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シュウ[秀]のブログ一覧

2015年08月03日 イイね!

・「豊後高田ツーリング」宇佐神宮~昭和の町~大分県警~道の駅なかつ~道の駅 おおとう・

・「豊後高田ツーリング」宇佐神宮~昭和の町~大分県警~道の駅なかつ~道の駅 おおとう・








夏の強烈な日差しのなかで見る、B3のアルピナブルーは冬のそれとはまた
まったく違った鮮やかな色彩を魅せる。




全国に4万社あまりある八幡様の総本宮であり、
別格とされる伊勢神宮を除く、国内に16社ある勅祭社(ちょくさいしゃ)のひとつ、

「宇佐神宮」

勅祭社は九州には他に、「香椎宮(かしいぐう)」のみ。








境内は広く、散策をのんびりして往復1時間ほど。











































時折の五月雨が肌に優しいが、どうにも火照った体を癒す。

レモン風味のすっぱさが、疲れと火照りを癒してくれる。




駐車場に戻り小さく呟く・・「いいねえ」。

バラバラにして細部まで磨いたヘッドライトが、輝く2台。
「目元が綺麗だと、全体のイメージも随分と変わるもんだなあ」と、満悦する。


さて、お次は、

宇佐神宮から程近い、




豊後高田市「昭和の町」へ。


人生も折り返したろうか我々には、ほっとする町並みと昭和の息吹が心地よい。













ちゃんぽん1杯「350円」也。









昭和の町を堪能したら、「中津からあげ」でも買って帰りましょう!と、帰路。

「ああ、そうだ!このあたりでは夕日が凄まじく綺麗なんだ」と思い出す。

「2012 09 23 中津の夕日」

最近のツーリングでは、「早い時間からの出発→早めの帰宅」なので、
なかなか「夕焼けとクルマ」は撮れないでいる・・。







からあげを買って、


呼び出した大分のお友達と記念撮影して、


また走る!

本当にいい道が多くて爽快だ!



「道の駅なかつ」




多目の休憩を入れつつ、がっつり走る。









「道の駅 おおとう」で、1億円のトイレで用を足し、野菜を物色。





波乱万丈、痛快無比、食欲旺盛な旅が終わっていく。

福岡市内へと向かうKさんと「八木山バイパス」が交わる交差点で御挨拶。




往路、バイクとランデブーした「見坂峠」は雨。

もう随分と前の出来事のようだ。
そりゃそうか、朝から14時間ちょっと(笑)遊んでる。




グレープシャベットのようなマジックアワーのなか、からあげのお供を買って、

長かった1日を振り返る。





Kさん、奥さん、本日もありがとうございます。
フレームや足回りが強化されるに付け、あちこち気になる部分も増えてきますけど(汗)、
とても楽しくお付き合いしていただき、感謝しております。
また9日も(笑)宜しくお願いします。

下道のみ
336km走破
14:13分
Posted at 2015/08/03 10:22:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | ツーリング | 旅行/地域
2015年07月24日 イイね!

「湯布院ツーリング」しだか湖~由布岳~日田(豆田)~竹棚田

「湯布院ツーリング」しだか湖~由布岳~日田(豆田)~竹棚田








しんちゃんに素晴らしい場所につれてきてもらい、興奮冷めやらぬまま先を進む。

しかしまぁ、三連休ってえのに、どこもかしこも走り放題ときたもんだ!




本当に癒されますね。






標高1,583mの活火山「由布岳」付近に入るとついに降りだす。

流石に観光地なので、交通量は多い。


「しだか湖」

売店のおねいさんに聞く。
「このへん、雨どうなるんですかねえ」
「降ったり止んだり繰り返すみたいですよ~、さっきまで止んでましたし」
「あ、止んできた(笑)」

湖畔のオートキャンプ場は結構な賑わいを見せている。
「あ!あそこ!次はビーエムのX5がいいなとか思ってるんですよ!あんなふうに
キャンピングカー引っ張ってどっかいきたいですね」
「ほー、でっかいよね。でっかくてかっちょよくて速いけど・・・」
「え!?速いんですか?いいですね!」
「・・・でも細い道入れんよ(笑)」
「あ!そうですね(ワハハハハ!)」



由布院の街を見下ろす「狭霧台」周辺。


「雨もいいねえ、情緒があるね」
「ガーーーッ、は・はい?なんていいました?」
「雨もいいねえ、情緒があって!」
「ガーーーッ、は・はい?もう一回」
「雨もいいねえ、侘び錆びな感じ!」
「ガーーーッ、ちょ・・ちょっと聞き取れません」
「(涙)」




