CUSCO Hybrid Diff  

AT車専用に開発された超低イニシャルトルクの1way方式LSD

製品の謳い文句通り、低速時の違和感はなく快適。チャタリング音は全く気になりません。低速時には、駐車場や狭い路地から大通りに出る際、加速しながらハンドルを切ると、たまにタイヤが鳴くぐらいの変化しかありませんでした。あまりにもソフトな設定なので、それなりに寂しい感じもしますが、街乗りレベルで快適さが失われないところは確かに魅力なのかも＾＾；

やや速度を上げていっても、、　ん～　VSCのせいなのか、TRCのせいなのか、、　はたまた白足さんのおかげなのか、安定感はすでに十分あるかな、ということで、さらなる安定感は得られず…
もしかしたら私が鈍いだけかも（笑
　
はっきりと体感できるのは、やはり高速域やワインディング。
コーナー脱出時、アクセルを踏み込んだ際に得られる押し出され感はもちろんのこと、続くアクセル開度によるコーナリングのコントロールしやすさが確実に得られています。
驚いたのは、加速しながらコーナーへ進入する際、、　想定以上に曲がりやすくなっていたこと＾＾；　慣れるまではちょい焦るかも。でも、慣れると首都高の連続コーナーが楽しい♪　昔乗っていたソアラの感覚をなんとなく思い出してしまうぐらいにＦＲな車になりました（笑
　

関連情報URL：www.cusco.co.jp/products/catalog/lsd.html