てつりん＠ZC6のブログ一覧

1Gbpsの光回線に乗り換えてまだ1年経ってないと思いますが、色々とキャンペーンをしていたので、家のインターネット回線をNTTのフレッツ1Gから、光コラボレーションのドコモ光10ギガに転用しちゃってました＜今年入ってすぐ^^

最近は何処のキャリアも囲い込みに必死で、色々とお得なキャンペーン打ち出してますね～。
キャッシュバック、月額基本料半年低価格、なんならWiFiルーターも優待価格でご提供～、と費用対効果？が良さそうだったので。

まぁ、今まで使っていたプロバイダがもうかれこれ四半世紀使ってたメアドのため（簡単な文字列なのもあり）、スパムメールがわんさと来るわ、プロバイダが情報漏洩しくさりやがってさらにスパムが増えたりした上に、（NTT系列のプロバイダだったので）プロバイダのHPでOCNの宣伝してたりと、嗚呼このプロバイダ長くないしやる気もないな、と見限り、乗り換えました^^

プロバイダはそんな感じ、回線のほうは、ドコモ光にすることでスマホ料金が少々安くなるってのと、まぁ光コラボでもドコモならいいか、と。

でもって、それほどの速さ、恩恵は？となりますが…自己満足ですね(￣▽￣;)
10Gbps環境整えるにはそれなりに資金投入が必要になりますのでご注意をば。

夏場の連日雷の停電攻撃で、Wi-Fiルーターが通信不能になったりしたため、

ONU、ひかり電話対応ルータ、NASをUPSにつないでいたのを見直し、

Wi-Fiルーター、スイッチングハブもUPS電源を延長コードで延ばしました。

おかげでパソコンデスクの足元はごちゃごちゃ、メインルーター等が置いてある

ラックからUPS電源・LANケーブルが5本と部屋の端とはいえ、配線が

錯綜していたため、配線の引き直しを敢行しました。


2型の1m配線モールを10本（両面テープ付き）、CAT6AのLANケーブルも数本、

事前に購入しておいたので昼から作業開始。

UPS電源は単独で、プリンタ・隣室・リビング行きLANケーブル、

Wi-Fiルーター・スイッチングハブ行きと予備LAN配線、と3つのレーンとし、

壁の下部に配線モールを敷設しました。


各LANケーブルにタグも付けて、パソコンデスク裏も掃除したりと

色々やっていたら6時間ほど掛かりましたが、無事終了しました。

今回、1年くらい前に購入していたけど使っていなかった、

『10Gbpsポート×2、2.5Gbpsポート×4』のスイッチングハブを設置、

（整備手帳にこのハブの魔改造載せますがｗ）メインPC～サブPCの

転送速度が2.5Gbps（270MB/s程度）にあがったので満足満足♪＾－＾

早いもので、今まで使っていたEIZOのEV2451も使い始めて５年経ち、時折ブラウザのスクロールとかの時に画面ふちでバックライトがちかちかする現象がおきまして…。ほんと発生頻度は少ないのであまり気にしていなかったのですが、ここのところ悪いことが重なりストレス溜まってたので、気晴らしに物色していたらいつの間にか物欲がふつふつとｗｗｗ

EV2451も今年の3月までだったら5年保証でしたので修理に出してみる、という選択肢もあったかもですが、保証切れてから発症したため、買い替えも悪くないな～と。

今までは1920×1080の23.8インチのモニターでしたので、色々やると画面切り替えが面倒だったりということがあったので、ならばいっそランクアップするか、と思い物色物色^^

EIZOとiiyamaの27インチが候補にあがり、色々制限ある中でどうか？と調べました。何分パソコンデスクはスチールラックと同化しているため、高さ制限があり、またスピーカーとしてミニサウンドバーSC-HTB01があるので、ギリ27インチの中でもEIZOのEV2781が高さでクリアしてくれる（であろう）と突き止めました。
iiyamaも良さそうでしたし、コスパもとても良く最後まで悩みましたが高さが10mm高いということで断念。かくして約7諭吉（…もうしばらくすると7えーちゃんになるのかｗ）飛ばし、ポイント付けて実質6人ってことにして買ってきました♪