雨は強弱を繰り返す。
「湯布院インター」は霧の為、通行禁止となっている。



11:00
飯でも食おうとなり、いつものうまい蕎麦屋を目指しつつ帰路へ。

道を間違えた場所がとっても綺麗(笑)。

玖珠の街ほどまで戻ってくると、辺りは青空も覗かせるように。


多い・・・(諦)。




んーー。
「日田の豆田で日田ラーメンでも食おうか?」
「お!いいですね!豆田町久しぶりです!」





広域農道をのんびりスピードで駆け抜ける。
ここもいつも素晴らしい眺めだ。







豆田の町は大賑わい。

しかし・・・暑い(汗)。
36℃ほどある。
今日は25℃~36℃を体験し、午前の出来事はもう数日前のように感じる。
大変濃密な時間を過ごすことができていて、「やっぱツーリング最高やね!」と頷き合う。


濃厚な白濁スープに喉越しの良い麺。
手繰りつるつるっと啜れば「うまいっ!」と小さく声を出す。
「しんちゃん、足りた?なんか途中で買う?」
「いえ、もうおなかいっぱいですよ」
「え・・えーーー!っ・・・そなの?(寂)」



素敵な情緒ある町並みはいつ来ても良い、でもかなり暑い。
ここ日田は盆地なので、暑いときは本気で暑い(汗)。

足早にクルマに戻り、強力に効くようになったエアコンで人心地。





いつもの静けさが嘘のよう、元気にはしゃぐ子供らで一杯の「棚田親水公園」。

「東峰村」「竹棚田」を見る為に素晴らしく秘境の雰囲気の道を行く。


日本の原風景と呼べる、こころ落ち着くなつかしい景色に出会う。



しかし思い出す。
一度この先に足を踏み入れたときのことを・・・

夕闇迫る、細い道。
前日の雨でそこかしこに滝が出来ている。
クルマを止めては大きな石を除け、クルマを止めては分かれ道で迷う。
「ガサガサッ!はっ!」と見れば、鹿にタヌキ。
道は進むに連れ更に細くなりグネグネに。辺り一面、杉の葉と小石が散乱している。

今までで体験したベスト3に入る怖かった道だ。


・・・
もちろんUターンして、帰路に着く。

小石原を過ぎ・・・
「お!?」

台風の影響か?英彦山方面は通行止めになっていて、しんちゃんは帰れない。


「カッホー馬古屏」で120円のキャベツと、100円のピーマンを買う。

已む無く飯塚まで出て帰路に着くしんちゃんと別れを惜しむ。
「いや~楽しかったね!」
「はい!楽しかったです!」
「じゃ!また来月ね!(笑)」



思い起こせば、楽しくもとっても長く感じた1日でした。
千変万化の天候と、立ち止まる度美しい景色。
その空と景色との融合が幻想的で素晴らしかった。
あらゆるシュチエーションの道を、自分のペースを維持して走れる快感。
しんちゃん、2日間お疲れ様、本当にありがとうございました。
Posted at 2015/07/24 02:03:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング | 旅行/地域
2015年07月22日 イイね!

・「湯布院ツーリング」平尾台~青の洞門~由布岳・

・「湯布院ツーリング」平尾台~青の洞門~由布岳・









ひとつき前から計画していたツーリングの日。

4時すぎに目を覚まし、太陽がまぶしい6時前に出発する。



九州道の朝は早い時間からも、ぽつぽつとクルマが走っている。
「お!」

数台のビックバイクのグループがツーリングか。
追い越し車線を走る2台に追いつくと、こちらに気付き「アクセルオン!」。

ネイキッドモデルだったので、一定以上のスピードは辛い。
一定の車間を維持して付いてくる、引き離せないファミリーセダン(笑)が不思議のようだ。
そこからじりじりと詰め寄ると、大きく振り返り確認し、1台もう1台と、しぶしぶ道をあける。

B3はそこから更に加速を試し、トンネルの手前まで踏んだ。

高速コーナーも不安はない。
点灯するふたつのヘッドライトは、瞬く間にミラーから消え失せていく。
3300ccツインカムチューンドエンジンの本来のパワーが戻ったことが、
早くも確認できた朝のひとときであった。








