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てっちゃん458のブログ一覧

2026年07月24日 イイね!

パナソニックの修理対応は日本の企業らしい応対なので素晴らしい

2025年8月21日午後12時半に出張修理に来てくれましたが、治りません。
同じエラー番号が表示されています。

再度修理依頼電話番号に掛けました。

0120-878-554

出張修理代と作業費で約七千円との事
Panasonicの価値を実感しました。

日本製家電製品没落が顕著ですけれどPanasonicの頑張りを応援したいと思いココに記載させていただきました。




一昨日からパナソニック製ドラム式の洗濯脱水乾燥が動かない。

既に生産完了修理用部品在庫切製品
H29の意味はドラム駆動部品交換要

修理依頼のために下記フリー電話した
0120878832
iPhoneでもフリー電話に対応している

大変応対が丁寧明瞭なオペレーター
森さん(女性)

全国修理電話番号
0120878554

0669071187
午前9時〜午後6時

応対順番待ち何人待っているか?
電話で自動応答している。
三人の待ち時間だったが10分で通話

糸山さん
ディレイエコーで会話不明瞭

出張修理費用は¥4650
部品保有対象外製品の為に部品交換は非対応になる旨を説明あり。
塩素系ドラム洗浄薬剤を投入しているために出張修理を依頼した。
2025年8月14日午後4時31分に電話してから修理依頼日確定まで数十分で完了しました。

他の製品のサポートセンターに比較し抜群の丁寧さ会話のし易さシステムの整備など、他社の追従を許さない日本らしい対応に尊敬の念を抱きました。

このドラム式洗濯乾燥機は購入時に点検修理が必要だったけれども、その時も日本の家電メーカーならではの迅速丁寧な対応です。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2252957/blog/41248231/


単なる安価な製品の売りっぱなし販売ではなく、十数年も長持ちする日本の商品らしさに感動しました。







2025年8月21日午前9時半に電話があった。当時訪問の確認が主な理由。

午後12時半に予定通り来訪。
工具箱を用意して早速診断開始。
故障原因を把握して修理完了。

月曜日に洗濯してみたら再び故障したのですが、今日木曜日に再訪して直してくれました。

制御基板を冷却している空冷ファンが回ってなかったので交換して貰った。





0462251041
2026年07月23日 イイね!

旅行 フェラーリ本社工場見学とF1イタリアGP観戦


初日のフェラーリ本社工場見学で、長距離を速足で歩いたので体調を壊してホテルでTV観戦。

せっかく買ったイタリアGPのチケットが無駄になっちゃったけど、行かなくて良かった。

Posted at 2015/10/07 20:49:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント関係 | 旅行/地域
2026年07月22日 イイね!

アナログレコードは 工学ではなく感性の世界なので低域共振周波数確認用テストレコードを制作したが理解されなかった。

私が商品企画営業部に異動した時に発売したレコードプレーヤーがこのデンオンDP57L/M。定価¥79,800

このレコードプレーヤー最大の特徴はトーンアームには純電子式無接触低域共振ダンピング機構を装備したこと。

当時、レコード盤のトラッカビリティを向上させる為に、針先の動きが柔らかい「ハイコンプライアンスカートリッジ」が発売された。




だけど、こう言うカートリッジをロングアームに重量級ヘッドシェルに装着すると、レコード盤の反りとか偏心に反応して低域共振周波数で音楽信号が混変調ひずみが生じて音が悪くなる。

レコード盤の凸凹や偏心の超低域周波数によって、レコード盤に記録されている音楽信号が影響する事で混変調ひずみが生じてしまう。

従ってレコードプレーヤーの機構で低域共振をダンピングしなくてはならないのです。

現在アナログレコードプレーヤーが再び話題になっていますが、レコードプレーヤーの低域共振周波数が3Hzとか7Hz付近に存在する事による弊害が理解されていません。

レコード盤に記録されている音楽信号は20Hz近辺迄で331/3rpmとするとレコード盤の反りや偏心による雑音は数Hz近辺がピークで10Hz辺りまで分布します。

ハイコンプライアンスカートリッジをロングアームで重量級ヘッドシェルに装着した場合は低域共振周波数が4Hzになる事もあります。
この様な超低域共振周波数でトーンアームが共振するとレコード盤の反りや偏心によってレコード盤に記録されている音楽が汚れてしまいます。
20Hz以下の帯域をフィルタリングしても、既に汚れてしまった音は良くならない』

