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シュウ[秀]のブログ一覧

2015年05月22日 イイね!

・長崎県「生月島(いきつきしま)ツーリング」ワインディング~夕焼け・

・長崎県「生月島(いきつきしま)ツーリング」ワインディング~夕焼け・







生月島ツーリングも折り返し。


長閑な田園風景を楽しみながら走って、

島の出入り口にある「平戸公園」で乾いた喉に潤いを与えます。

ここも素晴らしい眺めで、整備された大きな公園をのんびり散策するのも最高でしょうね。



道の駅「松浦 海のふるさと館」では小腹が空いたので、サンドイッチかなにかと・・
「おにぎりあった!」とちょっとお土産なんか見てから・・
と、思ってぐるっと店内を回って戻ると、売り切れ(汗

ここも海産物の土産物が所狭しと並べられ、買い物客で賑わっています。




新しく導入したパナソニックのポータブルナビ「ゴリラ CN-GP540D」。
ここまで試行錯誤しながら初使用ですが、とにかく素早い。
自分の居場所、向き、分かれ道案内などサクサク動いて正確。
何度か「おおっ!」と声が出て感心しました(笑)。

わたしの旅は地図とカーナビ、両方を使って道を勘案しますが、
以前は両方がなかなかリンクしてくれない場面も多かったんです。
今回の「ゴリラ」は迷う回数がかなり減りそうなので、
今後のツーリングが更に楽しみです。



さて、ここからはワイディングを楽しみます。

佐賀~長崎を跨ぐ5号線は、交通量の少ない快走路。
大~中カーブが混ざり、九十九折れのアップダウンの峠道で終結します。
どのシチュエーションでも快適性が大きく増した我がB3。
進む道が横に見える屈曲路でも、ものともせず嬉々としてハンドルを繰っていきます。







峠を下ると「かっぱのミイラ」で有名な松浦一酒造の付近。

伊万里湾に掛かる、白亜の九州最大規模のアーチ橋「伊万里湾大橋」を渡ります。

ここからは第3ステージともなる厳木(きゅうらぎ)~天山~北山ルートですが、
お友達のタイムアップに習い「武雄 北方」から高速に乗り解散です。


「佐賀大和」から三瀬の峠を抜け福岡に戻るIさんとトランシーバーで別れを告げ、
またまた小腹の空いた残りの皆で「金立(きんりゅう)SA」でアフタヌーン。

わたしは「カツ丼」。ここの名物「ちゃんぽんらーめん」を食す方々も。

帰路、いつもの鳥栖、大宰府の渋滞も緩和されており、痛痒なく走り切ることができました。

19:00の暮れなずむ夕暮れに夏を予感し、楽しかった旅の思い出を反芻しつつ帰り着き、
myB3を洗ってカバーをかければ1日も終わりです。








しかしまぁ、熱く楽しく絶景で爽快美味な旅でしたね(いつもか・・笑)。

皆さん、生月島ツーリングお付き合いありがとうございました。
次は、阿蘇の「赤牛丼に舌鼓!ツーリング」でしょうかね、楽しみです。
Posted at 2015/05/22 12:01:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 旅行/地域
2015年05月18日 イイね!