平尾台入り口。

「こっちは曇ってんなあ」

・・・ちょっと早くついてしもうたな・・
・・・あ、ケイタイも忘れてる・・
・・・うーむ・・
・・(待


・・・・40分後。
「おはよう!」
「ケータイ忘れたけんね(汗)」

「ああ、ぼくも早く起きたけえ、早めに集合&出発しませんか?
って電話しようと思ってたんですけどね」

「んじゃ、いきますか!」

「あ、トランシーバー入れた?」
「はい、オッケーです!」

「平尾台」に登るにつれ、雲は増え、霧が纏わり付くように。

「すいません、見えませんね・・汗」
「おお!でも幻想的でいいやん!今度が楽しみやもんね!」





「おお!こりゃすげえ(←かなり楽しんでいる)!」

「おーー!」


標高が下がるとともに霧は消えていく。幻想的なひとときを楽しんだ。



宇佐方面の広域農道を走る。

気持ちの良い直線と大きなコーナー、破線の様に繰り返されるトンネルとの道。
夏草が覆ってきており、左右をパステルの緑が流れていき美しい。








「さわやか市」で朝食を仕入れる。

「ま、しんちゃんも、どうぞ」
前日に「これ好きなんですよ!」としんちゃんが言っていたのを思い出し、
買い求めた「かしわむすび」を二人で食う。

・・・ん!?
こんなんだったっけ?カウルカバー(粉砕→注文済み)。


ここから南に下り、「耶馬溪」方面「青の洞門」を目指す。



ノミと槌だけで、30年かけて掘り抜いたといわれるここ、

「青の洞門」
近辺は何度も走っているが、ここに立ち寄るのは初めてのこと。
「石ノ上にも3年」「一念岩をも通す」「塵も積もれば山となる」と頭に浮かぶ。
じっくりとひとりで、この3つ4つあるトンネルらと語らう時間も有意義に思える。



最近綺麗になったような施設は、まだまだ立派になるようだ。
その頃もう一度、立ち寄ってみよう。


8:30
耶馬溪の奥深くを目指す。




程よいスピードを維持し、軽快にコーナーに飛び込んでいく320を追う。
B3は回り込む複合コーナーもまったくアンダーステアは顔を出さず、爽快。
ブレーキで向きを変え、アクセルでステアする動作も追従して素直。
「たのしいなあ・・笑」

「本耶馬渓」「院内」を分かつトンネルで休憩。
トンネルを抜けそよぐ風は、ひんやりとして気持ちが良い。
聞こえるのは、ふたりの笑い声だけ。
「ああ、こういうのが最高って奴やろね」

交通量は激少、2~3台見ただろうか、進行方向は1台のバイクに追いついたのみ。

しかし・・・

道にはコケ、壁にもコケ、至るとこコケ。
走ってきたハーレーのようなバイクは良く滑んなかったもんだ。


「いや~めっちゃ良い道やね!」
「いえいえ、これからのほうが良いですよ(微笑)」








「ホンマや!マイッた!(伏)」

同じ穴の狢(笑)。



「お!高原チックになってきた!」


由布に着いたかな。






パッと辺りが開ける。




誰もいない。






お気に入りの場所がまた増えた。



つづく
Posted at 2015/07/22 12:43:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ
2015年07月07日 イイね!

・"E46"BMW M3vsALPINA B3 3.3in峠レビュー・

・"E46"BMW M3vsALPINA B3 3.3in峠レビュー・   









満足の食事も済み、ぐるっと海の幸を中心とする地域物産品販売所「夢市場」を
見てまわり、楽しみにしていた、
ほっくん・・おらんやんか・・」
ひとつだけこころ残りではあるが、角島へ向かう。