お祭りの屋台で売っている水風船を思い出して欲しい。
風船の中には水が入っているが大きい風船は重い。小さめの風船は軽い。

その水風船がゴムに結ばれているが、そのゴムは柔らかいのか?比較的に硬いゴムなのか?想像して欲しい。

同じ大きさの水風船を二種類の柔らかさのゴムに結んでヨーヨーをしてみよう。

すると柔らかいゴムの水風船はゆっくり上下する。
硬めのゴムに結ばれた水風船は素早く上下する。
このゴムがカートリッジのコンプライアンス(動き易さ)になる。


レコード盤に刻まれている音楽信号の低音側帯域は20Hz近辺まで存在する

レコード盤の反りや偏心等による超低域雑音は数Hzをピークに10Hz近辺迄分布している

トーンアームとヘッドシェルとカートリッジの自重(実効質量)と、カートリッジのカンチレバーが動く柔らかさ(コンプライアンス)によって『低域共振周波数』が変化する。

低域共振周波数はいつも10Hz近辺になっていると誤解しているエンジニアも多い。

DL1000Aの様にコンプライアンスが高くサマリュームコバルトマグネットで自重が軽いカートリッジをロングアームに重量級ヘッドシェルで装着すると低域共振周波数は4Hz近辺だった。

DL103の様にコンプライアンスが低くアルニコマグネットの比較的重いカートリッジを高感度アームに装着して低域共振現象を観察すると共振周波数でトーンアームが激しく揺れる。
コレは共振鋭度が高い事に由来する。

高感度アームほど共振現象による弊害が目立つ

カートリッジの特性に合わせてトーンアームやヘッドシェルを選択すべし

高感度トーンアームは低域共振の弊害が目立つ

低域共振周波数はfoと言う事になる。
f oは低域再生限界なのでトーンアームに取り付けたカートリッジの低域共振周波数は10Hz〜13Hzに設定すればレコード盤の反りや偏心による雑音は再生されない。と、思い込んでいる。





① 重要なポイント1
低域共振周波数を10H zに設定しても再生中の音楽信号がトーンアーム等の低域共振周波数で変調歪が生じる。

② 重要なポイント2
つまりレコードプレーヤーで再生する20Hz以上の音楽信号は低域共振にて既に混変調歪が重畳された汚い音になっている。

③ 重要なポイント3
混変調で汚くなってしまった音楽信号の10Hz以下の超低音をサブソニックフィルターで減衰させても音は良くならない。

④ 重要なポイント4
レコードプレーヤーの低域共振を抑える機構を装着して、レコード盤の溝から得た振動を混変調歪の悪影響を回避しなければならない。

ちなみについ最近レコードプレーヤーの低域共振による混変調歪みの問題やレコードプレーヤーの低域共振周波数は10Hz辺りと言う自説を基にMCヘッドアンプにDCアンプはスピーカーが破損するので絶対ダメ的な説を説いている弱小オーディオメーカーの動画が目に付いたので、

① ハイコンプライアンスカートリッジをロングアームに重量級ヘッドシェルで取り付けると低域共振周波数が4Hzとか6Hz辺りになる事と、DCアンプのダンピングファクターが高い場合のスピーカーのウーハーがゆらゆら揺れないのは無関係ですよ。

とか

② DCアンプといえども出力にはカップリングコンデンサーと抵抗でACカップリングになってる。


バイポーラトランジスタのベース入力のMCヘッドアンプは信号入力部に電解コンデンサが挿入されているのでこの様なACアンプのMCヘッドアンプは良くない。

とコメントしたけど、最近の人達は電気的知識はプロ級でも「機械工学的知識」は素人が多いんだねと思った。

こう言う人達に私が制作した低域共振周波数確認用テストレコードを使ってみて欲しいと思った。

1987年に私がDP-57Lの販売促進に携わっていたときに同期入社のソフト技術本部で勤務していた高橋幸夫君に頼んで音源を制作して赤坂スタジオのデンオン製ACサーボモーターに換装したノイマン製カッティングマシンでラッカー盤を制作後、川崎工場で五百枚だけ限定出版したDENON製電子制御低域共振防止機構ダイナミックサーボトレーサーのデモンストレーション用テストディスク







Posted at 2024/11/22 01:15:50 | コメント(0) | トラックバック(0)
2026年07月22日 イイね!

仕事 DP-3000 and DP-80

Aprile 1977. Questa è la fabbrica Mitaka della Nippon Columbia Co., Ltd. a Shimorenjaku, città di Mitaka, Tokyo.