長崎県「生月島(いきつきしま)ツーリング」河内峠(かわちとうげ)~大バエ灯台

長崎県「生月島(いきつきしま)ツーリング」河内峠(かわちとうげ)~大バエ灯台








さて、おいしい食事に満足したらば、走ります。


そらとうみのあおに映える、真っ赤な平戸大橋を渡って「平戸島」へ。



交通量ゼロ、清々しい木漏れ日の中を軽快に駆け抜けると、そこは・・






「日本百名道」に数えられ、新緑の草原の海原を縫って走れば、
それはもう清々しいにも程がある「河内峠」です。

何が良いって、これだけの景観なのにいつも観光客は極少。
見渡せば、島の密度日本一の九十九島に、
天気次第では壱岐対馬も見渡せる大パノラマを草原から堪能できます。

この日は残念ながら、白く霞んでましたが雰囲気だけでも最高!なんです。
優しい海風に、駐車場のすぐそばではウグイスが鳴いています。



峠を存分に堪能したら、今度は軽い運動です。




計画的に少し遠回りして、季節柄、田に水を張る美しい段々の水田を見下ろし走ったり、
木々のアーケド、高速道のように綺麗な道を1台ともすれ違わぬままに走り抜けます。


そして、今度は美しい「そらいろ」の生月大橋(いきつきおおはし)を渡ります。
形状も美しい三径間連続トラス橋としては、世界最大級だそう。


こちらも山に海との対比が素晴らしい眺めで、ついつい長い時間見入ってしまいます。



隠れキリシタンの里としても名高く、独自の信仰行事がいまも伝承され続けられている
「生月島」を右回りで走ります。


もう、どこを切り取っても絶景の連続なんです。




そして「大バエ灯台」に到着。
灯台近くの駐車場には台数的に停められなかった為、

歩きます(汗)。





こちらも絶景、大パノラマを堪能できるのですが、やはりこの日は霞んでいます。
灯台自体に展望施設があるのは、全国的にも珍しいものだそうです。

みんなでワイワイ会話を楽しみながら、程よく良い汗を掻きました。


さあ、ここからは帰路に付きながらも、まだまだ楽しみは終わりませんよ(笑)。

つづく
Posted at 2015/05/18 17:05:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 旅行/地域
2015年05月15日 イイね!

長崎県「生月島(いきつきしま)ツーリング」平戸deごはん

長崎県「生月島(いきつきしま)ツーリング」平戸deごはん












初夏の装いを思わせる五月半ば。

計画していたツーリングはクーラー全開、雄大な自然の中駆け抜けた450kmの記憶です。



九州道「古賀インター」からまずは、
BMW ALPINA B3 3.3 limousine(←正式名称、リムジンはドイツでセダンの意)の調子を
伺いながら走ります・・・・お!?

「クククッ!」
フレーム補強したB3はそれは気持ち良いほどに、ランプウェイの急カーブに
頭を入れていきます。

不快なアンダーステアは影を潜め、アクセルでニュートラル~弱アンダー~オーバーステア
の挙動を操作でき、怖さを感じず楽しさが占有します。



「お~効く効くっ!」
前後の重量配分に気を配り、リアブレーキに仕事をもっとしてもらおうと試行錯誤した結果、
つんのめるブレーキではなく、車輌全体が沈み込む理想とするブレーキに近づいてきました。
ある一時期、このフィーリングは手に入れていたのですが、リア周りの軽量化により、
リアの車高が上がってバランスを崩していたのです。




B3を上回るブレーキシステムを有するALPINA B10 3.5。
まぁ、手が入っていないとこがないってほど、スペシャルすぎるマシンですが・・・(汗)。





ん~、高速の直進性も、室内に入ってくる音も、ステアリングに伝わる挙動も、
すべて今までで最良のB3に仕上がったと「ムフフ」笑いが止まりません(笑)。







基山PAでクルマたちに異常はないか確認し、次の目標地「小城PA」の説明をして出発。

AM9:40
いつも混雑する日本唯一4葉のクローバー型ジャンクション「鳥栖」で、長崎道へと進路をとります。
一気に通行車輌が減った長崎道を、山の緑、そらのあおを愛で、それは気持ち良くクルーズ。

小城で集結した総5台で和気藹々、平戸の海鮮をまずは目指し出発!です。

「いや~癒されるねえ」
クルマが安定していると、余裕が出て疲れも全然違います。

長崎自動車道「武雄ジャンクション」から、西九州道へと右折「波佐見有田」などを通過、
そして「佐世保みなと」のあたりは異国情緒満載。
海上自衛隊、造船所、米軍、駆逐艦、哨戒艦艇、タンカーなどなど、
福岡でのわたしの日常とはちょっとかけ離れた、凄まじい眺めを見せます。





日和も良い日曜となれば、無料区間の走りやすい高規格道路は交通量が多くて当たり前(汗)。
ゆ~っくりの~んびり走り、終点の「佐々」です。

思ったほど距離が伸びず、当初駆け抜けるルートを考えていましたが、
昼食にありつけない可能性も考えなければなりません。
「最短ルートでまずはメシ!」と話が纏まり、混雑前の時間帯に到着するよう
昼食場所に定めていた「平戸瀬戸市場」を目指します。





