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★ＲＡＶ４　ＰＨＶ燃料警告灯、平坦地でも

２０２４年４月１９日と４月３０日、ある展望台のある峠からの下り道で
燃料警告灯が、瞬間的に、点灯しました。

その後、２０２４年５月６日、同じ症状が、「平坦地」での走行時に
発生した為、ここにメモしておく事にしました。

５月６日については、流れのよい、郊外の一般道路の国道走行中でした。

流れに乗って、巡行していると、１台前の車が、赤信号で停止していたのが
見えました。

そこで、こちらも、フット・ブレーキを踏んで減速。
減速のやり方は、少し、急な感じでした。

ちなみに、この時は、ハイブリッド・モードで走行中。
エンジンは、始動していたと思います。

すると、このタイミングで、燃料警告灯が、点滅しました。
過去３回の峠の下り坂での点灯（点滅）と、症状は、全く同じ。
３～４回、燃料警告灯が、チカチカッと点滅しました。

この時、燃料は、４分の３以上、残っていました。

フット・ブレーキを踏んで、燃料警告灯が、チカチカッと点滅するのに合わせ、
ブレーキペダルに、ガタガタと振動が伝わりました。

マニュアル車で、シフトの選び方が悪く、ノッキングしている時のような
感じです。
（マニュアル車を運転した事のない人は、「シフトの選び方が悪くて、
ノッキングする・・・」と言う意味が、わからないかもしれませんが、
とにかく、エンストする直前の状況と同じような振動）

しかし、その後、すぐ、燃料警告灯は消灯し、通常の状態に戻りました。

過去３回の時と、同じ症状です。

ただ、今回は「平坦地走行時に、少し、急減速ぎみのブレーキングを
した時」に発生したと言うのが、これまでと、違います。

ただ、これまで、このＲＡＶ４　ＰＨＶでは、何度も、平坦地、下り坂を
問わず、急減速する事はありました。

例えば、青信号で走行していたら、急に、信号が、黄色になって、どうしても
停止しなければならないシーンとか、前を走っている車が、急に、
右左折する為、急減速した為、それに合わせて、こちらも、急減速しなければ
ならなかったシーンなど、「比較的、急な減速」は、何度も経験しています。

今回の平坦地での信号停止の減速度合いは、例えば、座席の上に
置いていた荷物が、足元に落ちるような、そこまで急な減速ではありません。
同乗者がいる場合、同乗者が、大きく、前のめりになるような急減速でも
ありませんでした。

それなのに、突然、燃料警告灯が、瞬間的ながら、点灯（正確には、３～４回、
点滅）と言う症状が発生しました。

燃料残量センサーとか、燃料ポンプに、何らかの不具合があるのか？
良くわかりませんが、より一層、この点、注意しようと思います。

丁度、別車種の定期点検の予定が、直近で入っている為、販売店に行った時に、
この事、伝えてみようと思います。