昭和52年4月。ココは東京都三鷹市下連雀の日本コロムビア株三鷹工場。

Rispetto alla fabbrica Kawasaki, si tratta di una piccola officina locale, ma prima di essere assorbita dalla Nippon Columbia, era un'azienda chiamata Nippon Denonki Seisakusho, che sviluppava e produceva apparecchiature professionali per il broadcasting.
Questa è la fabbrica Denon per apparecchiature rotanti e testine per il broadcasting.

Quel giorno, il signor Shintani, responsabile del secondo reparto di progettazione, stava presentando il giradischi a trazione diretta DP-80, che sarebbe uscito l'anno successivo.

川崎工場に比べるとこじんまりとした町工場の姿ですが、日本コロムビアに吸収合併される前は放送業務用機器を開発製造する日本電音機製作所という企業だったのです。
ココはデンオンの放送業務用回転機器とカートリッジの工場です。

当日は第二設計部長の新谷さんが翌年発売のダイレクトドライブ式レコードターンテーブルDP-80を紹介している

Il giradischi a doppia struttura di nuova concezione è progettato per impedire che il piatto di un giradischi installato in una sala d'ascolto entri in risonanza con la pressione sonora emessa dagli altoparlanti.

リスニングルームに設置したレコードプレーヤーのターンテーブルがスピーカーから放射される音圧で共振する事を防止すると言うコンセプトで設計の新開発二重構造ターンテーブルが特徴

Il giradischi è piuttosto pesante, poiché è realizzato inserendo due dischi metallici tra resina elastica e sostenendoli con molle a balestra per sopprimere la risonanza.

二枚の金属盤の間を弾性樹脂で挟み、板バネで支えて共振を抑えているので結構な重量のターンテーブルになってしまった。

L'esclusivo servomotore CA di Denon non causa inceppamenti o rotazioni irregolari, quindi non c'era bisogno di un giradischi pesante per attenuare l'inceppamento del motore CC, ma alcuni appassionati hanno affermato che i motori Denon hanno una coppia debole.

コギング回転ムラが生じないデンオン独自のACサーボモーターだからDCモーターのコギングを滑らかにする為に重量級ターンテーブルは不要だったが一部マニアからデンオンはトルクが弱いと言われていた。

DP-80では共振防止の重量級二重構造ターンテーブルになった為に、新たに開発したアウトローター式とする事で強大なトルクを発揮して重量級の二重構造ターンテーブルを即座に起動する

Questo è il motore phono Denon DP3000 che ho comprato come regalo quando sono entrato all'università.

コレは大学入学の記念として購入したデンオンのフォノモーターDP3000

Avevamo discusso per molti anni con lo staff dello studio della NHK (Japan Broadcasting Corporation) sulla forma ideale e sulla facilità d'uso, e quando abbiamo valutato la durata delle apparecchiature di trasmissione professionali, abbiamo deciso che la capacità di avvio rapido di un giradischi era importante, quindi un giradischi pesante era fuori questione. Ci è stato anche detto che giradischi pesanti non sarebbero stati utilizzati in apparecchiature professionali perché i cuscinetti si sarebbero usurati e l'albero avrebbe slittato.

永年に渡ってNHK日本放送協会のスタジオ従業員と使い易い形状とかを話し合って放送業務用機器の耐久性を考えるとターンテーブルのクイックスタート性が重要なので重量級ターンテーブルはあり得ない。軸受けがすり減ったりシャフトのすり漕ぎ現象が出るので重量級ターンテーブルの業務機は使わないと言われてもいた。

Il processo "pop-start" utilizzato nelle trasmissioni radiotelevisive non è qualcosa che fanno i comuni audiofili, ma i prodotti realizzati all'epoca nella fabbrica Mitaka davano grande importanza alle opinioni del personale delle emittenti radiotelevisive ed erano dotati di giradischi leggeri e facili da avviare.

放送業務で行なっている「ポン出し」は一般のオーディオマニアは行わないが当時の三鷹工場の製品は放送局員の意見を重視していたので起動性に優れる軽量ターンテーブルを搭載していた。

Questo è il motore CA distintivo di Denon: facendo passare la corrente alternata attraverso bobine trifase avvolte sfasate di 120 gradi, lo statore ruota senza problemi.

コレがデンオンの特徴のACモーター
交流電流を120度の位相で三相に巻かれたコイルに流す事によって滑らかな回転でステーターが回る。

Il motore era del tipo a rotore interno, quindi le sue caratteristiche di coppia rotazionale erano deboli.