交通量はあるものの、204号は海沿いの景色が美しい爽快な路線。
まぁ、痛痒なく、思惑通りの時間帯に到着して一安心。

11:24平戸大橋を望む「平戸瀬戸市場」は、まだ駐車場も空きがあります。

2階にあるレストラン&カフェ「シーサイドカフェ」は誂えたように、
我々7人余裕をもって座れる席へと案内してくれます。
外の景色も最高。
右手には漁港を飛ぶトンビの群れ、その奥には「平戸城」。
そして食事のメニューは、福岡の2割ほどお値打ちで且つ新鮮な海の幸満載。
「ごはん大盛り無料で~す!」のおねいさんに・・・「大盛りで!」
ここで手を上げたのはわたしひとりですが、
このあと寄る場所寄る場所で、みなさん食べる食べる(笑)。
7人中多分わたしが最年少(47歳)なんですが、やはり元気な人は食べますね。
走って歩いて、食べて飲んで、そしてみんなで笑い合って!
ジェントルでありながらも、元気にはしゃぐ皆さんを見て、
ほのぼのと嬉しくなっちゃいますね(頷)。



トンビに糞をかけられたりしたB3です(汗)が、さあ!
ここからは、快走ルートに風光明媚な場所が目白押し!


走って、登り?ますよぉ~!



つづく
Posted at 2015/05/15 14:05:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング | 旅行/地域
2015年04月24日 イイね!

・”ALPINA&M”今年も集結!「シルキー6」in山口県・千畳敷・秋吉台・

・”ALPINA&M”今年も集結!「シルキー6」in山口県・千畳敷・秋吉台・


















それはそれは好天。

山と海とを望むまっすぐな道路を、名車たちと走る至福。
往路の小郡萩道路と並ぶ高規格幹線道路「山陰自動車道」を西へ。

トンネルの多い山陰道ですが、前回のツーリングのときもそう。
皆さんそれはもう素晴らしい「ゾクッ!」とする
”M&B”ストレートシックス シルキーサウンドなんですが、
トンネル内で無駄にアクセルを吹かす者はひとりもいません(誇)。
ちょっとくらいはその痺れるサウンドを、聞きたい気もするんですがね(笑)。






長閑な田園風景の中も良く整備された道路が多く、何度も走り回っている山口県。
湿度が低くカラッとしていて清潔なイメージ、交通量僅かな牧歌的広域農道が
至る所にあり、個人的に大好きな県です。









さて、到着しました。

千畳敷。

ハンググライダーに子供たちの遊ぶ声、見晴るかす日本海からは心地よい風が吹き、
味わうソフトクリームも格別です(笑)。

皆さんもの~んびり、思い思いの時間を過ごします。







気持ちイイにもほどがある「千畳敷」を後にしてすぐ、雲が沸き出し青空から曇天模様へ。

我がB3のホイールベース2725mmより、107mmも長い2832mmのB11。
そして250kgも重い車重をも「ものともせず」ひらひらと操るALPYさん。
28年の時を刻むB11ですが、しなやかなコーナリング、胸のすくような息の長い加速は、
日々積み重なれた改良と整備の賜物に相違ありません。

換装された「ゲトラグ」マニュアルミッションを駆使し、強力無比な「ブレンボ」
ブレーキシステムを操るALPYさんのドライビングテクニックと”駆ける”
B11とが相まう走りには惚れ惚れします。

且つ生き生きとして走るのは、B11だけではありません。
今回御一緒のお知り合いも皆、実は見えない足回りにかなりの手がかけられており、
ブッシュ類交換から始まり、ブレーキシステム交換まで手の入った”駆ける喜び”を
存分に謳歌できるクルマたちが集まっているのです。

一番新しいのは我がB3、2000年モデルという”味のある”クルマたちですが、
それぞれに中身はニューパーツを奢られており”駆け抜ける歓び””感動の極み”
BMW&ALPINAのキャッチフレーズに胸を張って応えられるマシンたちばかりなのです。


