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たれ蔵のブログ一覧

2011年12月25日 イイね!

グランツーリスモ5でMクーペのホイール交換

グランツーリスモ5でMクーペのホイール交換さて、もう年末。寒くなってきました。
後輪駆動仲間の皆さん、くれぐれもお気をつけください。
うちは田舎なのですが、この季節は道が混んでます。
こんな時は、家に引きこもって脳内ドライブを。

GT5が2.02にアップデートされ、
今までは一部のクルマしかできなかったのですが、
大半のクルマのホイールが交換可能になりました。

早速・・・ホイール選び。クルマはもちろん・・・

ホイールの選択肢は、この通り。
あんまり種類が無い。クルマによって若干違うかも。






右から5つ目のを選んで、黒く塗っちゃいます。

羽根も3種類選べますが・・・あまり好みでない。やめとこう。


羽根フェチの方から複数コメントいただいたので、残りの二種類を・・・
って、違いがわからん。だからボツにしたのです・・・
クルクル回ってると、もうちょっと違いがわかるのですが。
クルマによっては、ボディ同色のオリジナル羽根とか、
リップスポイラー、エクステンションとリアディフューザーも選べます。




で、こんな感じ。あれ、ホンモノよりブレーキディスク小さいぞ?


ちなみに、足回りを換えれば、車高やキャンバー、トーなど弄れます。
超シャコタン、ネガキャン5度。バネとダンパーは思い切り硬く。


うげ、やりすぎた。走りにくっ。

Posted at 2011/12/25 17:56:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | グランツーリスモ | クルマ
2011年12月18日 イイね!

着メロ選び・皆さんどうしてます?

着メロ選び・皆さんどうしてます?クルマに無関係で申し訳ないのですが、

携帯の着メロとか着うた、皆さんどうしてます?

ワタシの仕事用携帯はBlackberry 9700なのですが、
着信音が同僚とかぶるので、誰のがなってるかわからん。

で、選ぼうとすると、ほとんどマトモな着信音が無い。
作ってるのはなんと、カナダのResearch in Motion。

ふーん、カナダ。
そういえば、カナダの会社って、他に思いつきます?
うーん。グラフィックボードを作ってた会社。なんだっけ。

気になってググってみると、そうだ、Matroxだ。
その他、クルマ関連のマグナ、飛行機のボンバルディア、
意外なコトに、報道のロイターを持ってるのはカナダの会社。
その他は金融と鉱物系ですね。

それはどうでもよくて、着信音。
mp3が使えるので、音楽にしてしまおう。

と、探し始めたのですが、色々考え出すと、なかなか選べないもんです。

会議中、接客中、電車の中、夜中の電話、海外で、
耳障りでない、驚かさない、でも聞き逃さない、
仕事中を考えると、非日本語であっても、歌詞を考えねばなりません。

「クソガキをぶん殴れぇ~」(byラモーンズ)なんてのは言うまでもありませんが、
エモーショナルな歌や曲は気になってしまいますねぇ。

かといって、アンビエントっぽいのだと、鳴ってることに気づきません。
ムーディーなのも、TPO的に違和感が。
無難すぎても面白くない。

小一時間悩んだ挙句、

コレは前から着メロで使ってるのですが、かつてiMacのCMで有名な、
She's a rainbow / Rolling Stones


もひとつ、トーキング・ヘッズから派生して、なんと今だ解散してない、
Genius of love / Tom Tom Club


に決定致しました。

ついでに、サムネイルの絵がTom Tom Clubのアルバムジャケットで、
これを描いたJames Rizziさんの作品が、


Photograph 2006 by A. Lieventhal


おお、無理やりクルマにつながった。
関連情報URL : http://www.james-rizzi.com/
Posted at 2011/12/18 21:23:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2011年12月06日 イイね!

黒いクルマを撮る その3・グランツーリスモで撮影シミュレーション

黒いクルマを撮る その3・グランツーリスモで撮影シミュレーションさて、黒いクルマ撮影シリーズの最終回。
ライティングによって写真がどう変わるか、
フォトシミュレータの最高峰、グランツーリスモ5を使って検証、
いや、遊んでみましょう。

クルマはBMWのM5。もちろん黒。メタリックが入ってるかも。
撮影のためだけに買っちゃいました。ゲームの中では太っ腹です。

現実でもグランツーリスモでも照明はいじれないので、
いくつか違った天気で同じクルマを撮ってみましょう。
カメラの方向など制約があったりして、順光・逆光が混じってますが、
そこは勘弁して下さい。

まずは、こんな晴天。太陽は高い位置に。ところで、木の枝が手抜きなのを発見。


角度を変えて二枚。

実際、フツーに撮った写真に近い印象ですね。平凡な写真。

次に、やや雲がかかった晴天。


さっきより低い位置から照らされてるのと、輝く雲が映り込んで、
クルマにキツいハイライトが差して、艶っぽく見えますね。


次に、夕暮れの拡散光。直射日光はありませんが、影はつきます。


ハイライトの差し方が、マイルドになってきました。


半曇り。


ココは逆光でしか撮れない。
空全体、とくに低い位置から拡散光が降ってくるので、全体にマイルドなハイライトがかかります。


曇り空。フツーこういう天気だと、カメラを持ってお出かけしない人が多いと思いますが、


前回のスタジオ写真に、なんとなく近くありません?


