キャンペーンで5万円)。
タイマー機能も付いているので夜間電力だけの充電も可能。
じゃ出先でバッテリー切れを起こしたらどうするかというと、日産か三菱(!)のディーラーへ駆け込めば30分くらいでチャージしてくれるそうです。
他にも一部エネオスのSSに設置しているそうなので、予想以上にインフラ体制は整ってました。
走行時に航続可能距離が20kmを切るとセーブモードになったり、一番近い充電ポイントをナビで教えてくれるなど、割と至れり尽くせり。
さらにナビには到達可能エリアをリアルタイムで表示できる機能も装備してますから、冷や汗かきながら距離計と睨めっこしなくても大丈夫なようにはなってます。
ただ、ディーラーに24時間営業は期待できませんのでミッドナイト・ランをする人は夜が明けるのを待ちましょう。
ちなみに急速充電はバッテリーへの攻撃性が高いので普段は家庭での通常充電が推奨です。



2.ヒーターなんか全然利かないだろ!

A.試乗した時は外気温4℃くらいでしたが、十分すぎるほど暖かかったです。
もちろんモーターの排熱は期待できないので電力を使うわけですから使用すると航続距離は短くなります。ただ回生機能でかなり補填できるのでヒーターをONにしても極端に距離計が落ちることはありませんでした。
それと、余熱の機能も装備されていて、充電中に電力の一部をヒーターへ回して室内を暖めておくなんて事もできちゃったりします。
さらに、それらの設定をPCや携帯&スマホで設定できるという離れ業も可能!
この辺はハイブリットカーより上手を行ってます。



3.エンジンブレーキが無いから長い下りは危険なんじゃね?

A.これまた回生機能が役立ちます。
シフトにECOレンジがあるんですが、これを下り坂で使うとまるでエンジンブレーキがかかってるような状態になります。
今回は殆ど平坦なコースだったので、機会があったら峠を攻めにいってみたいですね(爆)



4.EVは静かすぎて市街地では危ねぇぞ。

A.それはハイブリットカーでも数年前から問題視されてましたが、リーフは30km/hまで疑似音を鳴らす機能が付いてるのため、歩行者へのアピールはしっかりやってくれます。



5.値段が高すぎて買えんわい!

A.確かに5ドア・ハッチバック車として見れば割高ですが、実質支払い金額がセレナを買うのと同じくらいと考えれば以前に比べて非現実的とは言えなくなってるでしょう。



6.航続距離が短すぎて使い物にならん!

A.JC08モードでは200kmって事になってますが、エアコン使って市街地走行とかになると150kmくらいですかねー。冬にヒーター使用で120kmくらい?
ただ、これも回生機能で数値が変わったりします。
青森⇔十和田湖の往復にトライした人の話によれば、結構楽勝だったとか(往復で約200km)。
ディーラーの営業マンも青森から八甲田方面へ行って距離計が50kmくらいまで下がったのに戻ってきたら100kmに増えてたと話してましたが、地形を考えながら走るとかなり足を延ばせるみたいです。
それと、ここからは考え方次第ですが、毎日車で100kmも走るなんて人はどれくらい居るんでしょ?
単純計算で年間走行36000kmはちょっとやそっとでは達成できないんじゃないでしょうか。
そりゃ私のように美味いホットドックを求め東京まで片道700kmを日帰りなんてアホウをやらかす人も中にはいますが(え!オイラだけ?)そんなのは極少数派。
日常の足として普通に使うなら100km+αの航続距離で十分な人の方が大半を占めるのが実情でしょう。
どうせ自宅で毎日充電するんですから、ガソリン車みたいに500kmクラスの航続距離を求める必要もないように感じます。
まあ、タマには長距離ドライブをしたいって人のためにレンタカーを半額で利用できるサービスも付属してますが、それはまた別の話か・・・。


長距離ドライブについては↓を参考までにどうぞ。



http://www.corism.com/blog/8/1361.html






他にも素朴な疑問(先入観)があったのですが、一通り明確な答えが聞けたので今回の試乗は、ほぼ満足。








一番好感が持てたのは、日産ではあえてEVでっす!と主張して敷居を上げるよりも、違和感無くだれでも乗れるような慎ましいクルマにしたってとこですかね。

だからボンネットの中も、まるでエンジンがあるかのようなデザインに・・・。





ん?



あれ?











!!!!!!(゚ロ゚屮)屮




いや、なにもこんな所まで違和感を無くさなくても・・・。



実はコレ、ヒーターやヘッドライトの電力を賄ってるバッテリーで、リヤスポイラーにあるソーラーパネルと回生機能の一部を使って充電してるそうです。
充電、放電の繰り返しが大きいので、あえて普通のバッテリーが使えるようにしたんやね。





ガソリン車から乗り換えてサヨナラするのが、

エンジン&ミッションのオイル交換。
プラグ調整&交換。
オイル漏れ。
マフラーの腐食&JASMA認定マフラー。
燃料タンクの水抜剤。
馴染みのガソリンスタンド。
ブースターケーブル。
内燃機屋さん。
燃費計算。



コンニチハが、

帰宅後の充電プラグ接続。
専用サイトから充電タイマーとエアコン&ヒーター設定。
メインバッテリーの寿命。
航続可能距離チェック。
遠隔地の日産&三菱ディーラー(笑)



引き続きが、

クーラント交換(メイン・バッテリー冷却用?)。
ブレーキなどの作動油交換。
バッテリー交換(電装用)。





トータルで見てみると、リーフは十分実用的なんじゃないでしょうか。

月曜日から金曜日は通勤や買い物の足に、週末はちょっとドライブに、って使い方ならOKでしょ。



楽しいクルマになるかどうかは使い方次第。
無くなってしまう物も多いけど、新しい楽しみ方もあると思いますよ。





でも、これからの時代を担う車のカタチって考えるのは保留。

まだ電気に全てを頼るのが正解と結論はされてませんからね。









しかし、日産は何から何まで環境エコカーって態度じゃないからイイっす。




なんたってリーフのようなEVを制作した上で、








世界と闘って勝利できるマシンも送りだしてるんですから。





それと、






こういう遊び心を許せちゃう余地を持ってるのも日産車の魅力かな?





旧車の世界でも、11~210系ダットサン、30~430のセドリック、S210&310系フェアレディ、S30&130系フェアレディZ、60系パトロール、310~510系ブルーバード、710バイオレット、B10~B210サニー、などなど、名車の数で日産にかなうメーカーはありませんしね。





うん、日産は大衆に媚びを売るような犬にはなってない。




来年発売と言われてる次期ティーダとキャラバンも期待してますよ♪





Posted at 2011/12/10 16:30:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車徒然話 | 日記

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「元実家があったリンゴ王国のイトーヨーカドーが来月閉店なので今のうちにと言うことで行ってきました。バスターミナルがあって高校生の時まで実家に行く際は必ず地下街に立ち寄ってたけど、もう当時の面影はバス乗り場へ上る階段の入口くらいしか残ってなかった。画像は弘前駅のテラスから撮影したZ。」
何シテル?   08/14 17:41
昭49年式ホンダZ、昭和63年式ホンダVT250スパーダ、そしてアルトターボRSおよびスーパーカブ110プロと暮らしてます。 経済的に厳しいので基本DIY...
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