次に向かうは日本3大カルストのひとつ「秋吉台」。
先頭を行くALPINA B11とカルストのコラボレーションはそれはもう、異国情緒たっぷり。
その眺めは、日常を忘れる瞬間でもあり、BMW&ALPINAのクルマ作りを背景に、
いろいろな思いが頭の中を駆け巡り、ワクワク楽しくB3のステアリングを繰って行くのです。







秋吉台の駐車場にクルマを並べると、「ヘルメットを被りっぱなしのライダー」が
興味深気にBMWたちを眺めています。
「古いクルマたちは珍しいですよね?(笑)」と、話しかけると、
「はい、この型のアルピナはそうそう見かけませんよね」
「わたし、アルピナで働いていたことあるんで、懐かしいです」
「ほぉ!バイクは千葉ナンバーですけど、ニコルですか?」
「いえ、アルピナ本社です」
「え!?・・・ドイツの?」
「はい」
「・・・・笑(驚)」
楽しくも不思議なひとときでした(笑)。



楽しかった1日も終わろうとしています。
ここ「秋吉台」の駐車場にて、「シルキーシックス ツーリング」も解散です。

関西に戻られるALPYさんたちと「お元気で!」と手を振って別れ、
福岡方面のわたしたちは、高速を目指し南下です。



春の日差しのなか、日本随一の景色のなか、珠玉の名車たちと駆け抜ける・・。
九州方面ではまず集まらないだろうクルマたちと過ごすという、
かけがえのない1日。

この日撮った写真を眺めながら、書き進めるこの記事ですが、
「あぁ、ここでこんな話を・・・」「このあとの直線で・・・」と、
2度も3度も回想しては「ムフフ」としております。

では、また、来年駆け抜けましょう!皆さん、ありがとうございました(伏)。
Posted at 2015/04/24 12:35:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 旅行/地域
2015年04月14日 イイね!

・”ALPINA&M”今年も集結!「シルキー6」in山口県・

・”ALPINA&M”今年も集結!「シルキー6」in山口県・









昨年の6月、みんカラで知り合って間もなく、ツーリングにお誘いくださったALPYさん
関東のE24専門店「silky6さん」主催、山口県「シルキー6角島ツーリング」に参加させていただきました。

今回は1年ぶり「萩~千畳敷~秋吉台」を巡るツーリングに参加させていただきました。



九州・山口方面では、まず集まらないだろう台数の珠玉の名車たちと過ごす、
至福の1日の模様を綴っていこうと思います。







朝7:00
不安定だった先週の天気とは対象的に、心地よい日差しが朝から照りつけます。

「お!?」
朝からインストルメントパネルが華やかやぁ~(能天気)。

なにかの拍子で時々点灯する「ASC+サイドブレーキ+ABS」3点セット。
E46モデルは、ABS辺りのスピードセンサー不良がポピュラー(笑)ですが、
走っていていつの間にか消灯するので、今のトコ放置ですね。





・・やっぱり消えた(笑)。


幻想的な山々の朝靄を愛でつつ、九州道を北上。
一路第一集合場所の「めかりパーキングエリア」を目指します。


我がALPINA B3 3.3は、ちょっと気を使う走りでは大体12km/Lほどの高速燃費を表示します。
いろいろなシュチュエーションを、いつもと同じように走っていて、
オンボードコンピューターの燃費計は最近、トータルで1割増しの燃費「リッター8.7」
を映し出しています。
満タン法で計測するといつも0.5~0.6低い値をオンボードは示しているので、実質
9km/Lほどの実燃費で走っているようです。

一時期からエンジン&デフオイルを硬いものに入れ替えた為、0.5km/Lほど
低下した燃費が、ほぼ以前に近い値まで回復しています。

これは、このところ毎回B3に乗って走り出して「おっ!」と思う、
スーーっと抵抗なく滑るように進むフィーリング。
それは気のせいだったのではなく、確実に燃費として現れています。
これは最近の整備、4輪ともの「ハブベアリング交換」と「エンジンオイル5w-50」の
効果が大きいのだと思われます。

燃費とは、そのクルマにとっての大切な健康指数。
走行抵抗やエンジン&ミッション、そしてセンサー類の不具合により直結し左右される。
そしてそれがいつでもすぐに確認できるので、お手軽なのも良いですね。

とりあえず、あちらこちらの整備の実施は間違ってはなかったみたいです(笑)。





さて、そんなこんなを考えて走っていると「めかりP」に到着。

写真に残っている時間を見ると、1分後に福岡からの皆さん到着。






初対面の「BMW745i」の方を含め、いつもお世話になっている「Iさん」「ザックさん」
たちと和気藹々、緩い会話を楽しんだら・・・




出発!