モーターはインナーローター式なので回転トルク特性は弱かった。

Il giradischi è sottile e leggero

ターンテーブルは薄く軽量なのが特徴

Tuttavia, quando si battono le mani sul giradischi, questo emette un fischio acuto.
Il DP3000 non ha un controllo di rotazione al quarzo, quindi vengono emesse luci stroboscopiche.
Ulteriori indagini hanno rivelato che il controllo di rotazione è un "servo unidirezionale" che accelera in decelerazione, ma non decelera in caso di superamento della velocità in accelerazione.

しかしレコードプレーヤーの上で手を叩くと 「キーン!」と共鳴する。
DP3000はクォーツロック式回転制御ではないのでストロボが流れる。
さらに調べてみると回転制御は減速方向では加速するけれども、増速時にオーバーシュートした場合には減速しない「片方向サーボ」だった。

Quindi Denon ha lanciato un nuovo prodotto chiamato DP6000, dotato di un meccanismo di blocco al quarzo, così ho pensato di aggiornarlo.

そこでデンオンからクォーツロック式のDP6000と言う新製品が発売されたのでグレードアップを検討したのだが

取付けられなかった
取付穴の形状が違う
Ho chiesto a Matsumoto, il direttore del Teleon Store n. 4 di Akihabara, di realizzare un cabinet a doppio braccio per il DP3000 utilizzando SME3009SⅡ e FR54.

DP3000用のキャビネットは秋葉原のテレオン第四店の松本店長に頼んでSME3009SⅡとFR54のダブルアームキャビネットを作った。

(Ci scusiamo per la foto presa in prestito e per la mancanza del foro ovale.)

(借り物写真で小判形穴で無いご容赦)




Dopodiché, ho chiesto al signor Inoue di Labo-J, un negozio di audio a Mitaka, Tokyo, che ho conosciuto durante un evento di registrazione dal vivo, di realizzare un cabinet personalizzato per il DP3000.
Questa volta ha un lussuoso design a tre bracci con un attacco del braccio rotondo color canna di fucile.
La copertura antipolvere è stata realizzata in acrilico spesso 6 mm per evitare il feedback acustico degli altoparlanti.

その後、生録会を通じ知合いになった東京三鷹のLabo-Jと言うオーディオショップの井上さんに頼んでDP3000用キャビネットを特注しました。
今回は三本アームでトーンアーム取付部には丸型の砲金を使った豪華仕様。
ダストカバーはスピーカーからの音響フィードバックを考慮して6mm厚のアクリルで製作してもらった。

Perdonatemi se utilizzo una foto presa in prestito.
L'articolo principale è un prodotto Audio Craft con sistema di scarico dell'olio e tubi sostituibili.

コレも借り物写真なのでご容赦下さい
メインはオイルダンプ式でパイプを交換出来るオーディオクラフト社のコレ


Il secondo braccio è affilato come un coltello.

セカンドアームはナイフエッジのコレ

サードアームはSME3009SⅡ

対抗モデルは松下テクニクスの

DCサーボモーターなのでコギングが生じるけれど多数のコイルを配しつつカックンカックン廻るDCサーボモーターの回転ムラを平滑する為に重量級ターンテーブルを回すために高トルクモーターを装備した。

ターンテーブルが非常に重いので停止する時にはバンドブレーキで停める。

DCサーボモーターによって強大な回転トルクを有するSP10に対抗するが、原理的に滑らかな回転が得られるACサーボモーターのDP80とは高回転トルク特性を持たせた理由が違う。

ACモーターでありながらアウトローター駆動による高回転トルクが話題になったが、SP10の場合の高トルク特性とDP80の場合の高トルク特性の目的は全く異なることを一般のオーディオマニアは知らない。
(この数年後営業マンになってお茶の水のオーディオユニオンを訪問した時に二重構造ターンテーブルの機能を殺して展示されていたので、「メーカーの設計思想と異なるのでそう言う改造みたいな事はやめてくれませんか?」と言ったらば、「こう言う風にした方が音が良くなるからこう言う風にした」と言うので店員と揉めた。)


さて話は戻り昭和52年4月の新入社員オリエンテーションで設計部長の新谷さんのDP80の商品説明が終わった。

「何か質問はありますか?」と言われたので、すかさず挙手!

「DP3000を使ってるんですけど、

DP80の取付穴を同じ形にしてくれませんか?