「うひゃ~!」

うみとそらのブルーが混じりあうなかの一本道を流す爽快感は、それは素晴らしい。


夏場の最盛期に向かい混雑していく「角島」は、悲しくも、わたしにとっての「シーズンオフ」。

ただひとつ。
「夏の日の出の誰もいないこの道」をいつか体験できればと思う。






往路で通った広域農道を戻る。

途中でクルマを交換して、緩いカーブの続く綺麗な道を走ってみる。

KさんのM3は、6速マニュアル。

M3のマニュアルのものは、「もう少しだけ、シフトがショートだったらもっと楽しいだろうなあ」と、
タイトコーナー好きのわたしとしてはつい思ってしまう。

以前ドライブした経験のあるスープラやGT-Rの「ゲトラグミッション」はどうだったろうか?
それぞれに違ったフィーリングだった気がするが・・。

そう、M3のようなコーナリングも高次元で楽しめるクルマだからこそ、
ちょっぴりの不満が大きく感じるのだろう。
それは、B3も同じだ。



何度か運転した経験のある”E46 M3”。
当時いくつもの賞を受賞した珠玉の「S54」エンジンフィーリングは、B3 3.3「E44」よりも
高回転型で、日本が生んだ名車「ホンダ S2000 F20C」を凌ぐピストンスピードを持つと聞く。
走行フィーリングは経験的に「はっ!」と脳裏に浮かんだのは”E46”ALPINA B3S。
エンジン&トルク曲線は両車どうなんだろうか?似ている。
思い出しつつ比較すると、B3SとM3とは低速からのトルクも十分ながら、4~5000回転を迎え
VANOS(バノス)可変バルブタイミングが変化し、”カムに乗る”フィーリングが顕著となる。
その「ググッ!」とくる豹変する感じは、明らかにB3Sが勝っていたように思うが、
ロングストロークで且つ高回転型のM3は絶妙なトルク追従型回転フィーリングを維持しつつ、
ピークパワーに向かい、6500~7000回転ほどまで続いていく感じ。


B3 3.3はイン側カムシャフトはアルピナ専用品で、
エキゾースト側カムシャフトは”E36”M3「S52」エンジンと同じもののよう。
B3Sは、ここからリフト量を増やしたカムを奢られ、3.3の3299ccから3346ccへ47cc増え、
タコ足も付いた。

M3は、B3&Sと同じ鋳鉄製シリンダーを持ち、2,990cc~3,201cc~3245ccへと変化してきた。
可変バルブタイミングはインとアウト両側にあり、6連スロットルを持ちエンジンレスポンスを重視。


わたしの中では、
フラットなB3 3.3、荒々しいB3S、両車の中間的フィーリングのM3、というイメージがある。


この3台は、ある一定までの速さはトルクの出方からするとほぼ同一で、
ストリートでの差異は到達方法が違いつつも似た場所に辿り着くというところが面白い。







わたしは前を走り、バックミラーを確認しつつ、少しずつスピードをあげてコーナーに
飛び込んでいく。



綺麗に維持整備されたこのM3も15年ほど前のものだ。
ほぼ同い年、我がB3とのあきらかなる違いはフレームの剛性感。
ノーマル”E46”から比べM3は純正であちこちにボディ補強してあるが、
我がB3はそれを上回っているようだ。
これは、B3をドライブしたKさんも同意見だが、高速コーナーの怖さが違った。
M3は上のパワーの盛り上がりがあるので尚更感じるようだが、
ステアリングレスポンスにワンテンポ遅れて足回りが追従する。

直線で感じないこのフィーリングは、やはり重量から来るもので、
意外と重量級「1560kg」の慣性を支えるブッシュ類の劣化から来るのだろう。
このフィーリングは”B3と比べ”「じゃじゃ馬的」でとっても楽しいが、
B3と比較し多目の距離のワインディングを走るとなると、ちょっと辛いのかもしれない。
あ、普通は走らないか、多目の距離のワインディング(汗)。

このときB3は以前やっていたボディ補強35ヶ所、強化ブッシュ交換、
50kgほどの軽量化(約1480kgに)に加え、リアタワーバーも増やしていた(笑)。


B3から降り、開口一番「こんなにも違うもんなんですね!」と、言っていただき、
「好き放題いじくりまわしたけど、方向性は間違っていなかったんだ・・涙」と思った次第。
でも、普通はここまでやる人はまずいませんからねぇ(汗)。


B3に施した強化ブッシュや、ボディの補強。
これをM3に施して、5~60kgほど軽量化したなら・・・
そして、高音が響く音色の良い調律されたマフラーを付けてしまったなら・・・・
そして九十九折れのワインディングを、汗とテールを(笑)流しながら操れたのなら・・・・
と妄想すると、堪らなく楽しくなってしまった(笑→汗)。




「いや~でもビーエムはやっぱすごいね!」とかあちゃんと話しながら帰路に着く。
どんなシュチエーションでもドライバーに訴えかけてくれる乗り味は、流石”E46”だといつも思う。


この当時のBMW3シリーズは、やさしい顔つき、カタチの優雅さを身に纏い、
走り出せばハンドルを繰る喜びが凝縮されていて、人間の五感を刺激してくれていると感じる。


「さ~て、のんびり帰りましょう!」と、28℃を超える夏を思わせるアスファルトの上、
ほんとうにのんびり高速を帰っていたのも束の間・・・





バックミラーに映るM3のうしろから、ヘッドライトを点け迫ってくるクルマが視界に!
「お!なんだ!・・・ん~良く見るとビーエムだぞ!キドニーグリルが光ってるもん!」
徐々にスピードを乗せるも、全然離れず付いてくる(汗)。

「ん~あのカタチはE23かE24のはず・・・・!」
「このあたりでニーヨン!?」



「あ!」

先に行かす・・・



「やっぱEさんやん(笑)」


そして「ボッ!」一瞬黒煙を噴いたか!と思うとギュンギュン加速していく”M6”。
「おりゃっ!」
追いすが・・・・れない!?