クネクネの中国道を楽しく駆け抜け、直結する高速道路と見紛う高規格道路(70km/h制限)
小郡萩道路(おごおりはぎどうろ)の真新しいアスファルトのうえを進みます。

191号の山間から海沿いに続く快走路を、まだ交通量の少ない時間に楽しんだら・・

到着!
おぉ!1年ぶり!「ALPINA B11 3.5」国内にはわずか2台だそうです。

予定していた時間を1時間ほど(笑)短縮したので、となりのマリーナ公園で
宿泊の皆さんを待つことに。

ほどなくして、駐車場にぞくぞくと。
関東から「Silky6さん」関西から「ALPYさん」。
顔見知りの方々から、初対面の方まで、総勢12台が集まりました(壮観)。

その中にはなにやら凄まじいカメラをお持ちの方が・・・(壮観)。

silky6さんトコのホームページで確認したところ、スーパーカーフォトグラファー「悠佑さん」。
撮影を兼ね、同行されているみたいです。

そして、プロが撮る!集合写真!

を後ろから見た図。


皆さんで和気藹々、クルマ談義に花が咲きます。
それはそれはディープで楽しい時間です!


お昼前に、近くの「笠山」まで行ってみましょう!ということになり移動。
途中、汽水湖として名高い「明神池」の横を通ります。

ソメイヨシノは散っていましたが、八重桜のピンクが華やかに満開です。


12台の渋滞を誘発させない為、道の駅「萩しーまーと」に各自移動。

名所旧跡盛り沢山の萩、11:00には、もう沢山の観光客で賑わっています。
県外の、それもかなり遠くからのクルマも多く見受けられますね。


とてもお店で食べるのは無理。
食事もみんなバラバラで、各自お弁当を買い込みオープンデッキで食します。
まぁ、これも楽しいもの。
各々好きな場所で、晴天の中の景色を見ながら、楽しく会話しながらのランチです。


食後、駐車場脇でALPYさんに、「E24のB9とB10の違い」やマニュアルミッション
積み替え秘話(笑)、デフ在庫数(笑)、などディープすぎる会話が楽しすぎです(笑)。

現存把握、世界で100台を切るE32型B11。
「パーツがないんですよね~」と笑うALPYさんですが、知識と情報収集、そして
緻密な製図から始めるパーツ製作は、1台のB11を末永く幸せに走らせ続けることでしょうね。

「今特に欲しいクルマもないし(笑)」
整備して、乗って、駆け抜け、いつまでも色褪せない魅力を放つクルマ”ALPINA”。
本来の「シルキーシックス」とは、この時代のビッグシックスと言われるエンジン
だけに冠されたニックネーム。
その究極に位置するエンジンを更に磨きぬいた”ALPINA”。
そして完璧に手入れされ、更に進化の試行錯誤を怠らない努力と実施。
そりゃあ、乗るたびに「フォーーン(ゾクッ!)フフフ」となるのは当然ですよね(頷)。



さて、次の目的地へ!
ルートの確認で先導を仰せつかりましたが・・・

「おや!?」ALPY号に悠佑さん発見、これは先頭を走ってもらわねば!と思い、
「道簡単ですから!」と(笑)、先頭に。

本当に素晴らしい晴天の中、
飛び石傷を厭わぬ、男前な珠玉の名車たちと走れる幸せを、噛み締めます。



つづく



Posted at 2015/04/14 15:29:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ

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「マハリナさんとなうっ!」
何シテル?   08/02 13:58
拙いブログに「イイね!」をつけてくださる皆さん、 とても励みになっています。 本当にありがとうございます。 クルマに纏わる徒然を綴ります。 継続...

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