2012.5.3 B787
投稿日 : 2012年05月08日
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この度、初めて
B787に乗りました!
以下、ウィキより。
2011年11月1日、羽田 - 岡山・広島線で世界初の国内線定期便運航を開始した。なお全日本空輸では1、 2号機については特別塗装を施し、3号機以降は通常塗装とするが、ボーイング787であることをより判りやすくするため、機体前方に巨大ロゴ「787」をペイントすることになった。
…とのことです。
特別塗装とは、後部に
シマシマがペイントされたものですね。
よって、この塗装は通常のもので
3号機以降になります。
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B787の機内の様子です。
中型機ですが航続距離が長く、今までは大型機でないと行けなかった距離もボーイング787シリーズを使うことにより直行が可能ということです。
このためか、全席後部と壁面にモニターが設置されています。
(私の知る限り、これまでの岡山-羽田路線では
このように座先にまでモニターが設置された機は就航していなかった。)
これは国内路線で、もちろん国内の飛行マップは表示されますが、
周辺国レベルでの飛行マップも表示切替されていました。
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これはB787とは関係ありませんが、
近年では航空料金を低価格化するため
機内の飲み物が有料化されていきました。
有料化は全てではなく、これを見ると
温茶、冷茶、アップルジュースは
無料でいただけました。
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搭乗者に子供がいますと、
お子様向けのプレゼントがあります。
ここではプラモデルか絵本が選べました。
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今回B787に乗りますとプラモデルも
ちゃんとB787になっていました。(右側)
主翼に登録記号:JA801Aが書かれてありますが
これは1号機のものです。
ただし、期待のペイントは
いたって普通のANAカラーで
B787用の特別塗装(シマシマ)ではありません。
“787”の文字も入っていません。
無料のお子さん用ってことで?!^^;
しかし、(左側の)B747-400(登録記号:JA8098)と比べて
主翼の滑らかな先細り感、反り感が
よく分かりますね!
6
実はこれは中央部のお手洗いの窓から
見える外の様子です。
これをも見ても
主翼の滑らかな先細り感、反り感がよく分かります。
…そして、爽快!?^^
7
窓もこれまでの定期便のものから
グレードアップしていました。
従来の手動でシェードカーテンを降ろすものから
段階的に窓の遮光レベルが上がるタイプに代わり、
これによって最高遮光レベルのときでも
外の様子が見えるようになりました。
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B787とは関係ありませんが、
2010年10月21日にオープンした
新国際線旅客ターミナルの中の様子です。
最後までご覧いただき
ありがとうございました^^
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