で、びふぉぁ～


あふた～がこちら


ともかくギリギリでした^^;
しかし27インチで、WQHD（2560×1440）にしたので、作業スペースがかなり広くなり、快適になりました♪
サブPCを遠隔で操作するときも1920×1080の時は画面いっぱいにウィンドウが出ましたが…

このようにほかの作業も可能なスペースができました～＾－＾

とりあえず、とても満足しております♪
…EIZOが68k、iiyamaが29kと…お財布には優しくなかったですが、入らなければ意味がないので良しです♪

先日、バタバタと手続き等々おこなって、26日に我が家も1Gbps回線のインターネット環境になりました。

64～64～128～♪な128kbpsのISDNから始まって、
ADSLは見送り、
100Mbpsの光回線にしたのが2005年の12月。
世間様の1Gbpsは見送り、次世代を行こうかな、と思っていたのですが。

NTTさんに限っての話かもしれませんが、10Gbps（フレッツ光クロス）にするためには、現在使用している回線が一時的に不通状態になる期間があるのを我慢するか、旧契約を解約して新たに回線契約を結ぶか（この場合、電話番号等の諸々は引き継げないとのこと）の2択みたいです。

将来的にはそういう面倒なところはなくなるのではないか、とオペレーターの方はおっしゃってましたが、そうなることを願います＾＾

んで折角そこまで話も進めてたので今回は工事等まったく無しの100M→1Gへの切り替えと相成りました。工事費が3300円、月々の費用が200円アップくらい。

で、トップ画像が100Mbpsの時のスピードテスト。
100M理論値で90Mbps越しているのは優秀だったよな、という結果。



んで、上のが切り替え終了後に行った1Gbpsのスピードテスト結果。
…ま、こんなもん？500Mbpsと遅そうですが今までの5倍強だし＾＾
あとは時間帯とかで変わるのかな～？といったところです。

個人的には満足。
しかし、居間のTVへの有線LAN（無線LANはアンテナ数がもったいないので有線で接続しました）の壁の中ケーブルがカテゴリ5なので、TVでスピードテストしたら100Mbpsの時のままだった…。
それもシャクなので、近々カテゴリ6Aケーブルに引き直しする予定です。

今のところの恩恵は、YOUTUBEがたまにロード追いつかなくて途切れてたのがなくなった（と思う）のと、スマホへのアプリのDLが相当に速くなったことかな？＾＾

とりあえず、よく使われる比較ツールである『PassMark』とやらをインストールして比較してみました。

トップ画のが今まで使っていた2018年作のcore i7-8700Kのスコアです。
グラフィックがCPUの統合グラフィックなのでその辺のスコアは無視です。
CPUのスコアが14,000くらいという結果でした。
ちなみにこのCPUのTDPは96Wだったかな？キューブケースに押し込めるヒートシンクでも、まぁ十分な放熱をしていました。

次に今回組んだcore i7-13700Kの素の状態のスコアとその時に計測したCPU温度です。


なんとまぁ8700Kの3倍の43,000という値をたたき出してくれました。
その代わり、PBP（昔のTDPと同じらしい）が125W、MTP（ブースト状態）が253Wと膨大な熱量を吐き出すため、CPU温度があっという間に100.0℃となり、出力制限（サーマルスロットリングというらしい）がかかっています。
電力の最大値が200Wちょいなので100%の性能出す前に出力制限がかかっているようですが、それでも今までの3倍…おそろしや＾＾；

で、ちょっと負荷をかけるとすぐ100℃になるのでは精神衛生的によろしくないので、ネットで調べた『BIOSでPBPとMTPに制限をかけてワットパフォーマンスを向上させる』というのをやってみました。

BIOS上でPBPを100W、MTPを150Wに設定して、同じく計測。


150Wで制限かけてもオーバーシュートはするらしく、170Wまで上がってます。
CPU温度もまだ100℃いってますので、もう一段階下げてMTPを125Wに。



125W設定でようやくCPU温度が100℃に到達しないようになりました。＾＾；
ターボブーストの時の能力を実に半分も封印していますが、PassMarkのCPUスコアは40,000ちょいと、ほとんど下がらない結果に。
13世代のCPUはバケモノですね～＾＾；

ちなみにうちの環境では高負荷かかるといったら動画編集のエンコード時くらいなので、設定としてはこんなものかな、と思っています。