ヒストリックへの泥沼開始!PART.Ⅱ
投稿日 : 2009年05月23日
1
マニアの世界に二日連続行くヤツがいる。
この日は昨日の晴天がウソのような天気。
でも今日はミュージアムの中にしか用は無いから天気なんか関係無いね。
と、社長さんに提供する闇情報片手に平内に向かう。
2
この日は社長さんの他に「日野ルノー」のオーナーさんもいらっしゃいました。
この日野ルノーは「神風タクシー」という言葉を生みだしたことでも有名ですね。
こうして「日野コンテッサ1300」と並んでると壮観です。
なんかライフが全然新しい車に見えて来ました(爆)
3
おっと、なんかリビルトされたパーツが出て来ましたよ。
横のレバーのような物を動かすと「ブゴブゴ」なんて生き物みたいな音を立てます。
4
このパーツはルノーの燃料フィルターだったんですね。
そうそう新品部品が手に入る車ではありませんから、こうした消耗品は自力で再生する必要が出てきます。
ただ、フランス本国では日本と違って今でも新品パーツを供給してくれるそうで、本場ルノーのパーツリストを見て発注すればシッカリ部品が届くとの事。
ただしオイルフィルターなどは日野の方にしか装備されなかったので互換性のある物を探さなくてはいけません。
5
おっと、他の車輌を見るのを忘れるところだった。
今回新たにミュージアム入りしてたマシンの中に「バモス・ホンダ」がありました。
ホンダTNトラックをベースにした車で、オープン・ジャンキーな方が見たら嬉しくなるであろう程の開放感あふれるヤツです。
6
この商用トラックだかレジャービーグルだか判らないところがホンダらしさを感じます。
ステップバンだって新車発表会の時に開発陣の意見が商用かレジャー用かで真っ二つに分かれたってくらいですからホンダの伝統なんでしょうねw
7
こ、これは!
フェローMAXじゃないか!
これも稀少ですよ。
360cc軽自動車で最高の40psを誇ったスポーツ・マシン。
2ドア・ハードトップでコーンが深くホールド性が高いシートと相まって走るのが心底楽しくなる車だったようです。
ただし、4000rpm以下ではプラグがかぶり気味になってしまうため実用域では辛いエンジンなので街乗りでは?なマシンでもありました。
8
他にも奥の物置(?)には、なぜかライフ&Z用のミッションが置かれています。
ん!
いちばん右は5速ミッションじゃないか!
ほ、欲しい!
という後ろ髪を惹かれつつ、楽しい休日は終了しました。
あ、闇情報ですか?
闇なので秘密ですwww
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