引き離されるB3(あれっ?)。

あれれ?確か加速は互角のはず??

「あ!改造したんやろか!?」




いやいや、待て待て。


そういえば・・・
前回のツーリングでもあったぞ、こんな場面・・・・

そう、帰ってトラブルコードが出てたんやった「カムシャフトセンサー不良・・オモイダシタ」。

部品注文しました。



いや~しかし、根本的に考えると、30年ほど前に作られた”E24”「M6」。
追い越し車線に居座る新型モデルたちを押しのけ(笑)高速コーナーをクリア
していくそのポテンシャルは驚嘆の出来事である。

E24が綺麗にラインをトーレスして走る後姿は文句なしに格好が良い。
タイムスリップしたようで、夢のようでもあった。









Kさん、奥さん、いろいろありがとうございました。
今度はもう少しのんびり走ろうと思っていますので、宜しくお願いします。

Eさん、今度また御一緒いたしましょう!(笑




ああ、楽しかった!
Posted at 2015/07/07 18:46:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | ツーリング | 趣味
2015年07月01日 イイね!

・"E46"BMW M3vsALPINA B3 3.3in角島・

・"E46"BMW M3vsALPINA B3 3.3in角島・












週末ぐずついた天候だったが、日曜は晴れの予報。

曇り空のなか、7:30。
3ヶ月ぶりぐらいの角島(つのしま)方面ツーリングへと出発!


若宮インターから待ち合わせの「直方(のうがた)PA」へ。

塩っけが濃くてしょっぱいサンドイッチを頬張り、野球の遠征の人々、でっかいBMWの
オフロードなやつに乗る白髪のライダーなどを横目に簡単な朝食を済ます。







ほどなく現れたのは我がB3と同年代、ミレニアム世代の”M3”。
純正でも乾いた音質の左右4本出しマフラー。
テストを繰り返し吟味されて世に出たその音色は、ポテンシャルを秘めた
図太さを持っており、回転をあげていくとB3のそれよりもスポーティーに吼える。

Kさん、奥さん、わたし、かあちゃん(嫁)の4人で、和気藹々と朝のご挨拶。
簡単なルート説明を終え、さあ!出発だ!

露の晴れ間の日曜となれば、皆出かけたくってうずうずしているのもしょうがない。
いつもより少し多い交通量の「九州道」を超え「中国道」「小月(おずき)インター」でアウト。



山口県に入った途端、天候は回復傾向へ。


ちょっと道を間違えたのでUターン、マニュアルなのに何度も切り返しごめんなさい(汗)。




田園風景の真ん中を突っ切る農道を抜け、ジグザグ走って、

ちょっと観光。





いつもルートに入れる広域農道をの~んびり。
景色の爽快さを噛み締めながら、「鹿いないんかな~」とかきょろきょろしつつ走り抜ける。





高速コーナーの多い農道を抜けると、今度は中低速な路線へと変化していく。

少しペースをあげて走ると、B3より25mm幅広のM3ボディは、
数値以上に迫力ある雰囲気を持ちルームミラーに大きく写ってくる。
日の光に陰影を与えられた「スチールグレー」は本当にM3のキャラクターに合っていて、
迫力とエレガントさを良く表現できている色だと思う。

途中鹿に遭遇したので、それを襲うアブも多い。



変化に富んだ峠道を走りきり、

トンネルを抜けると、海岸線に出る。

少し走って早めの昼食を。

道の駅「北浦街道 豊北」は、もうすでに沢山の車で賑わっている。
家からここまでのんびり休憩も挟んで、おおよそ3時間の道のり。
朝早く出れば、昼すぎには帰ってこれる距離だ。

M3のミラー格納は、知らない人は2度見する。

いや~しかし、”E46”のデザインは不滅ですな!(二人で言い合う・・笑)





いつもの「しらす丼」に舌鼓。
いつものまったく癖のない、ふっわっとした食感のしらすは大好きな味覚だ。
名脇役の笊豆腐に、「かじめ」の味噌汁も最高!

10:30に食べだして、たべ終わる頃には段々と満席近くに。




さて、

角島行って、帰路の峠では、M3とB3をチェンジして
それぞれでドライブしてみました。



つづく
Posted at 2015/07/01 21:29:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 旅行/地域

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「マハリナさんとなうっ!」
何シテル?   08/02 13:58
拙いブログに「イイね!」をつけてくださる皆さん、 とても励みになっています。 本当にありがとうございます。 クルマに纏わる徒然を綴ります。 継続...

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