7/17、お盆向けの平日に実施する
休日特別割引(通行料上限\1,000)を「加味」した
渋滞予測が発表された。
走行会当日(8/13)の通行料は確かに安価になるが、不運な事に連続する割引適応日の初日(
前回の走行日(5/2)と同様)
に当たり、案の定、超渋滞。
渋滞予測を前回(5/2)と比較すると、今回(8/13)の方が更に酷い!
また、新しい情報として、
先週の連続する割引適応日初日(8/6)
については、「
今回の予想(7/17発表分)を遥かに越えていた」とTVで言っていた。
渋滞予測とは…
・
渋滞の定義:
「40km/h以下での走行」あるいは「停止発進を繰り返す車列が1km以上かつ15分以上継続」した状態。
(
時間は最後尾から先頭までを通過する時間。東京外環道は時速20km以下、京葉道路は時速25km
以下で後条件は同)
※但し、この定義はネクスコ3社での事であり、一般道や首都高等は定義が異なる。
・
記載条件:
渋滞の距離が5km以上。
上記より、東京方面からの場合は「必須」で東北道ではなく、今回も常磐から磐越道を利用した方が得策だが、予測データからの推測(計画)だけでは安心は出来ない。
5/2のケースでも、東北道に磐越道が合流するJCT(郡山)には渋滞予測は無かった(「二本松~福島 福島TN付近より10km」となっていた)が、実際にはJCTを超え、そのずっと先から始まっていた。その影響で磐越道側にもJCTから郡山東(JCTから5km以上)手前まで同様に渋滞していた。
8/13の東北道は、その事を基に「郡山南~福島西 福島TN付近より35km」(JCTは確実に渋滞エリア内)としているが、なぜか磐越道側の情報へは、JCTが渋滞している時間帯が反映されていない(各道毎では予想するが、相互影響は加味されないのか?)。
上記より、状況に応じて東北道の「本宮」を目指さず、JCT手前の
郡山東、またはその手前の
船引三春で降り、現地に着けるようなルートを予め検索されておく事も含め、予測や当日の交通状況を参照し、記載や表示が無くても、条件以下(5km未満の渋滞)での個所や、定義以上の速度で普段より流れが悪い(普段は100km/hだが50km/h巡航等)個所の存在を考慮しておく事をお勧めします。
5月と同じ時間に出発すると…
当日早朝に出発させる方はご注意を!
PS:
現地の天気予報
複数の台風の影響で、雨~曇り~曇りのち晴れ…と、日々お天気が変わっています。
Posted at 2009/08/11 16:11:51 | |
トラックバック(0) |
その他 | ニュース