今までの写真は50mmレンズでしたが、
パースがきついので、100mmレンズで引いた位置から狙って、背景を整えて、


ボディの映り込みが気になりますが、仕方ないので諦めて、
同じ位置から45mmレンズで背景を大きく入れて、


背景でごまかす(笑)。


以上、グランツーリスモのお遊びでしたが、
光で印象がぜんぜん違って見える、
カメラの位置をちょっと変えただけでハイライトの差し方がかわっちゃう、
ってのが発見でした。

曇り空、朝日・夕日、逆光とか、いろんな光で撮ってみると、
今までと違った写真が撮れるかもしれませんね。
ワタシも青いMクーペで、そのうち試してみます・・
Posted at 2011/12/06 01:09:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ話 | クルマ
2011年12月03日 イイね!

黒いクルマを撮る その2・スタジオ写真の技を探る

黒いクルマを撮る その2・スタジオ写真の技を探るさて。昨日の続き。
黒いクルマの写真が、なぜ難しいのか考えてみると、

①車体のカタチが色の濃淡に表われにくい
②見苦しいモノが映り込みやすい

が理由かと思うのですが、じゃ、どーしたらいいんでしょ?

よくわからんので、プロの写真からお勉強してみましょう。
黒いクルマを選んでみましたが、
おそらく他の色でも、撮り方にさほど違いはありません。

5シリーズのスタジオ写真を借用して、どう撮ってるのか想像してみます。


上からのぼんやりした光で全体を照らし、
フロントは形状がわかるように明るめに、別角度から照らしてるみたい。
サイドは暗く落として「黒」を表現しつつ、
ショルダーのプレスライン下に、前から後ろまで照明でハイライトの帯を描いてます。
フェンダー周り、フロントドアのくぼみ、サイドスカート、ボンネットのラインにも、
ハイライトを描いてエッジや曲面を表現してます。

そのクルマの特徴を読みとって、光で濃淡、色を描いていくのが、プロカメラマンの仕事なのですね。
ハイライトの帯も、太い細い、濃い薄い、前から後ろに濃淡つけたり、
プロならきっと自由自在です。

こちらは屋外のショット。
後ろは山っぽいですが、サイドは開けた場所のようですね。
日没か朝焼けでしょうか?真横からの拡散光、水平線で鋭いラインを描いてます。


タイトルの写真はM6?
やはりトップからの拡散光にフロント、サイドのハイライトを加えてます。
ハイライトをキツく描くことにより、黒がより黒く見えますね。

さて、これらの写真、どれも乳白パネルでディフューズしたような拡散光を使ってます。
おそらく太陽光みたいな点光源は使ってなさそう。

コレを実際の写真に応用するには・・・

次回は、なんと100億円近くかけてワタシのために作られた自動車フォトシミュレーター、


グランツーリスモ5

を使って、実践してみましょう(笑)
Posted at 2011/12/03 17:35:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ話 | クルマ
2011年12月03日 イイね!

黒いクルマを撮る その1・なぜ写真がキレイに撮れんのだ?

黒いクルマを撮る その1・なぜ写真がキレイに撮れんのだ?Life with Mさんのブログを読んで、ネタをパクらせて頂きました。
黒いクルマをお持ちの方はご存知と思いますが、
どうも写真をカッコよく撮れないのですよ。
タイトルの写真なんか、即ゴミ箱行きでございます。

ボツ写真の確率が高いので、最初からカメラ向けず、
黒いクルマが走ってる間にカメラ弄ってたりします。

黒いクルマと黒くないクルマ、どこが違うんでしょう?
同じ場所、時間、光で撮った二台を比べて、理由を考えてみましょう。


うーん。カッコいいじゃん。


こっちはパッとしない。いや、クルマじゃなくて、写真が。
オレンジ号は濃淡でフェンダーの膨らみとか、クルマの形がわかりますが、
黒い方は、側面下側のフォルムがわからないのです。

メタリックは、アルミフレークがキラキラするので、光源に対する曲面の角度の違いで明るさが極端に変わり、
ソリッドカラーと比べて面の形が強調されて濃淡に現れます。キラキラのせいで、映り込みは目立ちません。
ソリッドは、メタリックほどきはありませんが、濃淡で形はわかります。明るい色なら、映りこみはそんなに目立ちません。


黒いということは、光を吸収するということ。表面の鏡面光沢による映り込みが、相対的に目立ちます。
だから、光で濃淡がほとんど付かず、「鏡」のように、見苦しいものまで映しちゃう・・・


下の写真と同じシチュエーションでも、カラフルな淡色ボディの部分は、映り込みはそれほど気になりません。


黒いクルマを撮るとは、映りこんだ背景を撮るということ・・・
気に入った部分だけを切り取ってしまえば・・・

このようになるのですが、

黒いクルマ全体をカッコよく撮るには、
「フォルムが表現できない」「余計なモノが映り込む」

というハードルが。はて、一体どうしたらいいものか・・・

次回に続く!
Posted at 2011/12/03 00:29:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ話 | クルマ

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「@マッハ1 さん カーチューンもやってみようかと思いましたがスマホ派じゃないので使いづらい」
何シテル?   04/27 09:00
フツーと異端、 普遍美と悪趣味、 その間のスイートスポット、 ギリギリのヘンタイ境界領域に属するモノ達と、 そんなモノ達を世に送り出した非凡なヒト達を応...

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