クォーツロックのDP 6000を取付けようとしたけど形状が違うのでキャビネットを作り直さないといけない。

大ヒットしたDP 3000をDP80にグレードアップする人が多い筈です。」って直訴した。





翌年発売されたけど

取付穴はDP3000と同じ

入社翌年にはデンオン製のTS3という重量のあるブチルゴム製のターンテーブルシートも発売された。


後にDP80を設計した荒木さんからグッドアイデアだったよ!と言われた。


おっと、このデンオン三鷹工場の荒木さんは後に工場が福島県白河市に転居する時に吉祥寺のTEACに転籍してあの有名なVRDSメカを作った人なのです。
Posted at 2023/11/13 11:21:11 | コメント(0) | トラックバック(0)
2026年07月22日 イイね!

⑧「Denon S1 Series" PART 0」


Denon's S1 Series was a project launched in the early 1990s to develop a product with unique characteristics that would ensure the survival of the Denon brand into the future.
This is a common misconception: "The sound is good enough to win magazine reviews by carefully examining electrolytic capacitors with specific critics and wrapping products in Teflon tape." These were self-indulgent products made without understanding the level of sound quality compared to other high-end audio products around the world. This was common among Denon products around 1975.
Looking at recent Denon product websites, many models seem to be the result of the designers' hard work.

Creating the best products is not just about spending money or time.
Led by a project leader with extensive experience in global high-end products, we identified the challenges of each product and determined what Denon should do specifically. To clarify this, we gathered experts from each department, including design, research, sales, and planning, for a three-day, two-night retreat at Columbia's resort in Gora, Hakone.
Each participant wrote down notes about the issues and specific improvement measures they had come up with for the CD player, amplifier, and speakers, and compiled them using the KJ method.

At the time, it was amazing, if I may say so myself, that we were able to take on something like this as a company.

It was a project that Denon allowed us to undertake in order to ensure its survival as an audio brand.

デンオンのS1シリーズとは1990年代前半に、それ以後将来に渡ってデンオンブランドが存続出来るように独自の特徴がある製品を開発するという企画でした。
しばしば陥る企画で「特定の評論家と電解コンデンサを吟味したり製品にテフロンテープを巻いたりして音作りなる行為をする事で雑誌の評価を得る様な音が良い」と言うモデル。世界のハイエンドオーディオ製品との音質レベルを把握しないままの自己満製品。1975年頃のデンオン製品には多かった。
最近のデノン製品のホームページを見ると設計担当者が一生懸命ヤリました的なモデルが多くなっている。

最高のモノをつくるには、コストや時間を掛ければ良い訳ではありません。
世界のハイエンド製品に精通するプロジェクトリーダーを中心に、各々の製品の課題を把握しつつデンオンは具体的にどうすればいいのか?明確にするために、設計、研究、営業、企画等各部門のエキスパートを箱根の強羅にあったコロムビアの保養所に集めて2泊3日で合宿しました。
CDプレーヤーとアンプ、そしてスピーカーに関して、参加メンバー各者が思いついた課題と改善の具体策をメモに書き、KJ法にて纏めました。

当時、こういったことに会社として取り組めたということは、手前味噌ですが、すごいこと。
デンオン がオーディオブランドとして存続するためにやらせてくれたプロジェクトでした。



The training camp produced over 240 issues and concrete measures for improvement, among which was a proposal by Hideaki Hayashi of the Mitaka Plant, who developed the world's first practical PCM recorder.

合宿で出てきたのは400項目以上の課題と改善の具体策がありましたが、その中に世界初の実用PCM録音機を開発した三鷹工場の林英昭さんが考案した

"Distortion reduction circuit (later ALPHA processing) that automatically detects stepped waveforms and performs 20-bit multi-point interpolation.

「階段状波形部分を自動的に検知して20bitで多点補間する歪み低減回路(後のALPHAプロセッシング)


ST-GENLOCK, invented by Tetsuya Nagae of the Akasaka Head Office Product Planning Department

赤坂本社商品企画部の長江哲也氏が考案のST-GENLOCK


Master clock synchronization circuit using AT&T high-speed optical fiber

AT&T社製高速光ファイバーによるマスタークロック同期回路
(後のST GenLock)



By the way, the S in S1 stands for sensitive. It was suggested by Mr. Sakairi from the Sales Division, who did not participate in the training camp.

ちなみにS1のSはセンシティブのS。合宿に参加しなかった営業本部の坂入氏が提案してきました。


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「8:45AMSep27th大黒」
何シテル?   09/27 08:45
てっちゃんフェラーリ458は2011年7月納車で2021年1月に走行距離36万キロで1番シリンダーのバルブガイドが折れて3.9LのV型7気筒になっちゃった。 ...
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